プリパラ 第6話「異議あり?らぁらがウチにやってきたっぷり!」

プリパラ　第6話「異議あり?らぁらがウチにやってきたっぷり!」

今週のモブイケメンは、電柱の工事をするイケメンでした。毎回のようにチラッとイケメンが登場していますが、何かしらのノルマでも課せられているのかとｗ

さて今回は新曲、新メイキングドラマ、みれぃの家族登場と盛りだくさんな話でした。新曲、新メイキングドラマ共にみれぃが中心のような、ポップでキッチュな感じでした。ポップとくると、キッチュと言いたくなるのは、ひだまりラジオの影響ですｗ

南一家は父が検事で、母が弁護士。おやつ１つで「異議あり!」などの言葉が飛び出すことも日常茶飯事。「正義を愛する心」と「弱いものいじめが許せない」というのは、校則を重んじ、校長の身勝手な行為に振り回される小等部の生徒を救うという形で現れていると思います。
てっきりアイドルをやっているのを知らないかと思いきや、理解した上でアイドル検事or弁護士にするつもりとのこと。ないわー、アイドル弁護士とかないわー。アイドル検事一択だわーｗあの衣装がこれまでのどの衣装よりもツボでした。いつかプリパラのステージで、アイドル検事で踊るみれぃが見てみたい。

みれぃのらぁらに対する呼び方は、学校では「真中さん」ですが、外では「らぁら」でした。らぁらの家での練習を提案した時に見せた微笑だったり、部屋に置いてあったクマのクッションやアルバムを見られて照れたりと、みれぃの良い表情が多く見られた第6話でした。現状、一番好きなキャラクターです。らぁらの「私服なのにお勤めご苦労様です」という小学生とは思えない発言も毎回楽しみですｗ

次回は梅干ピザの人のために、レッドフラッシュ探し!

時代先取り?

先日に引き続き、たまたまラジオを聞いていたら「お盆玉」の話題が出てきて驚きました。

というのも、2006年11月の私のブログの記事なのですが、そこで一度お盆玉を話題に挙げていました。当時は「私の友人がこんなことを言っていた」ぐらいで、サラッと書いたはずなのですが、まさか今になってぽち袋まで売られるようになるとは・・・小学校から高校まで一緒だったあの友人の先読みっぷり、すげぇなぁ・・・

小さい頃からお盆といえば「お墓参りをする」「家族が集まる」「お小遣いをもらう」時期でした。時期が大体決まっていると知ったのは、ここ数年のことです（苦笑。夏にもらえるお小遣いで、お年玉のように多くはもらえないけれども、当時の私にとっては貴重なお金でした。最近は「お小遣いをもらう」が無くなっていましたが、まさかお盆玉が定着したらイトコに「お小遣いをあげる」時期がくるのか・・・そんな年齢になったのだなと感じさせられます。

ともあれ、「お盆玉」は今後どのようになっていくのか、気になる風習?の1つです。