仮面ライダーW 第23話「唇にLを/シンガーソングライター」

仮面ライダーW（ダブル）第23話「唇にLを/シンガーソングライター」

唇にLを・・・ということで「Liar」のメモリでした。言葉の針によって、嘘を信じ込ませるという能力。こればかりは耳をふさいでも攻撃を避けなければ無駄ですし、正体が分からないままだったら翔太郎もドーパントに従ってたかもしれませんね。上手く使えばダブルとアクセルの同士討ちも狙えてしまうわけですし。言葉の暴力は時として力よりも圧倒的かも。てっきりファンの子がライアードーパントの正体かと思ったら、全く別の人物が犯人。色紙売りの人なのかな?兄貴だったらどうしようｗ

そして意外と早く姿を現したウェザーのメモリの持ち主。どれほどの力を持つのか楽しみです。ダブルとアクセルのパワーアップもあるようですし、今後も期待ですね。

次回「唇にLを/嘘つきはお前だ」

epic2「ファンタスティック・ゴセイジャー」

天装戦隊ゴセイジャー第2話「ファンタスティック・ゴセイジャー」

・・・デレプタさん、あんた名乗って自分のボスの名前教えに来ただけですか?ｗ
エリはゴセイマシンの伝説を思い出すも、ランディック族には当てにならないと言われてしまう。折角5人いるので、5人で出来ることを考える事に。

アラタは望の父・秀一郎と出会う。どうにもヴァンプ様に聞こえてしょうがない（汗。エリとハイドは何とか護星界と連絡を取ろうとする。すると突如テンソウダーにマスターヘッドから連絡が。条件さえ整えば、護星界への道が開けるかもしれない。アグリとモネの連絡でハイド以外の4人はワルザックと対峙。
太陽フレアのエネルギーと、5人のゴセイパワーを合わせれば護星界への道が開ける。ただしこの機会は実質1度きり。戦闘の最中に「護星界に戻るぞ!」っておいおいｗ地球を守るのが天使の使命じゃないのかｗ

護星界に戻る機会を失いそうで焦るハイド。しかし苦戦する4人、助けを求める人々を前に、ハイドも意を決して変身。ワルザックとの戦闘中、護星界に戻る機会は失われた。ハイドはここに残り、やるべき事をなすと決心。それにしてもえらく都合の良い時に200年に一度の機会が（略。


ワルザックの体にビービ虫が帰省し、ワルザックは巨大化。皆を守るという気持ちに反応し、ゴセイドラゴン、フェニックス、スネーク、タイガー、シャークのゴセイマシンのカードが出現。各ヘッダーは飛行機、戦闘機、新幹線、ブルドーザー、潜水艦と1つになりゴセイマシンへ・・・その発想は無かったわｗ
各ゴセイマシンはワルザックのUFOと戦闘。インベーダーゲームですね、分かります。
そして待ちに待ったコンバイン・ゴセイグレート!既にパワーアップしてそうなくらいカッコいいんですがｗ各ヘッダーを飛ばして遠距離攻撃!?とどめはグレートストライクで一閃。

戦い終わって皆の恐ろしい記憶は消去。助けてくれた礼と、護星天使の使命を思い出させてくれた礼を交わす望とハイドでした。


感想
1話よりは面白かったですが、まだ微妙な感じ。好きなキャラクターが出来れば変わるんでしょうけども、今のところは特にこいつだ!というのがいないので・・・
さてゴセイグレート。見た目はかなりカッコいい。ヘッダー飛ばしての遠距離攻撃は面白いけど、近接戦闘もやって欲しいなぁと。しかし今のところ分かっている武装だけでも、エンジンオーG12越えそうなんですよね・・・今年は何体合体になるのやら。

次回はアグリとモネの話。