「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」様の「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?9」に参加させていただきました。お誘いありがとうございました。
では早速・・・といっても以前書いたのと大差ないかもしれませんが(汗。
・化物語
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3
合計:23点
ネット配信でようやく最終回を迎えた化物語。最初は独特の世界についていけませんでしたが、慣れると非常に面白い作品でした・・・とりあえず撫子のあの話は非常に危なかったということでw
・Angel Beats!
ストーリー:2
キャラクター性:2
画:5
演出:3
音楽:4
総合的な評価:2
合計:18
天使ちゃんマジ天使。以上!・・・それだけで十分な気がします。私は制作会社にも詳しくないので、どこの会社が、どこのブランドが作るとかは気にしません。なので期待も不安も無かったです。なので「期待はずれ」という印象はありませんが、それでも最初の頃の面白さは終盤に薄れていきました。先日頂いたコメントで、音無の最後の行動に対する考えは1つだけではなくなりましたが、それでもやはり納得いかない部分があります。
キャラクターは多すぎて、最後まで名前が混ざるキャラクターがいたり、面白いキャラだったのに最後はいつの間にかいなくなっていたり。その他もろもろ含めて「勿体無い」作品だったと思います。OP・ED共に良かったんですが、やはり主人公音無とゆりをあまり好きになれなかったのもあり、評価は低めです。私が満足して消えることは無さそうです(苦笑。
・WORKING!!
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:5
総合的な評価:4
合計:24
阿澄さん目当てのはずが、いつの間にか作品全体に引き込まれていた作品。小鳥遊もちっちゃいもの好きの変なキャラかと思ったら、他のキャラが個性的過ぎて、若干常識人に見えてきました。普通を目指す松本さんですが、普通なんて時と場所で変わるもの。他が奇妙すぎて、変なものでも普通に思えてきたり。世間にあれこれもまれている内に、感覚は鈍るものなのかもしれません。また、色んな意味で働く事の大変さが伝わってきた作品でもあります。暴力、働かない後輩、弱みを握る先輩、仕事をしない店長、帯刀するチーフ・・・助けて佐藤さん!w
欲を言えば山田登場をもう少し早くして欲しかったです。
・荒川アンダーザブリッジ
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:3
演出:3
音楽:4
総合的な評価:4
合計:22
とにかくキャラクターの個性が豊かでした。金星人から始まり、河童、星、シスター?、ラストサムライ、鳥etc・・・普通とは違う彼らと接しているうちに常識が分からなくなった主人公・リク。これまた感覚が鈍るという作品だった気がします。借りを作りたくないリクと、自分がしたいからするニノさん。見返りを求めるだけが行為ではないでしょうし、それが偽善だからといって否定する事でもない。人間の交流は、少しずつでも変わっていくから面白いですね。
・四畳半神話大系
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
合計:23点
「もしもあの時こうしていたら・・・」というifを何度も繰り返していくストーリー。原作に無い話も多かったですが、それでいて原作の雰囲気と違わない世界観だったので、毎週面白く見ていました。繰り返しに少し飽きたところでちょっと違う要素が加わったり、最後は無限4畳半地獄。好機はいつでも目の前にぶら下がっている。それを掴めるかどうかは自分次第。
別の世界では小津の事を悪魔のように描いていましたが、彼の行動の真実を知った「私」のフィルターが外れ、悪魔とは思えない人の良さそうな顔になった小津。そしてかつての小津のようにんまり笑う「私」。見方が変われば印象も変わる。明石さんも出番こそ少ないものの面白いキャラでした。
・真・恋姫†無双~乙女大乱~
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
合計:29点
さぁ、非の打ち所を数えろ!・・・全くといっていいほどありませんでした。呉のメンバーや真キャラを活躍させつつ、劉備や関羽、張飛たちの活躍も忘れない。関羽と離れた張飛が精神的にたくましくなっている姿も垣間見えました。知的だったり、相変わらずとぼけてたり。劉備に的確なツッコミ?を入れるなど、今期は張飛が本当に目立っていたと思います。
何よりもあれだけ大勢のキャラクター1人1人をしっかりと描ききったのは、本当に素晴らしいです。最終決戦において、各恋姫たちの無双があまり描かれなかったのは残念ですが、それを補うほどの名乗り口上。
1期から2期、そして3期というしっかりとした繋がりを感じました。文句なしに今期最高のアニメでした。
・ベストキャラクター賞
立華奏(Angel Beats!):天使ちゃんマジ天使という名言?まで生んだキャラクター。次点は千石撫子(化物語)、ころね(いちばんうしろの大魔王)。
・ベストOP賞
該当なし:「化物語(恋愛サーキュレーション)」「B型H系」「迷い猫オーバーラン!」「Angel Beats!」「WORKING!!」「荒川アンダーザブリッジ」。これらのOPがどれも甲乙つけがたいので該当なし。
・ベストED賞
勇気凛凛(真・恋姫†無双~乙女大乱~):安心の電波曲。
・ベスト声優賞・男性
神谷浩史さん(化物語、Angel Beats!、WORKING!!、荒川アンダーザブリッジなど):気づいたら視聴アニメ中4作品にも出てらっしゃいました。
・ベスト声優賞・女性
坂本真綾さん(荒川アンダーザブリッジ、四畳半神話大系):「空の境界」を見た影響もありますが(汗。
以上です。「B型H系」は1話で挫折し、「迷い猫オーバーラン!」は2話で、「いちばんうしろの大魔王」は中盤まで見て、展開についていけなくてダウン。
では早速・・・といっても以前書いたのと大差ないかもしれませんが(汗。
・化物語
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3
合計:23点
ネット配信でようやく最終回を迎えた化物語。最初は独特の世界についていけませんでしたが、慣れると非常に面白い作品でした・・・とりあえず撫子のあの話は非常に危なかったということでw
・Angel Beats!
ストーリー:2
キャラクター性:2
画:5
演出:3
音楽:4
総合的な評価:2
合計:18
天使ちゃんマジ天使。以上!・・・それだけで十分な気がします。私は制作会社にも詳しくないので、どこの会社が、どこのブランドが作るとかは気にしません。なので期待も不安も無かったです。なので「期待はずれ」という印象はありませんが、それでも最初の頃の面白さは終盤に薄れていきました。先日頂いたコメントで、音無の最後の行動に対する考えは1つだけではなくなりましたが、それでもやはり納得いかない部分があります。
キャラクターは多すぎて、最後まで名前が混ざるキャラクターがいたり、面白いキャラだったのに最後はいつの間にかいなくなっていたり。その他もろもろ含めて「勿体無い」作品だったと思います。OP・ED共に良かったんですが、やはり主人公音無とゆりをあまり好きになれなかったのもあり、評価は低めです。私が満足して消えることは無さそうです(苦笑。
・WORKING!!
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:5
総合的な評価:4
合計:24
阿澄さん目当てのはずが、いつの間にか作品全体に引き込まれていた作品。小鳥遊もちっちゃいもの好きの変なキャラかと思ったら、他のキャラが個性的過ぎて、若干常識人に見えてきました。普通を目指す松本さんですが、普通なんて時と場所で変わるもの。他が奇妙すぎて、変なものでも普通に思えてきたり。世間にあれこれもまれている内に、感覚は鈍るものなのかもしれません。また、色んな意味で働く事の大変さが伝わってきた作品でもあります。暴力、働かない後輩、弱みを握る先輩、仕事をしない店長、帯刀するチーフ・・・助けて佐藤さん!w
欲を言えば山田登場をもう少し早くして欲しかったです。
・荒川アンダーザブリッジ
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:3
演出:3
音楽:4
総合的な評価:4
合計:22
とにかくキャラクターの個性が豊かでした。金星人から始まり、河童、星、シスター?、ラストサムライ、鳥etc・・・普通とは違う彼らと接しているうちに常識が分からなくなった主人公・リク。これまた感覚が鈍るという作品だった気がします。借りを作りたくないリクと、自分がしたいからするニノさん。見返りを求めるだけが行為ではないでしょうし、それが偽善だからといって否定する事でもない。人間の交流は、少しずつでも変わっていくから面白いですね。
・四畳半神話大系
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
合計:23点
「もしもあの時こうしていたら・・・」というifを何度も繰り返していくストーリー。原作に無い話も多かったですが、それでいて原作の雰囲気と違わない世界観だったので、毎週面白く見ていました。繰り返しに少し飽きたところでちょっと違う要素が加わったり、最後は無限4畳半地獄。好機はいつでも目の前にぶら下がっている。それを掴めるかどうかは自分次第。
別の世界では小津の事を悪魔のように描いていましたが、彼の行動の真実を知った「私」のフィルターが外れ、悪魔とは思えない人の良さそうな顔になった小津。そしてかつての小津のようにんまり笑う「私」。見方が変われば印象も変わる。明石さんも出番こそ少ないものの面白いキャラでした。
・真・恋姫†無双~乙女大乱~
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
合計:29点
さぁ、非の打ち所を数えろ!・・・全くといっていいほどありませんでした。呉のメンバーや真キャラを活躍させつつ、劉備や関羽、張飛たちの活躍も忘れない。関羽と離れた張飛が精神的にたくましくなっている姿も垣間見えました。知的だったり、相変わらずとぼけてたり。劉備に的確なツッコミ?を入れるなど、今期は張飛が本当に目立っていたと思います。
何よりもあれだけ大勢のキャラクター1人1人をしっかりと描ききったのは、本当に素晴らしいです。最終決戦において、各恋姫たちの無双があまり描かれなかったのは残念ですが、それを補うほどの名乗り口上。
1期から2期、そして3期というしっかりとした繋がりを感じました。文句なしに今期最高のアニメでした。
・ベストキャラクター賞
立華奏(Angel Beats!):天使ちゃんマジ天使という名言?まで生んだキャラクター。次点は千石撫子(化物語)、ころね(いちばんうしろの大魔王)。
・ベストOP賞
該当なし:「化物語(恋愛サーキュレーション)」「B型H系」「迷い猫オーバーラン!」「Angel Beats!」「WORKING!!」「荒川アンダーザブリッジ」。これらのOPがどれも甲乙つけがたいので該当なし。
・ベストED賞
勇気凛凛(真・恋姫†無双~乙女大乱~):安心の電波曲。
・ベスト声優賞・男性
神谷浩史さん(化物語、Angel Beats!、WORKING!!、荒川アンダーザブリッジなど):気づいたら視聴アニメ中4作品にも出てらっしゃいました。
・ベスト声優賞・女性
坂本真綾さん(荒川アンダーザブリッジ、四畳半神話大系):「空の境界」を見た影響もありますが(汗。
以上です。「B型H系」は1話で挫折し、「迷い猫オーバーラン!」は2話で、「いちばんうしろの大魔王」は中盤まで見て、展開についていけなくてダウン。