昨日発生した大地震。私はちょうど仕事場でコピーをしていた時でした。いきなり強くグラッと来て、その後大きく揺れ始めました。揺れは長く続き、停電し非常灯が点灯。非常口の近くまで移動し、揺れが治まるのを待って職場へ戻りました。
先ほど近くにいたコピー機が動いており、近くにいたら危なかったかもしれません。職場にはオレンジ色の光が灯っており、テレビで状況を確認しようにも、停電している事を忘れていました。なのでワンセグを視聴。これに関しては我ながら良く思いついたものだと今更ながらに思います。ただ、迂闊だったとも後々思いましたが。
小さい画面に映された震度情報は5強。幸い、誰もけが人はいませんでした。余震が起こる中、このまま上の階にいては危険だという事で階段から玄関付近に非難。尚も情報収集は続き、事態の酷さを目の当たりにしました。家族とも連絡がつき無事を確認。その後、1度職場に戻りそこで解散。
帰ってきて部屋の物が倒れていない事にまず安堵。そして電気をつけようとするもやはり点かず。幸い、水道とガスは通っているようでしたが、余震がある中、ガス使用は控えたい所。とりあえず水をポットにいれ、何をすれば良いのか分からず、とりあえず読書。しかし次第に暗くなってきて、本を読む事もままならない。ふと、コンビニに行ってみるとそこには既に人だかりが。どうやらレジの機能の一部は動いているらしく、手計算なども含めてお店の方が懸命に対処されていました。私も食料が殆ど無かったのでいくらかを購入。本当、お金をおろしていて良かったです。
晩御飯の後は本格的に真っ暗に。蝋燭や懐中電灯が無かったので、暗い中、時折携帯を開いて停電状況の確認などなど。しかしここで携帯の電池残量が危険域に。長時間使うわけにもいかず、仕方なしに電源を入れたり切ったりの繰り返し。起きていてもすることが無いので、寝ようとするも、余震がある上に、真っ暗ではさすがに怖い。
何だかんだで寝たり起きたりを繰り返し、深夜0時ごろ。遂に携帯の電池が切れてしまいました。さすがに焦りましたが、ふともう1つの携帯を思い出しました。去年10月末に携帯を買い換えたのですが、それまで使っていた携帯も、通信などは一切出来ませんでしたがメモ帳代わりに使う事もしばしば。昨日の朝も充電していたので、とりあえずは使えそう。暗い中、電子辞書やデジカメの明かりを使い、何とかもう1つの携帯を使用可能に。
そして今朝、まだ余震がある事に驚きつつ、とりあえず夜が明けたことに一安心。読書を終え、コンビニに向かうとまた行列。他の箇所も回ってみると、閉まっている店もあり、対応が同じではない事に気づきました。現場を知ってもらうためとはいえ、写真撮影はちょっとイラッときましたね・・・それにしても、昨日の夜から何か違う感じが漂っていました。私の心境の問題かもしれませんが、外はパッと見、良く晴れた土曜の朝。それなのに凄い違和感。
次第に余震もあまり感じなくなってきたので、少しずつ気持ちが落ち着いてきて、気晴らしに部屋の掃除開始。冷蔵庫も止まっていましたが、幸い?腐りそうなものは無かったので、中を整理し、賞味期限切れのを処分。
職場の状況を把握し、近所の店で電池を無料配布していることなどを知りながら帰宅。軽く昼食をとり、昼寝。ただ、何も揺れていないのに、時折揺れているように感じてしまいます。自分の心臓の鼓動で「揺れている」と感じる時もあったり。
目が覚めて、この天気ならば自転車が使えると判断し、自転車で買い物とATM探し。しかしどこのATMも閉まっており、残り3000円ちょっとでは今後が不安。帰路で自動販売機が稼動していたのを見て、これはもしやと思い帰宅しましたが、未だ停電は続いていました。
が、5時過ぎごろにようやく復旧。すぐさま携帯を充電し、今のうちにと風呂に入り、親に連絡し、夕食をとり今に至ります。
TVを点けて、改めて思い知らされた今回の地震被害。何だこれ・・・こんなのはフィクションの中にしたって見たくないよ。宮城県にはブログで知り合った方がいるので心配です。ご無事だと良いのですが。呼びかけられた節電。ちょっと寒いですが、エアコンはやめておこう。とりあえず今日は早く寝て、明日の買出しに備えねば。ATMも探したい。
未だ余震が続いているようですが、ひとまず今回の地震で思い知らされた電気の大切さ。自動販売機を使おうと思っても動かない。携帯のバッテリーを買いに行こうにも停電では営業していない。お金をおろそうにもATMが稼動していない。米を炊こうにも炊飯器は動かない。風呂に入ろうとしても電気が無ければお湯は出ない。温まろうにもエアコンは当然動かない。水道、ガスが出る分ありがたかったと思わねば。
まだまだ厳しい状況が続いていますが、一刻も早い適切な対応と、被害状況の把握、回復を願っています。こんな時でも笑顔を忘れていない人もいるようですし、どんな事態でも諦めず、頑張っていきましょう。
先ほど近くにいたコピー機が動いており、近くにいたら危なかったかもしれません。職場にはオレンジ色の光が灯っており、テレビで状況を確認しようにも、停電している事を忘れていました。なのでワンセグを視聴。これに関しては我ながら良く思いついたものだと今更ながらに思います。ただ、迂闊だったとも後々思いましたが。
小さい画面に映された震度情報は5強。幸い、誰もけが人はいませんでした。余震が起こる中、このまま上の階にいては危険だという事で階段から玄関付近に非難。尚も情報収集は続き、事態の酷さを目の当たりにしました。家族とも連絡がつき無事を確認。その後、1度職場に戻りそこで解散。
帰ってきて部屋の物が倒れていない事にまず安堵。そして電気をつけようとするもやはり点かず。幸い、水道とガスは通っているようでしたが、余震がある中、ガス使用は控えたい所。とりあえず水をポットにいれ、何をすれば良いのか分からず、とりあえず読書。しかし次第に暗くなってきて、本を読む事もままならない。ふと、コンビニに行ってみるとそこには既に人だかりが。どうやらレジの機能の一部は動いているらしく、手計算なども含めてお店の方が懸命に対処されていました。私も食料が殆ど無かったのでいくらかを購入。本当、お金をおろしていて良かったです。
晩御飯の後は本格的に真っ暗に。蝋燭や懐中電灯が無かったので、暗い中、時折携帯を開いて停電状況の確認などなど。しかしここで携帯の電池残量が危険域に。長時間使うわけにもいかず、仕方なしに電源を入れたり切ったりの繰り返し。起きていてもすることが無いので、寝ようとするも、余震がある上に、真っ暗ではさすがに怖い。
何だかんだで寝たり起きたりを繰り返し、深夜0時ごろ。遂に携帯の電池が切れてしまいました。さすがに焦りましたが、ふともう1つの携帯を思い出しました。去年10月末に携帯を買い換えたのですが、それまで使っていた携帯も、通信などは一切出来ませんでしたがメモ帳代わりに使う事もしばしば。昨日の朝も充電していたので、とりあえずは使えそう。暗い中、電子辞書やデジカメの明かりを使い、何とかもう1つの携帯を使用可能に。
そして今朝、まだ余震がある事に驚きつつ、とりあえず夜が明けたことに一安心。読書を終え、コンビニに向かうとまた行列。他の箇所も回ってみると、閉まっている店もあり、対応が同じではない事に気づきました。現場を知ってもらうためとはいえ、写真撮影はちょっとイラッときましたね・・・それにしても、昨日の夜から何か違う感じが漂っていました。私の心境の問題かもしれませんが、外はパッと見、良く晴れた土曜の朝。それなのに凄い違和感。
次第に余震もあまり感じなくなってきたので、少しずつ気持ちが落ち着いてきて、気晴らしに部屋の掃除開始。冷蔵庫も止まっていましたが、幸い?腐りそうなものは無かったので、中を整理し、賞味期限切れのを処分。
職場の状況を把握し、近所の店で電池を無料配布していることなどを知りながら帰宅。軽く昼食をとり、昼寝。ただ、何も揺れていないのに、時折揺れているように感じてしまいます。自分の心臓の鼓動で「揺れている」と感じる時もあったり。
目が覚めて、この天気ならば自転車が使えると判断し、自転車で買い物とATM探し。しかしどこのATMも閉まっており、残り3000円ちょっとでは今後が不安。帰路で自動販売機が稼動していたのを見て、これはもしやと思い帰宅しましたが、未だ停電は続いていました。
が、5時過ぎごろにようやく復旧。すぐさま携帯を充電し、今のうちにと風呂に入り、親に連絡し、夕食をとり今に至ります。
TVを点けて、改めて思い知らされた今回の地震被害。何だこれ・・・こんなのはフィクションの中にしたって見たくないよ。宮城県にはブログで知り合った方がいるので心配です。ご無事だと良いのですが。呼びかけられた節電。ちょっと寒いですが、エアコンはやめておこう。とりあえず今日は早く寝て、明日の買出しに備えねば。ATMも探したい。
未だ余震が続いているようですが、ひとまず今回の地震で思い知らされた電気の大切さ。自動販売機を使おうと思っても動かない。携帯のバッテリーを買いに行こうにも停電では営業していない。お金をおろそうにもATMが稼動していない。米を炊こうにも炊飯器は動かない。風呂に入ろうとしても電気が無ければお湯は出ない。温まろうにもエアコンは当然動かない。水道、ガスが出る分ありがたかったと思わねば。
まだまだ厳しい状況が続いていますが、一刻も早い適切な対応と、被害状況の把握、回復を願っています。こんな時でも笑顔を忘れていない人もいるようですし、どんな事態でも諦めず、頑張っていきましょう。