羽田空港の新飛行ルート案について、東洋経済が記事を掲載しています。奈須りえも取材を受け、一部コメントが掲載されましたので、お読みください。
【都心上空飛ぶ羽田便、落下物・騒音に募る不安 2020年、都民が飛行機に悩まされる可能性も】
http://toyokeizai.net/articles/-/197998
羽田空港の新飛行ルート案について、東洋経済が記事を掲載しています。奈須りえも取材を受け、一部コメントが掲載されましたので、お読みください。
【都心上空飛ぶ羽田便、落下物・騒音に募る不安 2020年、都民が飛行機に悩まされる可能性も】
http://toyokeizai.net/articles/-/197998
>羽田空港着陸現行ルートは東京湾上空ですが……とテレビで言っているが、千葉市はもはや東京湾扱いか。
→ 2017年9月25日付け。
こういった内容はごく全うな考えだと思います。
都民の方々に「東京湾のすぐ先で、千葉市民が長期間に渡り耐えがたい騒音負担を受け入れている」というご認識」がほんの少しでも存在するなら、「1日のうちわずか実質3時間半の負担/それ以外の時間は全てこれまでどおり千葉県民に負担押しつけが是」というご発想には決して至らないかと考えます。
「横田空域の全面返還が東京都全体としての総意」であることは事実であり、それなのに千葉県に騒音負担させることに何の意味があるのでしょうか。理解が出来ません。