マツノマダラメイガ Dioryctria abietella (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] トドマツ・エゾマツ・ストローブマツ・ドイツトウヒ・スギなど
[時 期] 6月~7月
※ 開張は約22㎜~28㎜前後のメイガ科マダラメイガ亜科に属する蛾の仲間。
日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。
成虫は初夏~夏にかけて出現し、夜間灯火に飛来する。
前翅の内横線と亜外縁線強い鋸歯状で、中央後方の横脈紋は白く大きい。
また、基部よりの赤褐色紋は不明瞭となっており近似種のマツノシンマダラメイガ(赤褐色紋は発達している)に似る。
本州以南では年2化だが、北海道では年1化~2化。幼虫で越冬する。
2015年6月 北海道 マツノマダラメイガ
夜間の外灯回りで飛来したマツノマダラメイガ
2015年6月 北海道 マツノマダラメイガ
公園の外灯に飛来した黒化型のマツノマダラメイガ
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
こんばんは。
何となくシックな蛾ですね。
今日、森でハンノケンモンの幼虫を見つけました。
だんちょうさんのブログにもたくさんアップがありました。
落ち着いたアースカラーで
形状もスマートな
素敵な蛾ですね!
こんばんは!
コメントありがとうございます!!
細くて割と滋味な部類の蛾ですね。
ハンノケンモンの幼虫ですか、あれは
独特の形をしていて面白いですね😁
こんばんは!
コメントありがとうございます!!
そうですね!
スマートな蛾ですね。
もう少し色地が濃ければ良いのですが😁
この昆虫が松の木の表面に止まっていても
松の樹の表皮と間違えて見分けがつきませんね
我が家の山は昔は松山だったようですが、私の
学費のために、松の木を伐採して売却して
今は杉とヒノキです
こんばんは!
コメントありがとうございます!!
そうでしたかぁ。
スギや、ヒノキにも特定のカミキリムシが
つくので
春は楽しみですね😆😆