ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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プリパラ 第8話「ドキドキ!夏だ!水着だ!プールでかしこまっ♪」

2014-08-23 11:24:05 | 2014年アニメ
プリパラ 第8話「ドキドキ!夏だ!水着だ!プールでかしこまっ♪」

「友達とプールが『いっちばーん!』」と言っていましたが、これはオールスターセレクションの影響ですかね。その内、「ハピなる!」とか言い出すんじゃなかろうか。

約束に始まり、約束に終わった第8話。冒頭の想像力豊かならぁらのイメージや、シュノーケル付で、らぁらとなおの仲直りを見つめるみれぃ、ウォータースライダーを滑り降りる謎イケメンなど、笑える場面もありましたが、物語そのものはとても良い話でした。

何度もなおに、プリパラでアイドルをやっていることを話そうとしても、なかなか言い出せずにいたらぁら。遂にそれを告白したものの、一度は「嘘つき」「大嫌い」と言われてしまいました。そんな彼女に「アイドル違反」というチケットを貼るみれぃ。「たった1人の友達を笑顔に出来なくては、大勢のファンを笑顔になど出来ない」と告げ、ライブ前の告白シーンでも涙目ならぁらを明るくサポートするお姉さんっぷりを発揮してくれました。あそこでサポートが無かったら、またもアイドル違反をしてしまったかもしれません。さすが南風紀委員長、器が大きくていらっしゃる。

らぁらが笑顔でいられるのは、いつも傍にいてくれるなおがいたから。そんな友達の笑顔で自分も笑顔になれる。らぁらが笑顔で歌うことで、更に多くの人々を笑顔に出来る。そんな笑顔の輪が広がっていくのでしょう。
なおの「らぁらが羨ましくて怒ってしまった」という思いも印象的です。プリパラTVでのらぁらの話も、最初は画面を見ず、そのまま立ち去ろうとしていました。しかし、話を聞いているうちに立ち止まり、これまでのらぁらの行動を思い返し、自分の感情を見つめなおす。本当に嫌いになんかなっておらず、ただ羨ましくて怒ってしまっただけ・・・時折、小学生だということを忘れます(苦笑。

なおは素直にらぁらがアイドルになったことや、人前で歌えるようになったことを喜び、らぁらの全部が好きだと告白。きちんと友達の成長を喜べる、良い友達です。そしてらぁらも、校長が認めるくらいのアイドルになり、いつか一緒にプリパラに行こう!と、なおと約束。なおの中の人的にも、らぁらとなおの歌にも期待ですね。
いつも以上にらぁらとなおが可愛らしく描かれている気がした第8話でした。

そんなこんなでまた次回。しかし、姉のスケジュール管理までするとは、もうのんがマネージャーで良いんじゃないかなw
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手に取るきっかけ

2014-08-23 08:51:04 | 日々の生活
思わず突っ込みをいれたくなるライトノベルのタイトルランキング

こちらは今年の4月のランキングですが、この4ヶ月の間にも新しいライトノベルが出版されていたことでしょう。その中にも、きっと突っ込みをいれたくなるものがあったのかもしれません。

私は基本的にアニメを視聴した作品を読んでいます。ハルヒにフルメタ、ダリアン、はがない、ホライゾン、甘ブリ、そして俺ガイルといったところです。インデックスは新約以降滞りがちです・・・(汗。
もちろん、アニメ化されているもの以外にも数多くの作品があり、身近な本屋でもかなりの数が並んでいる上に、アニメ専門店に行くと更に多くのラノベが並んでいます。その中から1冊手に取る、となった場合、選ぶ基準は何なのだろう。

同じ作者の作品を買う、表紙が気に入ったから買う、など色々あると思いますが、やはりタイトルでインパクトを与えることも大切なのでしょう。全ての本が、表紙が見えるように並べられているわけではないことを考えると、背表紙に書かれているタイトルが目立ちやすいのではないかと。

突っ込みを入れたくなるタイトルもあれば、「人生」のようにシンプルなライトノベルのタイトルもある。内容を説明したものもある。更には愛称も様々ある。本来のタイトルが長くても、短めの愛称があれば覚えやすくもなる。そんな愛称をつけやすいようなタイトルをつける場合もあるのでしょうか。作品内容はもちろん、タイトルを考えるのもさぞ大変なんだろうなと思いました。

しかし、「俺ガイル」や「はがない」から、本来のタイトルを当ててくださいと言われたら、相当な難易度だろうなぁ・・・と。
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