放送部

野球部といえば「キャプテン」、アメフトといえば「アイシールド21」、軽音楽部といえば「けいおん！」、SOS団といえば「涼宮ハルヒの憂鬱」・・・とまぁ、部活漫画は数あれど放送部を題材にしたのは少ない気がする。高校の頃、放送部だった私としては少し残念。

他の部活と比べると、比較的マイナーっぽい気がする放送部。昼の校内放送（連絡のみ）や学校行事の機材準備は勿論、大会では朗読やアナウンス、ラジオドラマなどの部門で学校同士が競うことも。

自慢じゃないですが、私の放送部としての実力は相当なものでしたよ。何せ初めての大会で下から3番目でしたから（苦笑。最後の大会では半分くらいまでには上がってたので、良かったです。

イベントの無い日常は暇そうに思えますが。そんな事は無い。物凄く暇でした（笑。いつでも帰れて、勉強したり話したり、一応資料整理や発声練習もしてました。

ただ波乱に満ちた期間がありまして。一度、私も本気で怒ったことがあります。多分、今まで生きてきて一番怒ってた。淡々と不満をぶちまけたっけなぁ。以後、しばらく気まずかったのは言うまでも無い。

入部初日はデジモンフロンティア最終回を見る為に、入部届けを出して直ぐ帰ったりと何やかんやありましたが、結局3年間ずっと続けてました。居心地は悪くなかったし。

はっぱレース

俺の両目が真っ赤に染まる！目薬させと轟き叫ぶ！

・・・言うほど赤くは無いですが、それでも辛い・かゆい。今年も花粉症の時期がやって来てしまいました。目と喉のかゆみが同時に来ないことが救い。

何度かこのブログでも書いてますが、原因はイネ科のカモガヤを触った手で目をかいたせい。何でカモガヤを触ったかと言うと、小学校の頃、帰りに友達と「はっぱレース」という遊びをやっていたからです。

ただ単に小川（またげるくらい小さい）に葉っぱを流して、事前に決めておいたゴールに一番早く辿り着けた葉っぱの持ち主が勝ちというもの。単純ですが毎回結構燃えてました。

その代償が花粉症と言うのはでかすぎましたけどね（苦笑。

ハヤテのごとく!! 第6話「おまえンち」

ハヤテのごとく!!　第6話「おまえンち」

「こんにちは、ありがとう、さよなら、また会いましょう」結構良い曲だと思う。アニメは見れてませんが、原作は見てますよ「あたしンち」。

さて前回ナギは勢いでキスまでしてしまい、その事を恥ずかしがり、ハヤテと顔を合わせることが出来ない。その為ハヤテは3日間屋敷を出て行く事になり、ひょんなことからヒナギクの家に泊まる事に。
相変わらずの不幸体質＆お人よしが災いして、3日間の宿泊費100万円は一瞬で消えうせるｗ

ヒナギクの母親若すぎるだろ・・・「優しい」の部分でヒナギクが作った間は何だったのだろう。
あっちもこっちも思春期で、これまで以上にヒナギクを意識するハヤテ。ハヤテって朴念仁だと思ってたんですけど、意外とそうではないのかな。それはそうとマリアさん、貴方も十分思春期に該当する年齢だと思うのですが（汗。

マリアは戻ってきたお金を見てハヤテに何か問題があったと推測。雪路がお金を返したのには驚いたｗ
しかし100万円をあっさり「小銭」呼ばわりするナギって一体・・・ｗ

そこで久々に白皇の制服を着て、ハヤテの様子を見に行くマリアさん１７さい。本人曰く「イケイケ」だそうでｗ眼鏡をかけて、更に多くの男子生徒の目を釘付けにするマリアは、時計塔の前でハヤテとばったり。正体に気づかれてないのを良い事に、何か悪巧みをしているようで・・・？

・・・って続くのかよｗｗ


ヒナギク回だと思ったらマリア回？それはそうと今回は普通でした。やっぱりヒナギクかマリアさんが絡んでくると面白くなる。でも「普通」止まりなんですよ・・・そんなに笑えたわけではないし。そもそもタイトルはさておき、本編中でパロディ1つも無かったような。本当、2期は静かにラブコメばかりやってますね。そろそろ別な刺激が欲しいんだが。