キラキラ☆プリキュアアラモード 第10話「ゆかりVSあきら!嵐を呼ぶおつかい!」
前々から思ってましたが、いちか、ひまり、あおいの3人がハリケンジャー、ゆかりとあきらがゴウライジャーに見えます。よし、パティシエオブパティシエとかいって、6人目の戦士出そうぜ!(笑。
さて今回へ珍しくゆかりとあきらのメイン回。これまでいちかが話の中心にいることが多かったので、ゆかりとあきらが目立つというのは新鮮でした。まぁ何だかんだで面白いポーズをとったり、面白い顔をしたりで存在感を放っていたいちかでしたが(笑。
気まぐれなゆかりは、フルーツが見つからないと知ると帰ろうとしていました。「無責任な優しさは罪」。あてもなく走り回って、その分いちかたちに期待を持たせるよりならば、早々に真実を伝えた方が良いと考えたのでしょうか。
ただ、ゆかりはアクセサリー店に入ってタルトのイメージを膨らますという、今の自分に出来ることをやろうとしてくれていました。また、たまたま店にいた少女に声をかけたのが「気まぐれ」だったとしても、それは1人の少女を笑顔にすることに繋がっていたわけですから、気まぐれだって悪いことではないと感じられます。
優しいあきらは、皆が悲しまないようにとあちこち奔走。おばあさんが無くした宝石を捜すという途方も無いことを引き受けてしまうことに。それはファンたちに言わせれば「同情」、ゆかりにしてみれば「無責任な優しさ」なのかもしれませんが、結果的にはその「無責任な優しさ」を貫き通して宝石を発見することに。
あきらが宝石を探している間、ゆかりは黙っておばあさんとあきらを待っていました。ここで「大丈夫です、必ず見つかりますよ」と声をかけるのは、それこそ無責任な優しさでしょう。それでも、その優しい思いが実を結ぶことだってあるということにゆかりが気づかされることとなりました。
そんな風に、今回は互いに互いの良いところに気づきあう、といった回になっていたと思います。互いの良さに気づいた2人は「みんなが楽しみに待っているものね、あきら」「ありがとう、ゆかり」と名前で呼び合うようになりました。というか、てっきり名前で呼び合っているものだと思ってました(汗。この台詞を言う直前のゆかりが、あきらの手を自分からギュッと握るのがまた素晴らしいっ!
そんなゆかりとあきら回。ゆかりとあきらが帰ってきたことに両手をあげて駆け寄るホイップ、リスのように頬にスイーツを頬張るひまりが可愛かったところでまた次回。次回とうとうステッキ登場!
前々から思ってましたが、いちか、ひまり、あおいの3人がハリケンジャー、ゆかりとあきらがゴウライジャーに見えます。よし、パティシエオブパティシエとかいって、6人目の戦士出そうぜ!(笑。
さて今回へ珍しくゆかりとあきらのメイン回。これまでいちかが話の中心にいることが多かったので、ゆかりとあきらが目立つというのは新鮮でした。まぁ何だかんだで面白いポーズをとったり、面白い顔をしたりで存在感を放っていたいちかでしたが(笑。
気まぐれなゆかりは、フルーツが見つからないと知ると帰ろうとしていました。「無責任な優しさは罪」。あてもなく走り回って、その分いちかたちに期待を持たせるよりならば、早々に真実を伝えた方が良いと考えたのでしょうか。
ただ、ゆかりはアクセサリー店に入ってタルトのイメージを膨らますという、今の自分に出来ることをやろうとしてくれていました。また、たまたま店にいた少女に声をかけたのが「気まぐれ」だったとしても、それは1人の少女を笑顔にすることに繋がっていたわけですから、気まぐれだって悪いことではないと感じられます。
優しいあきらは、皆が悲しまないようにとあちこち奔走。おばあさんが無くした宝石を捜すという途方も無いことを引き受けてしまうことに。それはファンたちに言わせれば「同情」、ゆかりにしてみれば「無責任な優しさ」なのかもしれませんが、結果的にはその「無責任な優しさ」を貫き通して宝石を発見することに。
あきらが宝石を探している間、ゆかりは黙っておばあさんとあきらを待っていました。ここで「大丈夫です、必ず見つかりますよ」と声をかけるのは、それこそ無責任な優しさでしょう。それでも、その優しい思いが実を結ぶことだってあるということにゆかりが気づかされることとなりました。
そんな風に、今回は互いに互いの良いところに気づきあう、といった回になっていたと思います。互いの良さに気づいた2人は「みんなが楽しみに待っているものね、あきら」「ありがとう、ゆかり」と名前で呼び合うようになりました。というか、てっきり名前で呼び合っているものだと思ってました(汗。この台詞を言う直前のゆかりが、あきらの手を自分からギュッと握るのがまた素晴らしいっ!
そんなゆかりとあきら回。ゆかりとあきらが帰ってきたことに両手をあげて駆け寄るホイップ、リスのように頬にスイーツを頬張るひまりが可愛かったところでまた次回。次回とうとうステッキ登場!