少年時代に少年雑誌で読んだ記事だから、真偽のほどは分からない。
南洋の未開民族の数の数え方である。
1をオケサという。2をオケサオケサという。このようにして、4はオケサオケサオケサオケサということになる。ここで繰り上がりが行われる。
5をウラパンという。そして6はオケサウラパン、7はオケサオケサウラパンである。
日常生活では、このような数の数え方でも十分なのは先進国でも同じである。実用的な数え方である。
先進国の我々だって、億は馴染みがないし、兆となるとまったく検討もつかない。
オケサとウラパンで十分なのである。
南洋の未開民族の数の数え方である。
1をオケサという。2をオケサオケサという。このようにして、4はオケサオケサオケサオケサということになる。ここで繰り上がりが行われる。
5をウラパンという。そして6はオケサウラパン、7はオケサオケサウラパンである。
日常生活では、このような数の数え方でも十分なのは先進国でも同じである。実用的な数え方である。
先進国の我々だって、億は馴染みがないし、兆となるとまったく検討もつかない。
オケサとウラパンで十分なのである。