ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダーキバ 第3話「英雄・パーフェクトハンター」

2008-02-10 15:45:31 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ第3話「英雄・パーフェクトハンター」

電王の映画第2弾はキバとの共演。タイトルは「クライマックス刑事」。どうやらM渡の噂も。4月12日から公開。全国公開してくれるよね?答えは・・・聞きたい。

1986年
 出会った瞬間女を誘うナンパ男・音也。軽いのは体だけでなく、態度もか。ゆりの登場から少し遅れてファンガイア。わざわざ音也たちを狙ったのは?
 で、音也スカウト話。やめとけ。


2008年
 新聞を取ってくれと頼まれる渡。既に5件も取っているそうだ。勉強家だなぁ・・・まぁ単に断れなかっただけだと思うけど。
 喫茶店で父の事をマスターに聞かれる渡。音也を知っている素振りだが、どうなのだろう。
 弁護士の夏川登場。22年前音也が犯した罪を償えという。で、その罪は「過ぎた女遊びをさせ、破産」「無銭ギャンブル」・・・無茶苦茶な親父だ・・・で、何でその場にゆりがいる?
 落ち込んだ渡は、2時間ドラマのラストシーンで良くあるような崖。「1つでも良い事をしていたら許す」と被害者は言っているようだ。1つで良いんだ。
 
 金融会社で暴れる名護啓介。チンピラ役はキンタロスのスーツアクターの次郎さんか?
 そこから逃げたボスは静香を人質に取るが、追ってきた名護に瞬時にやられる。「どんな人間にも無限の可能性がある」良い言葉だ。バウンティハンター(賞金稼ぎ)らしき名護は稼いだ金を寄付しているという。良い人なんだが、キバを狙うのはどういう理由だ?
 
 また競技場で暴れるファンガイア。戦う恵の危機にキバ登場。キックしてきたファンガイアを掴んで投げるキバ。決着をつけようとする時、音也にまつわることを思い出し、拳が鈍り、結局取り逃してしまう。「ちょ、待てよ」と聴くとあれしか思い出せない。

キバを敵視する名護。果たしてその理由とは?

うーん・・・あの、どこを楽しんだら良いんでしょうか。いや、嫌いじゃないですけどね。どうも電王で楽しみすぎたせいか、見ていて飽きてくる。キバはカッコいいと思うし、主人公にも味がある。でも、何だろうこの違和感。その正体は分からない。まぁ期待せずに見ていこうと思います。今のところは不安しかありません。

過去と現在の行き来が今回は少なかったので、分かりやすかった。

次回、ガルルフォーム登場。あの弁護士ってあのファンガイアだよな多分。
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修行その49「ズンズン!獣拳はずっと・・・」

2008-02-10 07:59:30 | スーパー戦隊シリーズ
獣拳戦隊ゲキレンジャー修行その49「ズンズン!獣拳はずっと・・・」

変則OPから始まった今回。「2つの流派があった」という過去形だった。いいなぁこの始まり方。

臨技を得るため、一時的に倒れた赤・黄・青。その間戦うはゴウとケン。そして拳聖たち。ロンは1人だが、こちらは大勢の仲間がいる。

理央とメレ、臨獣拳全ての技を継いだジャン、レツ、ラン。やはり最後を締めるのはこの3人か。良かったね出番もらえて。

そして始まるロンとの戦い。トライアングルの攻撃でロンを攻め立てる。何という華麗なコンビネーション。何だかやけにカッコよく見えてきたぞ。
不死身のロンに浴びせるのはかつて拳聖たちが喰らい、石にされた「慟哭岩」。あぁなるほど。そんな手があったか。

戦い終わって平和な日々が・・・っておい、ロン、ビリヤードの球にされとる(笑。食われたり、茶に漬かったり・・・何という不遇の扱い。ロンは良いキャラだったなぁ。初めからラスボス臭プンプンしてたけど。

獣拳は受け継がれていくもの。慟哭岩を守る役目も、正義の心も継いで行けば良い。

ランとレツは生徒たちに獣拳を教えていた。そして旅立つジャン。新しい獣拳の担い手と出会う旅へ。これからも学び、強くなる。離れていてもトライアングルは永遠。「さよなら」ではなく「いってらっしゃい」に。

ケンとの別れ。旅先で可愛い子がいたら教えろとケン。結局それだが、ケンらしい。

ゴウはバエと共に旅へ。

進むその道がジャンの道。どこまでも続く長い道を歩いていくジャン。ここでED「道」。なるほどなぁ・・・


というわけで、獣拳戦隊ゲキレンジャー無事終了。やはり理央とメレの存在が大きかった。愛される敵キャラであった。
人気の程はさておいて、結構好きでした。最強ロボが大して活躍しなかったりしましたが、楽しめました。楽しめる作品が一番。

次回からは炎神戦隊ゴーオンジャーが始まります。一応見るつもりです。
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