タユタマ -Kiss on my Deity- 第5話「すれ違いの雨」

タユタマ -Kiss on my Deity-　第5話「すれ違いの雨」

応龍登場。中国の竜なのに翼があるのは何となく違和感。

それはさておいて、今回はアメリの話でした。裕理があまりにもましろとベタベタするもんだから、つい嫉妬してしまい喧嘩。ましろはアメリが裕理を好きなのではと言うも、裕理はそんな訳ないと否定。アメリもアメリですが、裕理の鈍感さも原因かな。

街で蛇男に絡まれたアメリを救った応龍。裕理とましろが探索している時、電車の上にいた蛇が、この蛇男なのか？
翌日、学園に現れた応龍と対峙する裕理たち。鵺は美冬を守るため逃亡ｗ
裕理もましろも破れ、目の前に現れたのは翼が生えたアメリ。しかし本人は何も知らないと言い・・・？

三強の一角との戦いがあっさり終わっても困りますし、先週の急展開とは違い、良い感じだったのでは。
しかしＯＰにはとっくに羽が生えたアメリがいるんですよね・・・鳳凰はあの妹と関係があるのでしょう。

次回は・・・はて、応龍どこ行った（汗。いきなり別の話になってるんぽいのですが。鵺は三強の中で一番弱い。そして番組の中で一番可愛い？ｗ

咲-Saki- 第5話「合宿」

咲-Saki-　第5話「合宿」
何だか和が主役っぽく思えてきた第5話。

合宿所へ
和は父親と全国で優勝したらここに残る事を許してもらえると言う。
そんな決意の最中、まるで旅館のような合宿所に到着。まず最初にする事と言えば、そう温泉!・・・あっさりカットなんだぜ？（涙。浴衣の前を開けて扇風機を浴びるな主人公ｗｗ
1人だけ浴衣じゃない和を、無理矢理着替えさせる優希。タコスＧＪと言わざるを得ないｗ

1日目
どんどん麻雀を打ち続け、夕食の時間。和の胸を見て「これこそ頂きたい」と京太郎ｗ
夜は夜で、エトペンを抱かないと眠れない和。よしペンギン、俺と（略
意外と和がお子様だという事が分かり、大して咲には触れられず1日目が終了。

強化計画
部長が提案する1年生の強化計画。優希は点数把握を学ばせるため算数ドリル。１００マス計算とか昔あったっけな。
和はネット上では上手く出来ても、リアルでは精神を揺るがせる他の情報があるために上手く打てないのではないかと推測。他の情報といえば咲とか咲とか咲とかｗ
それとハイをツモって切る素振りのような動作も特訓。しかし一番重要なのはその胸の使い方ってｗｗ
咲は和とは逆に、リアルにはなれていても情報の少ないネットにはなれていない。という事でいざ特訓開始。で、手のつけようが無いのでメニュー無しな京太郎ｗ

諦めたら・・・
ようやくネット麻雀と算数ドリルから解放された2人。咲は本当に嬉しそうです。
今度は和は自宅に近い環境を作るため、ペンギンを抱いて麻雀を打つことに。上手く行けば大会でも抱いたまま出場。それはひどいｗそしてペンギン、俺と（略

一向に勝てず、麻雀にむいてないのではと思い始める優希。そんなタコスに部長は昔の話を始める。入部した時は廃部寸前。けれども諦めずにやって来たからこそ今がある。一歩一歩進んでいけばきっと何かが見えてくる。それに仲間たちもいる諦めたらそこで試合終了ですよ？
元気を取り戻し、トップを取る優希でした。


決意
合宿もそろそろ終わり。そしてサウナと風呂シーン入りましたーｗ
サウナでは見事なまでの格差社会っぷりでｗｗ湯気もたっぷりな露天風呂。最近の湯気は人の体にまとわりつくようですｗ
和が立って風呂を上がる事を告げたのは、格差を見せ付けるためか・・・恐ろしい子（違
1人になった咲が見た流れ星。和と優希は見ることができなかった。天井を見上げ、あの上には星空が・・・と優希。その頃必死に和を嫁にするべく願いをかける京太郎ｗ

翌朝、滝へ向かった3人。咲は合宿は楽しかったと言い、少しでも長くみんなと「原村さんとも」一緒にいたいと告げる。咲は無意識なので照れてモジモジしてるのは和だけでしたｗ
狙うは全国優勝。果たしてどこまで勝ち抜けるのか・・・


感想
相変わらず百合アリで面白かった。ちゃんと合宿してましたね。とりあえず和の見せ場が多かったから満足ですｗペンギンを抱くと、更に胸が強調されてました。
ラストで咲の手を取ったは良いが、バランスを崩して川に落ちて（略・・・を期待した俺はどうすれば（苦笑。

「麻雀に向いてない」と決め付けて、諦めかけた優希への部長の一言は、ありきたりではありますが良いセリフでしたね。流れ星が見れず、天井を見上げた優希。あのシーンは「天井＝今の限界」で、「星空＝新しい景色＝限界の先にあるもの」と捉えてました。

次回はいよいよ大会開幕。