国立大学の平均授業料は年間約60万円。私立大学は90万円だそうです卒業するときに500万円の奨学金を抱えている若者が少なくないのも、この数字をみると、学費が高いのが問題だからとわかります。学費だけで学校には行けない。交通費、教科書、お昼ごはん、、、、。親元を離れれば、アパート代と光熱水費も。
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「教育とお金の関係」...
5月27日(金)10時~12時
蓮沼の「きまぐれ八百屋 だんだん」【こども食堂はここから始まりました♪】
大田区東矢口1-17-9 池上線蓮沼駅から徒歩1分
連絡先 03-3736ー4006
参加費¥500(お茶・会場・資料代)
大学生の半分が奨学金を受ける時代になりました。
国立大学の平均授業料は年間約60万円。
私立大学は90万円だそうです
卒業するときに500万円の奨学金を抱えている若者が少なくないのも、この数字をみると、仕方ない、そんな気持ちになります。学費だけで学校には行けない。交通費、教科書、お昼ごはん、、、、。親元を離れれば、アパート代と光熱水費も。
これ、
1975年に、国立大学の授業料は3万6千円だったのはご存知ですか?
私立大学は20万円くらい。
私は働きながら夜間の大学に通いましたが、同時に弟たちの学費も援助してました。1980年代前半はそういうこともできたわけですね。学費が今よりまだ安かったわけですから。
というわけで、教育とお金の関係、勉強してみましょう。
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【大人のための社会科教室】
学校で勉強し損ねた社会科を大人が勉強する
とこんなふうに楽しくてお得です。という話しをしたいと思います。
こういう私も、小学生レベルの社会は結構好きだったのですが、
歴史や政治経済は全然ダメ。
議員になってから、必要に迫られて勉強しています。
でも、勉強したおかげで新聞を読んでいると、記事の何倍も
いろんなことが見えてくるようになりました。
無味乾燥とした新聞記事もちょっとした社会科の知識が
あれば、毎日のお買い物の仕方が変わったり、子育て
に活かせたり、税金の仕組みを知って税金対策できたり
します。
メインテーマについてディスカッションした後は、みなさんが選んできた気になる新聞記事などを一緒に読む場も設けようと思います。
必要に応じて、講師に、本当の社会科の先生(小学校~大学)や、社会で活躍していらっしゃる現場の方=弁護士、社労士、医師等々をお呼びすることも考えています。
お気軽にご参加ください。