ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

会長はメイド様! 第14話&第15話

2010-07-09 18:33:28 | 2010年アニメ
会長はメイド様! 第14話&第15話の感想。

第14話「1年7組 叶爽太郎」
女性が苦手な叶が登場。催眠術により美咲を会長から失脚させようとするも、碓氷さんの活躍でそれは邪魔されました。碓氷さんはイケメンなので催眠術も無効化出来るのですw
けれども結局叶により「24時間以内に眠ったら碓氷を大嫌いになる」という催眠術をかけられてしまった美咲。必死に眠気を堪える美咲と、一晩中家の外にいた碓氷・・・さすがすぎるww
だが叶の策略により、眠くなる副作用がある薬を飲んでしまい、とてつもない眠気に襲われてしまう美咲。例え嫌いになっても、何度だって好きにさせてみせると碓氷。そしてタイムリミット寸前、遂に美咲は寝てしまい・・・?


第15話「学校見学会で眼鏡うさぎ」
寝たと思ったら、碓氷さんの言葉で眠れなかったようで・・・1週間どんな展開になるか心配してたのにwwおしおきとして、学校見学会で女子が運営する食堂のお手伝いをすることに。会長は分裂してるかのように終始叶を見張ってるw
見学会は碓氷さんの運動部への助っ人もあって順調に進行。そして食堂室では男性が苦手という中学生がいた。昔、母がいなくなった叶家。その時女性は繊細だと父から教わった叶。以来、女性はもろくて壊れやすい存在だと思っている様子。けれども一緒に働いてみて、自分が思うほど女性はもろくないと知った叶。女子中学生に男子が怖くなくなる魔法をかけて、自分も女性が怖くなくなった様子。
最後は部活動でこき使われていた碓氷さんに、美咲は頭をなでる・・・こりゃ碓氷さんも惚れるわけですよw

そして女装だとばれない幸村。ここ最近女装しかしてない気がするw


叶の話が描かれた14話と15話でした。懸命な碓氷さんや、なでなでする美咲など相変わらずの面白さ。アマガミもあるので感想がなかなか難しいですが、やはりこの作品も注目ですね。
コメント

たたいてなおそ

2010-07-09 07:24:35 | 日々の生活
昔、実家のテレビの映りが悪かった時、よくテレビを叩いて直してました。しかし機械を叩いて直すという発想はどこから来たんでしょうね。よくよく考えてみれば、結構繊細な作りなはずの機械を叩くのも不思議だし、叩いて直る機械も不思議です。ドラえもんでもママが叩いてテレビを直してる場面があったから、随分前からある発想なんですかね。

箱のようなテレビは叩けたけれども、今の薄型テレビやパソコンは、少しおかしくなっても叩いて直すという発想が全く起きないのは何故だろう。パソコンは叩いたらアウトな気しかしないし(苦笑。

スーファミもソフトの調子が悪い時は叩いていました。でに長年使っていたスーファミのケーブルがそろそろ限界の様子。数年前から捻ったりしないと色が着かない・映らない状態だったけど、この前使った時はもうダメっぽい感じでした。本体共々、今までよくもってくれたものです。マリオカートのデータも消えたし、ゼルダは消えないほうが珍しい。そろそろ20年ぐらいになるんですね・・・でも面白い。

そして叩いて直していたテレビも今は・・・まだ現役っていう(汗。


余談
マリオRPGはデータが消えると、タイトル画面の剣が消えます。なのでプレイしてすぐ分かるあの絶望感(涙。
コメント (2)

アマガミSS 第2話 森島はるか編 第二章「セッキン」

2010-07-09 07:00:04 | 2010年アニメ
アマガミSS 第2話 森島はるか編 第二章「セッキン」

振られた翌日、寝不足で隈が出来ていた純一。保健室へ行くと深夜番組を見て夜更かししていた森島先輩が寝てました。振ったのに普通に話しかけてくる森島先輩。「これからもよろしく」と言うことで、気分爽快ww
森島先輩の好みは打って変わってタフ・カリスマ性・リーダーシップ。それらを全て身につけるため張り切る純一。疾走する彼を見て少年が一言「加速装置?」・・・その年代で知ってるのか少年w

梅原とプロレスをしていると混ざりたがる森島先輩。そんな彼女を厳しくたしなめる塚原先輩。塚原先輩は本当に良いストッパーですね。一緒に下校中、森島先輩が色んな部活に入っては「何か違う」と辞めたにも関わらず、その後も交遊を続けているから顔が広い事を知る純一。部活にしてみればいい迷惑な気もしますが、そうさせないのが森島先輩の魅力ということかな。で、梅原の「また告白してきたら?」という問いに「いなかったから分からないけど多分断る」という事を言った結果、翌日また純一の顔に隈がww


でも森島先輩に会って復活。そして美也はやきもち。薫と授業中にふざけた日の放課後、ゴミ捨て中に「女子用の水着持ってない?」と森島先輩。「持ってるかと思って」気持ちは分からんでもない。というか普通に持ってそうだから困るw
結局女子水泳部の方の学校指定水着を借りたものの、塚原先輩に止められてアウト。何気に七咲が初めて喋った気がする。

そして図書館。眠ってしまった森島先輩の傍に座り続ける純一。彼女の目が覚めたら「好きです」と告白・・・なん・・・だと。さすがの森島先輩も驚いた様子。返事をされなくなる事が一番怖い。これからも好きでいて良いそうで。頑張ってる純一をほっとけない森島先輩は、八の字になっていた純一のまゆげ辺りが可愛かったからキス・・・さすが男殺しの天然女王。



感想
告白⇒振られる⇒これからもよろしく⇒告白⇒?
・・・森島先輩って、塚原先輩がいないと大変な事になってたんじゃないかと思う今日この頃(汗。天真爛漫にもほどがある彼女をほっといたらどうなることやら。アレで黒くなくて天然って・・・恐ろしい子!

それにしてもあの少年が加速装置と呟いたのが激しく気になります。この世界って現代より前の話だっけ?携帯電話見当たらないし。それだとしても加速装置・・・謎。

まだまだ森島先輩ルート。次回は「ヤキモチ」ということで、美也の活躍がますます楽しみですw
コメント