仮面ライダー電王 第２１話「ケンカのリュウ儀」

仮面ライダー電王第２１話「ケンカのリュウ儀」。１週間あいたということで、前回のおさらいもちょっと長め。


良太郎、ハナ、オーナーの会話から始まる今回。顔が、顔が近い（笑）！
それはさておき、何故に侑斗はゼロノスに変身できるのか？そして時間と共に消えたはずのゼロライナーが何故存在しているのか？謎は謎のまま。やはりハナのいた時間と関連があるらしい。この真面目な会話の背後で、オーナーに合わせて踊るリュウタは可愛い（笑）。

さてリュウタ特集。自分の似顔絵を書いているだけかと思いきや、自分がゼロノスを倒している絵を書いていた。さらに侑斗が婚約者だと知り、ウラやキンに何故愛理は侑斗と婚約したのかを問う。不味いことを言うととんでもないことになるのではぐらかす一同。「答えは聞いてないじゃねぇのかよ！」と突っ込むモモだが「うるさい」と一蹴。こういう所が怖いんだよなぁ・・・
で「女は強い男に惚れる」というキンの禁断の一言によって、暴走するリュウタ。良太郎に憑依して、愛理に抱きつく始末。


一方の侑斗＆デネブ。たまたま通りすがった人を助けるために着ぐるみを被って商売の手伝いをするデネブ。やっぱり良い人だなぁデネブ。しかしイマジンに気づかないってのは、イマジンとしてどうなんだろう。モモですら気づくんだから。
にしてもどこからでもデネブキャンディーは出てくるんだなぁ。


そして注目はなんと言ってもガンフォームＶＳゼロノス。どちらが強いかを決めるために戦うリュウタ。しかしゼロノスには変身回数に制限がある模様。電王が定期券だとするならば、こちらは回数券といったところか。
強さはほぼ互角。デネブ無しで、電王現在最強フォームのガンフォームと渡り合うのだから、侑斗の強さはかなりのもの。マシンデンバードに対して、角付きデンバード・・・もといマシンゼロホーンを呼び出す侑斗。ぶつかり合う直前で次回へ。このシーンは正直魅入ってしまった。

その頃の３タロス。デンライナーに風呂車両があるとは驚き。そして１人だけ腰にタオルを巻くウラ。この３人は終始デンライナーの中に散らばったリュウタの絵を踏みつけないように悪戦苦闘するのだった。

今回のイマジンは多分「ウサギとカメ」がモチーフなんだろう。だから２体出現した。しかし何で過去への扉が開かなかったのかは謎。


次回「ハナせない未来」。ゼロライナードリル＆ナギナタ登場。さらに現在にナオミも登場？そういえばこの人なんなんだろう。ロッドフォームとベガフォームの共闘もあるらしい。楽しませてくれる。


余談・・・リュウタ版の「Double action」かっこいいなぁ・・・


ちなみに地下から良太郎とハナが出てきたときに、軽くびびったのは言うまでも無い。

修行その１８「シャッキンキーン！身体、強い」

獣拳戦隊ゲキレンジャー修行その１８「シャッキンキーン！身体、強い」。１週間ぶりのゲキレンジャー。先週は公式サイトが臨獣殿バージョンになっていた。

久々登場の象と蝙蝠・・・もといエレハン・キンポーとバット・リー。続いてシャーフーと未希も登場。師弟勢揃いといったところか。

身体の強さだけじゃ勝てないと、落ち込むシャッキー。

その夜何者かがシャーフーを狙う。影からしてシャッキーでないことは確実。で、わざとらしく剣を持って現れる未希。まぁ操られていることは確実だろうなぁ・・・と思ったら予想的中。ドカリヤが憑いているからとはいえ、強いなぁ未希。レオパルド拳だっけか。

ばれるや否や、ジャンに憑依するドカリヤ。しかし身体の強さゆえにドカリヤを追い出すジャン。シャッキーの教えを身をもって証明して見せたジャン。ここからの戦闘の展開はかっこよかった。ゲキセイバーを合体させ、ドカリヤを斬って斬って斬りまくる。それが私だ・・・は別のラッキーな人。

そして海中巨大戦。ゲキシャークトージャにバーニングアップ・・・って何だその決めポーズは（笑）。いいのかそんなポーズで。何とか勝利するゲキレンジャー。ところでゲキブルーのゲキビーストが水中ゴーグルを付けていた様に見えるのは私だけ？

今週は出番が少なかったものの、ハエ叩きでバエを追うメレ。

ラストで「白い虎には勝てなかった」という理央。はて白い虎？ゲキバイオレットは紫だし、狼だしなぁ。虎といえばジャンなのだが。パワーアップしたジャン・・・というわけでもないだろう。５人目の拳聖だろうか。

おまけでゲキシャークトージャのマネをするジャン、ラン、レツ、シャッキー。中々似合っている。


次回は理央との激突。３大獣拳武装も登場。ゴウカな話になりそうだ。