仮面ライダー電王 第２０話「最初に言っておく」

仮面ライダー電王第２０話「最初に言っておく」。ジャンクションが一週で変化。何故だろう。


冒頭からエプロンをして和食を作るデネブ。やばいなぁ・・・このキャラ大好きだ。すっかり侑斗のお母さんだ。そしてデンライナーに乗車してきた侑斗＆デネブ。キャンディーを配るのは忘れない。もらって喜ぶリュウタもやっぱりいい。


良太郎が電王になったことに関して不信感というか不満を持つ侑斗。ハナに対して「良太郎が電王になってがっかりしたんじゃないか」と問う。確かにこれは痛いところを突かれたはずだ。運も無い力も無い良太郎。番組開始前は「史上最弱のライダー」という宣伝をつけられたくらいだし。しかし良太郎は「出来ることだけやる」「弱いことや運がわるいことは、諦めることの理由にはならない」と強く宣言。やっぱり主人公だけあってかっこいいな。

ハナも「良太郎が電王であってよかったと思う」と告げる。

イマジンに憑依された天野。亡くなった恋人が埋めたタイムカプセルを探し出すのが願い。その中に入っていたのはボクシングのグローブだった。いい話ではあるが、ゼロノスに持っていかれてしまった気も・・・


モモはデネブキャンディーをもらい、口には出さないものの、嬉しそう。コーヒーを飲む直前に呼び出される。
ウラはデネブキャンディーをもらった後「ねぇ、これ？？？？」「おっ、いいね」という会話が。また、リュウタを押さえつける役目も。
キンは・・・まぁいっか（おい
リュウタはデネブキャンディーをもらい、一番嬉しそう。だが侑斗から愛理の匂いがしたことに気づき「カメちゃん、やっていい？」と危険な発言を。


そして遂にゼロノス登場。変身には制限があるようだ。この待機音かなり好き。デネブが憑依しなくとも十分にイマジンと戦う能力を持っている。「最初に言っておく、俺はかーなーり強い」がアルタイルフォームの決めゼリフ。デネブも契約しているため、戦闘に参加。が卑怯な戦いは好まない。
ベガフォームにチェンジ。デネブの指が肩の銃に。そして「最初に言っておく・・・・胸の顔は飾りだ！！」・・・爆笑しましたよ。真面目な声であんなこと言われると、笑うしかない。剣で地面がへこむシーンもよかったし。緑が似合うライダーだ。
ちなみに彼がゼロライナーに乗っているのは「あることのために預かったから」だそうで。


次週、リュウタロスＶＳ侑斗。


そして映画の宣伝。モモタロスたちが実体化するのは知っていたが、まさか４フォーム同時登場とは。これは絶対に見なくては。

修行その１７「ゴロゴロ！師弟愛」

獣拳戦隊ゲキレンジャー修行その１７「ゴロゴロ！師弟愛」

第４の拳聖シャッキー・チェン登場・・・この名前絶対狙ってる間違いない。そういえばエレハン・キンポーもバット・リーもどこかで聴いたような名前だ。口癖は「シャッキーン」・・・もういいや（笑
数々の試練を「体力」で乗り切ったジャンに惚れたシャッキー。そしてすっかり意気投合。類は友を呼ぶというか何というか。ジャン語を一瞬にして理解。そして初めての弟子に感動。いい人だ・・・あ、いいサメか。

そして新武器ゲキセイバーを取得したジャン。オールの感覚を思い出し振り回すジャン。「攻防一体の型か！」とレツ。いえ何となくやってるだけです、多分。本人分かってないですから。もう１つ秘密があるようだ。

ラゲクの部下・臨獣ハーミットクラブ拳・ドカリヤも登場。メレの唇を奪うとんでもない奴。一見ただ硬い奴に見えるが、臨技は凄い。相手の体を乗っ取ることができる。拳聖まで操れるからこれは凄い。さらにゲキビーストまで操ってしまう。でもゲキビーストは彼らの激技なんだから、激を出すのをやめれば消えるんじゃないか？

ジャンの熱い戦いが終わった後に巨大戦。ゲキシャークを呼び出すが、これまた操られてしまう。噛み付かれたまま次週へ。