キラキラ☆プリキュアアラモード 第11話「決戦!プリキュアVSガミー集団!」
過去に戦ってきた悪い妖精たちが集結!しかも合体してパワーアップ!絶体絶命の危機に人々が胸に残るスイーツの思い出、キラキラルの輝きでプリキュアに力を与える!新たな合体技で敵を浄化・・・とまぁ、映画か最終回かな?と思うぐらいの熱い話でした。
さて今回はスイーツフェスティバルにまつわる物語。お店をやっていることを源一郎に知られたくなかったいちかは、源一郎がやってきてあれこれとおせっかいをやくことについつい「あっち行ってて」と突き放してしまいました。そんないちかに「親ってそういうものよ」と語るゆかり。
これは彼女の経験によるものなのか、はたまた一般論として語ったのか。娘の晴れ舞台であれば親が見に来るのはよくある光景だとは思います。ですがゆかりは何でも出来てしまう分、親もゆかりがそういった場に出るのは「当たり前」に感じてしまい、今更何をやるにしても別の用事があるからと、ゆかりの晴れ舞台を見に来ることはない・・・とか、そういうちょっと重たい話、あります?(汗。
それでも父はおせっかいを焼きたいもの。せめてと友達と食べて欲しくてケーキを買ってくれていました。その思いを語る父の姿を前に、涙を目にためるホイップの顔、特に口のあたりが何とも印象的でした。表情の豊かさが笑いばかりでなく、こういったところにも生きてくるのは良いですね。
スイーツは食べれば消えるが、その思いは胸に残り続けるというのもまた良い話です。目には見えない、形には残らなかったとしても、心の中にはずっと残り続けている。誰と、どんな時に食べたのか、どんな味がしたのか。そうした思いが輝きとなってプリキュアに新たな力を与えるという熱い展開が繰り広げられました。
新たに登場したキャンディロッドを用いた新技は、ガミーたちを単に浄化するだけでなく、黒い星が入った球を砕くにまで至りました。もしかしてガミーたちも元々悪い妖精だったわけではなく、単にジュリオに操られていただけっぽいですね。ジュリオの杖にも同じような黒い星が描かれていましたし。こうなると、ペコリンが操られて敵になる可能性も出てきたのでは・・・
しかし、この展開もますます後半戦にやってもおかしくない描写な気がしました。
とまぁ、そんなこんなで次回は早速転校生としてジュリオが登場。早速敵であることがばれるようです。
過去に戦ってきた悪い妖精たちが集結!しかも合体してパワーアップ!絶体絶命の危機に人々が胸に残るスイーツの思い出、キラキラルの輝きでプリキュアに力を与える!新たな合体技で敵を浄化・・・とまぁ、映画か最終回かな?と思うぐらいの熱い話でした。
さて今回はスイーツフェスティバルにまつわる物語。お店をやっていることを源一郎に知られたくなかったいちかは、源一郎がやってきてあれこれとおせっかいをやくことについつい「あっち行ってて」と突き放してしまいました。そんないちかに「親ってそういうものよ」と語るゆかり。
これは彼女の経験によるものなのか、はたまた一般論として語ったのか。娘の晴れ舞台であれば親が見に来るのはよくある光景だとは思います。ですがゆかりは何でも出来てしまう分、親もゆかりがそういった場に出るのは「当たり前」に感じてしまい、今更何をやるにしても別の用事があるからと、ゆかりの晴れ舞台を見に来ることはない・・・とか、そういうちょっと重たい話、あります?(汗。
それでも父はおせっかいを焼きたいもの。せめてと友達と食べて欲しくてケーキを買ってくれていました。その思いを語る父の姿を前に、涙を目にためるホイップの顔、特に口のあたりが何とも印象的でした。表情の豊かさが笑いばかりでなく、こういったところにも生きてくるのは良いですね。
スイーツは食べれば消えるが、その思いは胸に残り続けるというのもまた良い話です。目には見えない、形には残らなかったとしても、心の中にはずっと残り続けている。誰と、どんな時に食べたのか、どんな味がしたのか。そうした思いが輝きとなってプリキュアに新たな力を与えるという熱い展開が繰り広げられました。
新たに登場したキャンディロッドを用いた新技は、ガミーたちを単に浄化するだけでなく、黒い星が入った球を砕くにまで至りました。もしかしてガミーたちも元々悪い妖精だったわけではなく、単にジュリオに操られていただけっぽいですね。ジュリオの杖にも同じような黒い星が描かれていましたし。こうなると、ペコリンが操られて敵になる可能性も出てきたのでは・・・
しかし、この展開もますます後半戦にやってもおかしくない描写な気がしました。
とまぁ、そんなこんなで次回は早速転校生としてジュリオが登場。早速敵であることがばれるようです。