涼宮ハルヒの憂鬱 第8話「笹の葉ラプソディ」
3年間・・・待ってたぜ、この瞬間を!
七夕の願い事
今日は七夕らしく、SOS団でもハルヒの思いつきで短冊を飾る事に。織姫と彦星宛に書き、願いが叶うのは光年を考えて16年後と25年後だそうで。帰りは半額サマーバーゲンセールで何とかなるそうですw
それぞれの短冊を飾ったものの、どこかハルヒは浮かない様子。と、キョンにみくるからこっそりメッセージを書いた短冊が渡される。キョン、「可愛い」てw
同じように帰り際、長門も意味不明な記号が書かれた短冊を渡す。
3年前へ
みくるは3年前に一緒に行って欲しいと言う。「可愛い」連呼しすぎだろキョンww
椅子に座っていると、みくるの「ごめんね」という声が聴こえ、気がついたときには夜の公園のベンチで、みくるに膝枕をされていたキョン。みくるスリーパーホールドをされたんですねw
と、そこへ今度は朝比奈さん(大)登場。キョンに過去の自分を背負って、学校に行って欲しいと言う。「またね」って事はまた会うという事で。
東中にて
言われたとおりに向かうと、そこには東中に堂々と不法侵入しようとしている3年前の涼宮ハルヒの姿が。髪も長いし、声も何となく違うような?
キョンを使える奴だと判断したハルヒは、キョンを使って校庭に謎の模様を描かせる。谷口の言っていたメッセージはキョン作成でしたw「暗いから顔は見えてないはず」と言ってましたが、ならどうやってハルヒは正確にキョンに図形を描かせることが出来たのかと。暗いなら図形が正しいかどうかも分からないのでは?でも色が白なだけに可能かもしれないし・・・そもそも暗順応は(略
描き終わったキョンとハルヒの会話。自分をジョン・スミスだと名乗るキョン。そして「北高にも織姫と彦星宛にメッセージを書く奴がいる」という情報を与える。これがハルヒが北高に入学したきっかけだっけか。
困った時には・・・
任務は終わったものの、今度はみくるがTPDDとかいうタイムマシンの一種を無くし、2人は未来に戻れなくなってしまう。そこでキョンは3年前にもいるはずの長門有希の下へ。
事情を理解した長門は3年後の自分と記憶を同期し、眼鏡を外す。そして2人を布団に寝かせ、部屋ごと時間凍結し、2人を3年後の世界で目覚めさせる。みくるは驚いてましたが、この世には時間を止めるだけでなく、爆破したり、吹っ飛ばしたり、加速させたり、異なる時空間を同時に存在させたりする方々がいるわけでw
ハルヒの短冊に描かれていたのは「私は、ここにいる」。それが宇宙人の使う文字・・・?
そんなこんなで翌日、相変わらず憂鬱そうなハルヒ。キョンは部室で時間の連続性があるかどうかを長門に問うも、理解できない答えが返ってくるばかり。いずれ分かる日が来るでしょう。
感想
やっぱり面白いし、懐かしい。期待しただけの事はありましたよ。キスを許可されて「しかし、いや、でも!」と迷うキョンが一番笑えたw
ただ、ちょっとハルヒちゃんのイメージがある部分もありますが(苦笑。こっちが本編なのに、真面目な長門を見ていて違和感を感じるのは何故。
次回の新作は「エンドレスエイト」の予定。1ヶ月くらい空く模様。
3年間・・・待ってたぜ、この瞬間を!
七夕の願い事
今日は七夕らしく、SOS団でもハルヒの思いつきで短冊を飾る事に。織姫と彦星宛に書き、願いが叶うのは光年を考えて16年後と25年後だそうで。帰りは半額サマーバーゲンセールで何とかなるそうですw
それぞれの短冊を飾ったものの、どこかハルヒは浮かない様子。と、キョンにみくるからこっそりメッセージを書いた短冊が渡される。キョン、「可愛い」てw
同じように帰り際、長門も意味不明な記号が書かれた短冊を渡す。
3年前へ
みくるは3年前に一緒に行って欲しいと言う。「可愛い」連呼しすぎだろキョンww
椅子に座っていると、みくるの「ごめんね」という声が聴こえ、気がついたときには夜の公園のベンチで、みくるに膝枕をされていたキョン。みくるスリーパーホールドをされたんですねw
と、そこへ今度は朝比奈さん(大)登場。キョンに過去の自分を背負って、学校に行って欲しいと言う。「またね」って事はまた会うという事で。
東中にて
言われたとおりに向かうと、そこには東中に堂々と不法侵入しようとしている3年前の涼宮ハルヒの姿が。髪も長いし、声も何となく違うような?
キョンを使える奴だと判断したハルヒは、キョンを使って校庭に謎の模様を描かせる。谷口の言っていたメッセージはキョン作成でしたw「暗いから顔は見えてないはず」と言ってましたが、ならどうやってハルヒは正確にキョンに図形を描かせることが出来たのかと。暗いなら図形が正しいかどうかも分からないのでは?でも色が白なだけに可能かもしれないし・・・そもそも暗順応は(略
描き終わったキョンとハルヒの会話。自分をジョン・スミスだと名乗るキョン。そして「北高にも織姫と彦星宛にメッセージを書く奴がいる」という情報を与える。これがハルヒが北高に入学したきっかけだっけか。
困った時には・・・
任務は終わったものの、今度はみくるがTPDDとかいうタイムマシンの一種を無くし、2人は未来に戻れなくなってしまう。そこでキョンは3年前にもいるはずの長門有希の下へ。
事情を理解した長門は3年後の自分と記憶を同期し、眼鏡を外す。そして2人を布団に寝かせ、部屋ごと時間凍結し、2人を3年後の世界で目覚めさせる。みくるは驚いてましたが、この世には時間を止めるだけでなく、爆破したり、吹っ飛ばしたり、加速させたり、異なる時空間を同時に存在させたりする方々がいるわけでw
ハルヒの短冊に描かれていたのは「私は、ここにいる」。それが宇宙人の使う文字・・・?
そんなこんなで翌日、相変わらず憂鬱そうなハルヒ。キョンは部室で時間の連続性があるかどうかを長門に問うも、理解できない答えが返ってくるばかり。いずれ分かる日が来るでしょう。
感想
やっぱり面白いし、懐かしい。期待しただけの事はありましたよ。キスを許可されて「しかし、いや、でも!」と迷うキョンが一番笑えたw
ただ、ちょっとハルヒちゃんのイメージがある部分もありますが(苦笑。こっちが本編なのに、真面目な長門を見ていて違和感を感じるのは何故。
次回の新作は「エンドレスエイト」の予定。1ヶ月くらい空く模様。