赤松小学校を立て替えるに際し、出張所と地域包括支援センターなどが学校敷地内に合わせて建設されるのはご存知でしょうか。
基本設計の説明会が行われますので、ご案内します。
大田区HPより
http://www.city.ota.tokyo.jp/chofu/ts_senzoku/oshirase_event/akamatu_kihonsekkei.files/akamatu.pdf#search=%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1
日 時 令和元年7月 23 日 (火) 19 時 00 分~
会 場 赤松小学校 体育館(通用門からお入りください。)
概略図をみたら、それまでプールと体育館だった大井町線の線路脇に、校舎が位置しています。
当初の概要では、線路側にプールがあるように見えたのですが、今回の断面図でみると、線路わきが校舎になっているのが良くわかります。
大田区は、「複合化」と言って教育目的以外の機能を建て替えの際に入れるようになっています。
入新井第一小学校の建て替え計画でも、建て替え中の子どもの遊ぶスペースの確保など、教育環境の悪化や建て替え期間の長期化などが問題として明らかになりました。
以下は、奈須りえが二年ほど前に、学校施設複合化を問題視して、公定スペースなどこどもの教育環境確保の視点から、校地、校庭面積を生徒一人当たりで算出した一覧表です。
赤松小学校も、生徒一人当たりの校庭の面積は、45番目と、区内でも広いわけではありません。
複合化は、違法建築でないとしても、教育環境確保の視点から、無理な設計になってはいないでしょうか。
今回も、入新井第一小学校同様、斜面に建築するため地下に相当する構造になります。高い建設コストをかけてまで、行うべきでしょうか。
大田区HPより
日 時 令和元年7月 23 日 (火) 19 時 00 分~
会 場 赤松小学校 体育館(通用門からお入りください。)
※ 事前の申し込み等は不要です。 当日、会場までお越しください。
※ お越しの際は、上履き・靴袋 をご持参ください。
※ 車・自転車での来場はご遠慮 ください。
【 問合先 】教育総務部 教育総務課 行武・丸子 電話 03-5744-1399
企画経営部 施設保全課 浅野・内田 電話 03-5744-1400
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