大田区で行われたDET(障害平等研修)に、参加しました。 . . . 本文を読む
大田区に、見守りつき、月一万円で住める高齢者住宅がある。しかも、所得制限は、月18万円だ。ところが、定員50人に対し、入居者は35人。希望者はたくさんいるはずだが、現在募集を止めている。 . . . 本文を読む
大田区議会第二回定例会に特別養護老人ホームの民営化検討のための調査費用が計上されています。特別養護老人ホームの民営化にかかわる問題についてお話しします。民営化の課題がわかりやすくみえると思います。 . . . 本文を読む
介護保険を申請したが、認定が降りる前に被保険者が亡くなった場合、その費用負担はどうなるのか。・被保険者か(利用者)・事業者か(介護保険サービス提供事業者)・保険者か(自治体)これは、当事者でないと実感できないと思いますが、介護保険を使う人なら誰もが当事者になる可能性がありますが、現状の運用に課題があると考えますので報告します。 . . . 本文を読む
高齢化が急速に進む中、認知症など、判断能力の不十分な方々の権利擁護のため2000年に法整備されたのが成年後見制度です。10年以上前に法整備されていながら、定着していない後見制度ですが、現状の制度と課題について、高齢福祉における市民活動の草分け的存在であり、最近市民後見事務所をオープンした大田区のNPO「はせさんず」からうかがいました。 . . . 本文を読む
【障がい者雇用】
住まいがあっても仕事がなければ生活を維持することはできません。そこで次に障がい者の雇用について質問します。
国・及び地方公共団体の法定雇用率は、民間1.8%に対して2.1%と若干高めですが、23区区長会では、平成56年にこの2.1%をさらに上回る3%という目標を設定しています。(資料6)来年度から法定雇用率が、民間、国及び地方公共団体とも0.2%引き上げら . . . 本文を読む
学習会のご案内です。国連「障害者権利条約」の批准に向けて、国の政策が動いています。昨年改正された「 障害者基本法」のもとで内閣府に「障害者政策委員会」がおかれ、「障害者基本計画」の改定が進んでいます。これらの最新の動きと意義について、障害者政策委員会委員の後藤芳一氏にお話しいただきます。 . . . 本文を読む
大阪府では、「障がい者や母子世帯の母、高齢者など特定の課題を抱えている人たちに対し、それぞれの自立した生活を支援していくという視点が不可欠」であるとして、福祉部局だけでなく、あらゆる分野において、自立支援を進める「行政の福祉化」に取り組んでいます。特に雇用・就労につなげるための取り組みですが、雇用を生み出すための事業を立ち上げたり予算をつけたりするのではない取り組みです。私がかねてから大田区に提案している入札における総合評価方式あるいは、政策入札、行政におけるCSRを行っている大阪府の取り組みについて視察してきました。 . . . 本文を読む
市民が学ぶ政治塾 【第二金曜10時から12時・第四土曜日18時から20時】 8月10日(金)10時~12時 ■高齢者福祉編season1 「身近な施設?知っておきたい特別養護老人ホーム」 会場 大田・生活者ネットワーク事務所 資料代 300円 申込 電話・mailなどでお名前・ご連絡先・ご住所と共にご出席の意思表示をしてください。なお、会場の都合により多くの方からお問合せがあった場合は先 . . . 本文を読む
区民大学[福祉講座]~「参政権保障」って何?~に参加しました。 政治に参加する権利=選挙権、被選挙権のうち、投票する権利である「選挙権」を、障害があることにより行使できないことのある現状と、「参政権保障」のために行うべきことについて学ぶ講座でした。 . . . 本文を読む
エスカレータ設置が進み、日常生活においてエスカレータを利用する機会が増えています。 特に、駅に設置されているエスカレータは、ラッシュ時を中心に大勢の人が利用することもあり、その安全性が課題になっています。 大田区でバリアフリーの活動をしている「ひとにやさしいまちづくりを進める大田区民の会」でも、エスカレータ利用については様々な取り組みを行ってきていますが、東京都身体障害者団体連絡会が行ったアンケートを行いました。 今日は、私たちが日常、何気なく利用しているエスカレータの安全性の課題について報告します。 . . . 本文を読む
大田区立特別養護老人ホームの指定管理者は、今回も池上長寿園に指定されました。 特別養護老人ホームにおける指定管理者制度の課題と福祉施設における民間事業者運営の課題などについて報告します。 . . . 本文を読む
特別養護老人ホームの入所は、待機者が多く、なかなか入所できないところに大きな問題がありますが、一方で、待機者の入所の順番を定める優先入所基準にも問題があることが、私、奈須りえの調査により明らかになりました。 私が議会で取り上げた結果検討会が報告書にまとめ、来年から優先入所基準が改善されます。 一方で、その時調査をして課題だと感じたのが、区立特養と民立特養の高齢者の受け入れの違いでした。 . . . 本文を読む