ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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涙腺はもろく、感動はちょくちょく

2017-09-08 08:20:47 | 日々の生活
 先日録画してたアニポケを、CMカットしながら見返してたんですが・・・とりあえず都合4回ぐらい泣きそうになってました(苦笑。

 ①ニャビーの旅立ちと、ムーランド
 ②ピカチュウに触れるようになったリーリエ
 ③ムーランドに乗れるようになったリーリエ
 ④父親から「ありがとう」と言われて涙ながらに謝るマオ

 ①は暗に「寿命」ということを示さず、最期の姿を誰にも見せることなく消えていったムーランドだけでもグッとくるというのに、ムーランドの形をした雲がニャビーを見て微笑んでいるのとか反則ですって・・・
 ②、③のようにリーリエの成長関連は基本グッときます。②は一度ピカチュウを抱きとめた後に、「触れた」という事実を認識して「ピカチュウ、あったかいですね・・・!」とギュッと抱きしめるのが何とも言えない良さを醸し出していました。
 ④は先日もチラッと書きましたが、直前のヤレユータン含めてグッと来るシーンでした。


 ・・・とまぁ、あんまり「泣ける」というと安っぽく聞こえてしまうかもしれませんが、本当に目元がじんわりと来ているのだからどうしようもありません(苦笑。
 「アニメのこのシーンで泣いたんですよー」という話をすると、たまーに「アニメで泣いたことは無い」と言われることがあります。昔から映画版「帰ってきたドラえもん」でボロボロ泣き、「デジモンアドベンチャー」で最終回でも泣き、「境界線上のホライゾン」1期の鈴さんの作文読み上げシーンなどなど、その後も幾つものアニメで泣いてきた私からすれば、「アニメで泣いたことが無い」というのは新鮮な経験談でした。感じ方って、本当に人それぞれなんだなぁ。

 そんなわけで昔からアニメで泣くことが多いとはいえ、最近はその頻度が高まっているように思います。さすがに「帰ってきたドラえもん」や「CLANNAD~AFTER STORY~」の汐との和解回ほどボロボロ泣くことはそうそうありませんが、それでもジワッと来ることは多くなったかなーと。「NEW GAME!!」の青葉とコウのコンペ回は、原作でも大好きなエピソードなので良く覚えているのですが、展開知ってるのにジワッときましたね・・・良いモノは何回見ても良いモノだ・・・

 こうも目元がジワッと来る機会が多くなったのは、一応そこそこの年月を重ねてきたせいか、はたまた良い作品に出会う機会が増えたのか・・・できれば後者であって欲しいと思う今日この頃です(笑。
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