ひびレビ

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IS<インフィニット・ストラトス> 第10話「その境界線の上に立ち(シン・レッド・ライン)」

2011-03-11 07:12:06 | 2011年アニメ
IS<インフィニット・ストラトス> 第10話「その境界線の上に立ち(シン・レッド・ライン)」

夕食時。何やら不機嫌な箒に「何不機嫌な顔をしてるんだ」と思う一夏。そりゃ先週殆ど出番無かったからじゃね?
一夏の隣に座る事に成功したセシリア。あーんまでしてもらうが、千冬から騒動を起こすなと言われた一夏。代わりに後で部屋に来るように告げる。やっぱりセシリアも可愛いと思います。
で、いざ勝負下着をつけて一夏&千冬の部屋に向かうと、部屋の前に他ヒロイン4名集合中ww何やら中では・・・マッサージをしていただけでしたw順番に一夏にマッサージをしてもらうことになったヒロインズ。まずはセシリアから。千冬は何故浴衣の中を覗いたw
一夏をパシらせて、千冬は一夏は役に立つが、どこが良いのかを5人に問う。「欲しいか」「くれるんですか!?」「やるか馬鹿」つまり一夏は千冬のものという事ですね、分かります。何この最強のライバル。

そして翌朝、箒は庭で何やら奇妙な耳を発見。箒はその場を去り、一夏が引っ張ってみると・・・空から人参がww中からは天才・篠ノ之束さん登場。箒ちゃん探知機で箒を探しにどこかへと。
で、専用機持ちの4名と箒は浜辺で千冬の指導を受けるようですが、そこへ現れたのは束。すげぇ簡単な自己紹介の後「さぁ青空をごらんあれ!」と青空を仰ぐとラミエルが降ってきましたwその正体は箒の専用機であり第四世代IS「紅椿」。信じられないスピードと、ミサイルを撃墜する二刀流。紅椿よりいきなりミサイル出した束さんはどうなってんだ(汗。ISの展開と似たようなものですかね。

と、そこへ緊急情報が入ってきた。アメリカとイスラエルが共同で開発していたIS「シルバリオ・ゴスペル」通称「銀の福音」が暴走し、この近くの空域を通る事が判明。広域特殊射撃型で、スピードも凄まじい。倒すのならば一撃必殺。と、いうことで出番です主人公。セシリアも新装備が届いたようですが、この作戦における評価は微妙な様子(涙。
またも束が現れて、紅椿の出番だと言う。雪片弐型が進化したのが紅椿。なるほど、良く分からん。

今回の事件で束が思い出したのは白騎士事件。かつてISを発表してから1ヵ月後、世界中のミサイルがハッキングされ、2341発のミサイルが日本に向けられたが、それを白騎士と呼ばれるISが全て撃墜したという。どう考えても千冬です。そして主犯がISの実力を見せ付けるために、束が行ったようにしか思えないのですが(汗。
そんなこんなで一夏&箒による福音撃墜が始まるようで・・・


感想
何気にセシリアが目立つ回だったなぁと。ラウラも今回はしっかり?してたし、箒も出番あったし、シャルは冒頭で当然のように一夏の隣だし・・・鈴音(涙。そして色々元気な束さん。このテンポとノリ、嫌いじゃないわ!w何か黒い部分もってそうだけど嫌いじゃないわ!
次回は戦闘回。
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