私はこのブログに床屋政談は書きたくないのだが、今回はあんまりだと思ったので書く。
年金がおかしくなったのは、社会保険庁のせいではない。組合のせいである。
手書きの年金台帳をコンピュータ化したときに、組合の勢力が強かったので今回の不祥事を招いた。これは修復不可能だと私は思っている。
組合はコンピュータ化するときに、職員のキーボードのストローク数を上層に認めさせた。驚くほど少ないストローク数である。しかも、一時間打ったら休憩を認めさせた。
そんなことは論外である。しかも、コンピュータ化するときに姓名を間違って入力した。これが現在の年金不祥事の根源である。
コンピュータ化の大失敗である。個々の職員にはその認識がないから、今日の年金問題を引き起こしたのである。
これは修復不可能である。安部元総理は最後の一人まで修復すると言ったが、もともと不可能な公約である。これだけ大量のデータ損失が出てしまっては、もう遅い。
私が組合を嫌うのは、こういうところにある。
年金がおかしくなったのは、社会保険庁のせいではない。組合のせいである。
手書きの年金台帳をコンピュータ化したときに、組合の勢力が強かったので今回の不祥事を招いた。これは修復不可能だと私は思っている。
組合はコンピュータ化するときに、職員のキーボードのストローク数を上層に認めさせた。驚くほど少ないストローク数である。しかも、一時間打ったら休憩を認めさせた。
そんなことは論外である。しかも、コンピュータ化するときに姓名を間違って入力した。これが現在の年金不祥事の根源である。
コンピュータ化の大失敗である。個々の職員にはその認識がないから、今日の年金問題を引き起こしたのである。
これは修復不可能である。安部元総理は最後の一人まで修復すると言ったが、もともと不可能な公約である。これだけ大量のデータ損失が出てしまっては、もう遅い。
私が組合を嫌うのは、こういうところにある。