仮面ライダーオーズ/OOO 第27話「1000と映画と戦闘員」
現在の仮面ライダーの放送回数は999回!
鴻上が祝う誕生日の相手は「仮面ライダー」。1971年から続いていた仮面ライダーがもうすぐ1000回を迎えるようで。帰ろうとするアンクだが、アンクのコアの持ち主に関する情報をくれると知るや否や、やる気満々ww
「仮面ライダーオーズ対ショッカー」。仮面ライダー火野映司は改造人間である!彼を改造したショッカーは世界征服を企む悪の科学結社。だが正義に目覚めた仮面ライダーは、世界を守るために戦うのだ!・・・監督は伊達さん。
が、それを良く思わないショッカー戦闘員の千堂院。彼の欲望を解放させるカザリ。
カメラマンは真木に頼もうとするも、断る真木。が、知世子さんもスタッフとして参加すると聞くや否ややる気満々。何なんだお前らww
伊達監督の指示により、主役ライダーは映司、ショッカーの首領はアンク、科学者は後藤さん、映司の恋人役に比奈などなど。戦闘員は鴻上の知り合いの千堂がやる事に。あっという間にヤミーの親だという事を見抜き、近くにいれば何か分かるだろうとアンク。
まずは映司の手術シーンから。「ワーッハッハッハッハ」後藤さん、演技が真面目すぎるwwアンクはノリノリw
「世界を守るはずの俺が、映画さえ守れないなんて!」意味が分かりません。で、科学者は後藤さんから知世子さんに。知世子さんノリノリです。心に愛が蘇った時、正義の心も蘇る。撮影が終わっても演技を続ける知世子。
ヤミーの出現に気づいたアンク。ゴリラカンドロイドを缶の中にしまい、現場に急行。だが、千堂が生んだヤミーとは別のオウムヤミー。シャウタではなく、タカウタ。華麗にムチを操り圧倒するも、倒さず生け捕りにしろとの命令。だが、そんな事が出来る相手ではなく、攻撃を喰らって変身解除。タコカンドロイドも叩き落されてしまう。
一方千堂の部屋にはこれまでのライダーの話と、倒された怪人の名前が書かれていた。それください。1000回も敗れ去った者たちの無念、そしてライダーを倒したいという欲望からショッカー怪人、イカジャガーヤミーが誕生した。
色々吹っ切れた皆さんによるショッカーのシーン。アンクの熱演中、後藤さんは台詞を忘れて芝居に勝つという事のみ意識していた。死神大使役はドクターがやる事に。撮影中、ネズミが比奈にまとわりつき、それに際して転んでしまった映司。その上に小道具が落下してきそうになるが、それを防いだ千堂。仮面ライダーを倒したいのに、何故・・・
足を引っ張ってしまった後藤さんと比奈。大事なのは結果だと真木は言うが、知世子は失敗しても落ち込むだけじゃ得にならず、学ぶ事が出来ればチャンスになると歌うw
ヤミーの出現に気づいたアンク。だが現場では既にイカジャガーヤミーと誰かが戦っていた。仮面ライダー・・・ではなく、ただのライダー。
そんなライダーからすら逃げ出したイカジャガーヤミー。今度こそ相手は仮面ライダーオーズ。勝ってみせるという欲望でオーズを圧倒するイカジャガーヤミー。そこへバースも参戦。ショベルアームを展開して戦うも、更にオウムヤミーが乱入。後藤さんもナイスサポート。
今度こそシャウタで生け捕りにしようとするも、バースがオウムヤミーを倒しかねないのを見て、慌てて庇うオーズ。戦いは混迷を極め、後藤さんはイカジャガーを倒そうと試みるも、逆に窮地に追いやられ、後藤さんを守るために戦うバースも2大ヤミーの挟撃を受けてしまう。その危機を救うため、シャウタに変身し、オクトバニッシュをオウムヤミーに決めてしまい・・・
感想
映画撮影なので何でもありな回でしたwこの話は正史なのか、特別編扱いなのか・・・どちらなんでしょうね。多分後者でしょうけども、次回はサソリが初登場ですし、特別編扱いにするには勿体無いような。しかし正史にしては仮面ライダーがどうのとメタ過ぎるw
さて真面目過ぎて演技に身が入らない後藤さんや、テンションが高すぎる伊達、ノリノリ過ぎるアンクや知世子、知世子がいるならと参加を決意した真木など、微妙にキャラ崩壊があったような気もしますが、気にするな。
そして今回のヤミーはショッカー戦闘員の千堂院が生み出した、ライダーを倒したいという欲望から生まれたイカジャガー。更に赤いオウムヤミー。映画のプテラノドンヤミーも2体いましたし、何か関係があるのでしょうか。
ただまぁ、正直普通の話をやって欲し(略。後ライダー2人は何の為に出てきたんだ・・・
次回は仮面ライダー1000回。私が見たのはクウガ序盤、カブト、電王、キバ、ディケイド、ダブル、オーズだから・・・5分の1くらいかな。途方も無い回数、悪と戦い、地球を守ってくれた仮面ライダー。今週末の映画、来週の放送共々楽しみです。
ガンバライド、素晴らしいっ!!
現在の仮面ライダーの放送回数は999回!
鴻上が祝う誕生日の相手は「仮面ライダー」。1971年から続いていた仮面ライダーがもうすぐ1000回を迎えるようで。帰ろうとするアンクだが、アンクのコアの持ち主に関する情報をくれると知るや否や、やる気満々ww
「仮面ライダーオーズ対ショッカー」。仮面ライダー火野映司は改造人間である!彼を改造したショッカーは世界征服を企む悪の科学結社。だが正義に目覚めた仮面ライダーは、世界を守るために戦うのだ!・・・監督は伊達さん。
が、それを良く思わないショッカー戦闘員の千堂院。彼の欲望を解放させるカザリ。
カメラマンは真木に頼もうとするも、断る真木。が、知世子さんもスタッフとして参加すると聞くや否ややる気満々。何なんだお前らww
伊達監督の指示により、主役ライダーは映司、ショッカーの首領はアンク、科学者は後藤さん、映司の恋人役に比奈などなど。戦闘員は鴻上の知り合いの千堂がやる事に。あっという間にヤミーの親だという事を見抜き、近くにいれば何か分かるだろうとアンク。
まずは映司の手術シーンから。「ワーッハッハッハッハ」後藤さん、演技が真面目すぎるwwアンクはノリノリw
「世界を守るはずの俺が、映画さえ守れないなんて!」意味が分かりません。で、科学者は後藤さんから知世子さんに。知世子さんノリノリです。心に愛が蘇った時、正義の心も蘇る。撮影が終わっても演技を続ける知世子。
ヤミーの出現に気づいたアンク。ゴリラカンドロイドを缶の中にしまい、現場に急行。だが、千堂が生んだヤミーとは別のオウムヤミー。シャウタではなく、タカウタ。華麗にムチを操り圧倒するも、倒さず生け捕りにしろとの命令。だが、そんな事が出来る相手ではなく、攻撃を喰らって変身解除。タコカンドロイドも叩き落されてしまう。
一方千堂の部屋にはこれまでのライダーの話と、倒された怪人の名前が書かれていた。それください。1000回も敗れ去った者たちの無念、そしてライダーを倒したいという欲望からショッカー怪人、イカジャガーヤミーが誕生した。
色々吹っ切れた皆さんによるショッカーのシーン。アンクの熱演中、後藤さんは台詞を忘れて芝居に勝つという事のみ意識していた。死神大使役はドクターがやる事に。撮影中、ネズミが比奈にまとわりつき、それに際して転んでしまった映司。その上に小道具が落下してきそうになるが、それを防いだ千堂。仮面ライダーを倒したいのに、何故・・・
足を引っ張ってしまった後藤さんと比奈。大事なのは結果だと真木は言うが、知世子は失敗しても落ち込むだけじゃ得にならず、学ぶ事が出来ればチャンスになると歌うw
ヤミーの出現に気づいたアンク。だが現場では既にイカジャガーヤミーと誰かが戦っていた。仮面ライダー・・・ではなく、ただのライダー。
そんなライダーからすら逃げ出したイカジャガーヤミー。今度こそ相手は仮面ライダーオーズ。勝ってみせるという欲望でオーズを圧倒するイカジャガーヤミー。そこへバースも参戦。ショベルアームを展開して戦うも、更にオウムヤミーが乱入。後藤さんもナイスサポート。
今度こそシャウタで生け捕りにしようとするも、バースがオウムヤミーを倒しかねないのを見て、慌てて庇うオーズ。戦いは混迷を極め、後藤さんはイカジャガーを倒そうと試みるも、逆に窮地に追いやられ、後藤さんを守るために戦うバースも2大ヤミーの挟撃を受けてしまう。その危機を救うため、シャウタに変身し、オクトバニッシュをオウムヤミーに決めてしまい・・・
感想
映画撮影なので何でもありな回でしたwこの話は正史なのか、特別編扱いなのか・・・どちらなんでしょうね。多分後者でしょうけども、次回はサソリが初登場ですし、特別編扱いにするには勿体無いような。しかし正史にしては仮面ライダーがどうのとメタ過ぎるw
さて真面目過ぎて演技に身が入らない後藤さんや、テンションが高すぎる伊達、ノリノリ過ぎるアンクや知世子、知世子がいるならと参加を決意した真木など、微妙にキャラ崩壊があったような気もしますが、気にするな。
そして今回のヤミーはショッカー戦闘員の千堂院が生み出した、ライダーを倒したいという欲望から生まれたイカジャガー。更に赤いオウムヤミー。映画のプテラノドンヤミーも2体いましたし、何か関係があるのでしょうか。
ただまぁ、正直普通の話をやって欲し(略。後ライダー2人は何の為に出てきたんだ・・・
次回は仮面ライダー1000回。私が見たのはクウガ序盤、カブト、電王、キバ、ディケイド、ダブル、オーズだから・・・5分の1くらいかな。途方も無い回数、悪と戦い、地球を守ってくれた仮面ライダー。今週末の映画、来週の放送共々楽しみです。
ガンバライド、素晴らしいっ!!