院長のへんちき論(豊橋の心療内科より)

毎日、話題が跳びます。テーマは哲学から女性アイドルまで拡散します。たまにはキツいことを言うかもしれません。

オケサ、ウラパン

2008-12-13 09:11:00 | Weblog
 少年時代に少年雑誌で読んだ記事だから、真偽のほどは分からない。

 南洋の未開民族の数の数え方である。

 1をオケサという。2をオケサオケサという。このようにして、4はオケサオケサオケサオケサということになる。ここで繰り上がりが行われる。

 5をウラパンという。そして6はオケサウラパン、7はオケサオケサウラパンである。

 日常生活では、このような数の数え方でも十分なのは先進国でも同じである。実用的な数え方である。

 先進国の我々だって、億は馴染みがないし、兆となるとまったく検討もつかない。

 オケサとウラパンで十分なのである。