院長のへんちき論(豊橋の心療内科より)

毎日、話題が跳びます。テーマは哲学から女性アイドルまで拡散します。たまにはキツいことを言うかもしれません。

世界コスプレサミット2017 in 名古屋

2017-08-27 07:40:53 | ファッション

(2017世界コスプレサミット in 名古屋)。

 先日、孫と東京お台場の未来館に行ったら、近くの芝生にコスプレイヤーがうろうろしていました。別にコンテストがあったわけではないようです。

 きのう名古屋で「世界コスプレサミット」というのが行われ、テレビでその様子を放映していました。人握りですが欧米からもコスプレイヤーが来ていました。公共の場所でコスプレができるのは日本だけなのか、彼らは思う存分コスプレがやりたくて、大枚の旅行費を支払ってコスプレ自由な日本に来たようです。

 例えばセーラームーンなら、元来のアニメ上のセーラームーンは白人的ですが、コスプレに関する限り白人のセーラームーンより日本人のセーラームーンのほうが完成度が高く、可愛いと感じました。やはり日本は「本場」なんですね。(麻生太郎氏が総理大臣の時、マンガ博物館を建てようとして失敗しましたが・・)。
 
 日本のテレビ局は日本人より白人コスプレイヤーを多く写しました。それにしてもコスプレイヤーは、どこの国でもマニアックですね。

 ※私の俳句(秋)
    島の上覆ふは鳥と鰯雲
    
    

大曲の花火大会・音楽が付くと安っぽくなる!?

2017-08-27 03:57:35 | 音楽
 二流の観光地でラウドスピーカーで音楽を流しているところがある。自ら「二流です」と言っているようなものだ。このブログの読者ならご賛同いただけるだろう。

 たとえば、鉄棒、段違い平行棒、床などの体操競技に音楽が付いたら安っぽくなってしまうのではないか。(新体操に音楽が付くのは、新体操はダンスの要素が強いから仕方がない)。

 大曲の花火大会では、スターマインと創作花火に音楽が付く。かえって気が散る。花火だけで盛り上げてもらいたい。花火が音楽に縛られるのではないか?私は花火に音楽は要らないと思うのだが、みなさまはいかがだろうか?
 

(2016.大曲の花火大会)

 ※私の俳句(秋)
    爽やかや伊勢へフェリーの客となる