羽田空港に関して、大田区は、国交省も認める高い知見を持っています。ところが、そうした知見は地道な調査の積み重ねによるところも大きいわけですが、大田区はそれらを少しずつ手放そうとしているように感じます。先日の羽田空港対策特別委員会で、大田区が例年行ってきた内陸飛行調査の地点が5か所から1カ所に減り、飛行回数の調査は行わなくなっていることがわかりました。 . . . 本文を読む
大田区は、【多文化共生推進プラン】を作っています。
文化・共生といった極めて当たり前の【倫理観のようなもの】を行政が明文化しているのです。
多様な文化を尊重することは大切ですが、現代社会は、そこにある、様々な利害で成立している部分も少なくありません。だから、悲しいことですが、貧困や飢餓や戦争などが起き、個人的な争いも絶えません。
大田区が想定しているあつれき(軋轢)とは何か考えました . . . 本文を読む