ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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HGBF ガンダムアメイジングエクシア

2014-08-10 20:12:18 | おもちゃ・フィギュア
「紅蓮を纏え!エクシア!」

というわけで、ガンダムビルドファイターズより、3代目メイジン・カワグチが操るガンプラ、ガンダムアメイジングエクシアが発売されました。


レナート兄弟との戦いでケンプファーアメイジングは大きなダメージを負ったため、アランが製作途中ながらも急遽取り寄せたガンプラ。準決勝では80%程度の完成度ながらも、メイジン、ユウキ・タツヤの腕前もあってジュリアンの操るガンダムF91イマジンに勝利。しかし決勝ではマシタ会長の陰謀によってカワグチは操られ、アメイジングエクシアもダークマターへと変貌。
結局、今回発売されたようなフル装備状態で戦う機会はありませんでした。



背中にはトランザムブースターを装備。ダークマターブースターとは色が異なるだけですが、目の印象が大分変わります。
色的にはラティオスを思い出します。





右腕にはアメイジングGNソードを装備しており、左腰にはアメイジングGNブレイドを装備。元々アメイジングGNソードだったものを、炎属性を宿らせたプロミネンスブレイドへ、アメイジングGNブレイドがブライニクルブレイドにそれぞれ変更された模様。


アメイジングGNシールドの両側の青いパーツは展開します。が、詳しいことは説明書にも書かれておらず。展開して弧のようなエネルギーを発するのか、はたまた相手を切り裂くのか・・・



アメイジングGNソードの、ビームバルカン発射口からはビームサーベルも展開可能。アメイジングGNソードとの両立は出来るのだろうか。





トランザムブースターの一部が分離して、トランザムGNブレイドに。


ここからはトランザムブースターを取っ払っていきます。


アニメではこの形態でF91イマジンと戦闘していました。







RGエクシア、エクシアリペア、アメイジングエクシアと撮影しましたが、エクシア系統でフィギュアの動かし方を模索している気がします。毎回、躍動感を出すことの難しさを痛感させられます。



メイジンVSメイジン!思いのほかF91のガンプラが小さかったです。そしてF91イマジンにしよう!と思ってとりあえず右肩を塗ったけど、Aエクシア発売に間に合わなかったので、塗料を落とす羽目に(汗。


また、RGエクシアのリペアパーツをつけることも出来ます。ただ、劇中のように腕を残したまま、というのは手を加えないと出来なさそうです。


以上、アメイジングエクシアでした。実は土曜の夜には作り上げて撮影していたのですが、右足と左足を逆につけていたことに気づき、全部撮り直しました。ゴーカイオーの時もあったなぁ。
元はエクシアですが、支援機との合体はダブルオーライザーを連想させますし、どことなくクアンタも彷彿とさせるので、エクシア以降の3機が融合したような印象も受けました。やはり武装が豊富なのは楽しいですね。

いよいよアニメ2期も近づいていますが、その前にはフェニーチェリナーシタも!しかし、ビルドファイターズ放送からもう1年経とうとしているとは、早いもので。
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ハピネスチャージプリキュア! 第27話「悩めるひめ!プリキュアチーム解散の危機!?」

2014-08-10 10:32:56 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第27話「悩めるひめ!プリキュアチーム解散の危機!?」

今回はドキドキ!プリキュアよりキュアロゼッタ!「これからも愛を育んでくださいな」と久々にクローバーのポーズを披露してくれました。基本ハートのハートマークだったので、もう少しロゼッタたちの決めポーズも見てみたかったです。今回は胸のドキドキが恋かどうか、ということでドキドキからの出演だったのでしょうか。残るはソード。

新たな提供背景、4人になったアイキャッチ、そして新ED!新EDで衣装チェンジはハートキャッチを思い出します。やはり4人いるとにぎやかですね。

「めぐみまで恋愛に夢中になったとしたら、地球の平和の危機だ」・・・無自覚イケメンって怖い(汗。ブルーはもうちょっと自分の行動を振り返るべきだと思うんだ。まぁ「生きとし生けるもの全ての幸せを望む」からの行動なんでしょうけども。今の彼は、みんなの幸せを願うことで、誰かを一番に思うことを避けているように感じます。一番に思ってしまった結果の悲劇が、ミラージュとの決別なのでしょうか。そんな彼に対する、「女の中では一番か」という誠司の問いかけは痛いところを突いたのでしょう。

また、誠司がめぐみを本当に大切に思っていることがきちんと描かれていました。おそらくゆうこと同じように、誠司もめぐみのブルーへの思いには感づいている気がします。それを知った上で、ブルーがめぐみを一番に思ってくれているのなら良いが、そうでないのならめぐみが可哀想だと感じたのでしょう。たとえ自分の思いが届かなかったとしても、大切な人の幸せを一番に願える。誠司といい、ゆうこといい、本当に中学生かと思えるくらい人生経験を積んでいますね。

どうにも恋愛関係に詳しいゆうこでしたが、彼女が過去に大恋愛をしたことも判明しました。ゆうこが大好きだった人とは一体誰なのか。今後出てくるのかな。

そしてここ最近メインになっていたひめの恋心は、恋ではなく、つり橋効果によるものだと判明。胸のドキドキは必ずしも恋ではなく、恋に恋し、憧れることもある。ひめが恋をしていないというのは、多少ガッカリはしたものの、こういうドキドキもあるということを描く意味では良かったのかもしれません。またいつか、本当に幸せな人が出来るのでしょう。

さて次回はゲストを向かえてハワイに出発!氷河期?ならチェリーフラメンコで燃やそうぜ!w
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仮面ライダー鎧武 第40話「オーバーロードへの目覚め」

2014-08-10 10:03:47 | 仮面ライダー鎧武
仮面ライダー鎧武 第40話「オーバーロードへの目覚め」

ユグドラシル内部の変貌を、まるで他人事のように興味深そうに見て回る凌馬と、それに苛立つ紘汰。しかし凌馬は急に真面目な雰囲気になり、見知らぬエレベーターに紘汰と共に乗り込む。そこで見たのは、奇妙な装置に繋がれ、眠る人々だった。凌馬は機械を見ただけで、ここにいる人間が皆機械の部品にされていると指摘する。
そして、そこにいたのはレデュエだった。凌馬はレデュエと色々語ろうと考えていたが、紘汰は姉たちを利用したことに怒りを燃やし、鎧武極アームズへと変身する。凌馬も仕方なしにデューク・レモンエナジーアームズへと変身。2人はレデュエによって、装置のある部屋の天井を突き破り、階上の通路に連れ込まれる。

レデュエは戦いながらも「強すぎる自分自身のことをおかしいと思わないのか」と鎧武KWに問いかけた後、「この先、お前を待ち受けている世界に案内してやろうじゃないか」と鎧武KWに催眠術をかけ・・・


感想
凄くまじめで怖く、カッコいい話なのですが、「大丈夫かね!?我が友よ!」と駆けつけたデュデュオンシュがカッコよくて笑いましたwお前そんなキャラだったのかよwデュデュオンシュがいるなら、インベス化も悪くないのではと感じてしまいました(苦笑。
後は戒斗が装置を破壊したシーンも驚かされました。昔のテレビは叩けば直ることもありましたが、まさか特別な技術抜きで、蹴っただけで壊れるほど脆い装置だったとは・・・これも戒斗がヘルヘイムの植物に犯されている副作用だった!という伏線だったらどうしよう(汗。

さて今回は、レデュエにオーバーロードとして歩まなければならない悪夢のような現実を見せられた紘汰。たとえ世界を守ったヒーローであっても、戦いが終われば強大な力を持った恐怖の対象でしかなくなってしまう。それが、敵が使っていた力と同種のものであれば尚更でしょう。悪を倒したヒーローが、今度は人々の恐怖によって、ヒーローにその意思がなくても悪にされてしまう。救った世界に殺されるとは、何とも皮肉です。

そんな紘汰の言葉に耳を貸してくれるのは、同じオーバーロードであるレデュエたちだけ。言葉巧みに紘汰を壊そうとしていたレデュエは、裕也、そして彼が変身する鎧武オレンジアームズまで見せていました。戦った場所も含めて、初瀬がインベス化した光景を思い出します。もし、チーム鎧武に紘汰が所属し続けていたら、こんな未来もありえたのでしょう。自分はインベスではなく人間だと必死に説明しようとしても、人間と違う鋭利な爪は、仲間を傷つけてしまう。自分に怯え続ける紘汰の演技は鬼気迫るものを感じました。

しかし、例え己がどんな姿になろうとも、守りたいものは変わらない。紘汰が望む結末も変わらない。世界を救うために己を滅ぼしたとしても、紘汰はそれを犠牲だとは思わない。戦いの後に待ち受けている光景を見せられてなお、ここまで行動できるとは・・・誰のためでもない、他でもない自分の思い描く未来のために戦う紘汰はとてもカッコよく、そして悲しく感じました。

いよいよ次回はロシュオと激突!しかし何やらCMの雑誌表紙には不穏なアームズが・・・?
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烈車戦隊トッキュウジャー 第23話「手と手をつないで」

2014-08-10 09:17:52 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第23話「手と手をつないで」

遂に超超トッキュウダイオー出発!闇に飲まれたことを思い出しながらも、1人じゃないと手を繋ぐライトたち。手を繋ぐごとに烈車たちが連結していき、そして明とも手を繋ぐことで超超トッキュウダイオーになる演出がとても良かったです。
彼らの町の名前は「昴ヶ浜」。昴とは、プレアデス星団の和名のようで、こちらも夜空に輝くキラキラとしては相応しいですね。

しかし、まさかここでグリッタ退場とは思いませんでした。グリッタに取り込まれたのも、全てはグリッタのキラキラを手に入れるため。シュバルツたちが黒を基調としているのに対し、ゼット怪人体は銀色でした。キラキラを望む彼らしい姿だと思います。シュバルツを切り裂いた一撃がかっこよすぎる・・・!ともあれ、シュバルツは健在でしょう。この後どのようにして復活するのか楽しみです。グリッタを思い、トッキュウジャーと共に皇帝に立ち向かったりするのかな。

次回はシャドーラインに乗り込み!
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