4月。実は毎年これ以上ないというくらい憂鬱になる月です。
講義・実習が毎日入っているのに、熟練の研究室学生が卒業した直後。ほやほやの新4年生は気持ちはやる気にあふれているけれども、まったくの素人であるうえに、就活が最優先になるため、研究室をあけることもしばしば。TA(ティーチングアシスタント)を頼もうにも「人がいない」という状況。実験しようすると、当たり前の試薬が切れているのに、学生はまったく気がついていないのもこの時期。報告書・申請書の締め切りが集中しているので、集中して書き仕事しなきゃならんのですが、ひっきりなしにやってくる下級生の相談内容は「インターンシップ」と「研究室配属」についてで、どんな場合も最優先に話を聞いてやる必要があって、わたしの仕事は細切れに。復興支援の活動についてのやり取り、大学の管理業務も新年度で凄みをましていて、、、。この間も、3行くらいのメールを打つ間に何人もやってくるので、1 word書いたら次の人がノック、みたいな状況で、メールを送信した時には書き始めから1時間半くらい経ってました。そういえば受託研究的な持ち込まれ仕事も3件くらい一度にきて右往左往。
今日は朝ジムに行ってきました。気持ちはさっさと仕事に行きたい、ジムどころじゃないぞという感じなんですが、こういうときこそ運動しないとますます非効率になるのは明らかなので、あえて無理無理行ってきました。その後研究室へ。今週は本当はフローズンブロックをきりたかった。そして今日は免染をしたかった。でもその時間は全然なかったし、さらに締め切り仕事もかかえてるので昨日も今日もずうっと書き仕事をしています。できれば今日はこのまま書き仕事と資料の整理と関係者への連絡メールの処理をやってしまって、明日セクショニングしたい。と思ってがんばっています。
せっかく週末なのに、花の季節なのに、と思うと憂鬱さが増すんですが、今日くらい寒いとちょっと気持ち的には楽というか、切り替えやすいというかね。早く終わらせて、GWにちょっと一息つきたいです。ああでも、実は総説書くのを引き受けちゃって、、、。毎月一回の河北新報の「紙面センサー」執筆は「できる」と思って引き受けたけれど、総説の方は「引き受けたらやらざるをえないからやるんじゃ?」という、まさにケリー・カクゴニガルさんのいう「将来の自分を過大評価している」状態、、、(スタンフォードの自分を変える教室より)。今できないことを来週はできる「だろう」というのは本当にたんなる妄想ですからね。
とはいえ、もう引き受けちゃったし。科研費の報告書は5月13日まで。総説は6月末まで。河北は毎月25日まで。書きかけのagingの論文はいつ仕上がるのだろう。
すいません、今日は憂鬱の原因を言葉にして頭を整理して、なんとかしようと思って書いてみました。
講義・実習が毎日入っているのに、熟練の研究室学生が卒業した直後。ほやほやの新4年生は気持ちはやる気にあふれているけれども、まったくの素人であるうえに、就活が最優先になるため、研究室をあけることもしばしば。TA(ティーチングアシスタント)を頼もうにも「人がいない」という状況。実験しようすると、当たり前の試薬が切れているのに、学生はまったく気がついていないのもこの時期。報告書・申請書の締め切りが集中しているので、集中して書き仕事しなきゃならんのですが、ひっきりなしにやってくる下級生の相談内容は「インターンシップ」と「研究室配属」についてで、どんな場合も最優先に話を聞いてやる必要があって、わたしの仕事は細切れに。復興支援の活動についてのやり取り、大学の管理業務も新年度で凄みをましていて、、、。この間も、3行くらいのメールを打つ間に何人もやってくるので、1 word書いたら次の人がノック、みたいな状況で、メールを送信した時には書き始めから1時間半くらい経ってました。そういえば受託研究的な持ち込まれ仕事も3件くらい一度にきて右往左往。
今日は朝ジムに行ってきました。気持ちはさっさと仕事に行きたい、ジムどころじゃないぞという感じなんですが、こういうときこそ運動しないとますます非効率になるのは明らかなので、あえて無理無理行ってきました。その後研究室へ。今週は本当はフローズンブロックをきりたかった。そして今日は免染をしたかった。でもその時間は全然なかったし、さらに締め切り仕事もかかえてるので昨日も今日もずうっと書き仕事をしています。できれば今日はこのまま書き仕事と資料の整理と関係者への連絡メールの処理をやってしまって、明日セクショニングしたい。と思ってがんばっています。
せっかく週末なのに、花の季節なのに、と思うと憂鬱さが増すんですが、今日くらい寒いとちょっと気持ち的には楽というか、切り替えやすいというかね。早く終わらせて、GWにちょっと一息つきたいです。ああでも、実は総説書くのを引き受けちゃって、、、。毎月一回の河北新報の「紙面センサー」執筆は「できる」と思って引き受けたけれど、総説の方は「引き受けたらやらざるをえないからやるんじゃ?」という、まさにケリー・カクゴニガルさんのいう「将来の自分を過大評価している」状態、、、(スタンフォードの自分を変える教室より)。今できないことを来週はできる「だろう」というのは本当にたんなる妄想ですからね。
とはいえ、もう引き受けちゃったし。科研費の報告書は5月13日まで。総説は6月末まで。河北は毎月25日まで。書きかけのagingの論文はいつ仕上がるのだろう。
すいません、今日は憂鬱の原因を言葉にして頭を整理して、なんとかしようと思って書いてみました。