仮面ライダージオウ 第15話「バック・トゥ・2068」
朝。いつものようにゲイツがソウゴを襲ってきたが、今回は「ベルトを捨てろ」といつもとどこか様子が違う。
そんな時、オーマジオウが世界を滅ぼすために使った巨大なロボ・ダイマジーンが街に出現し、ソウゴはその光景を見てかつて何度も繰り返し見た、「王様になる」きっかけの夢を思い出していた。
更にオーマジオウの部下であるカッシーンが出現し、ゲイツとツクヨミを襲撃。ゲイツは迷いを捨てソウゴを倒そうとする一方、ソウゴはカッシーンに襲われるゲイツを助けようとするが、そこへ士=ディケイドもジオウを倒すべく現れて・・・
感想
おのれディケイドォォォ!!お前のせいでライドヘイセイバーは買うし、ネオディケイドライバー(二次)分も予約してしまった!
さて今回はいつもと様子の違う朝から始まることに。ゲイツはいつしか「ソウゴが最低最悪のオーマジオウになるはずがない」と心のどこかで思い始めていたようで、彼の命を奪うのではなくベルトを捨てさせることで魔王への道を途絶えさせようとしていました。が、世界を滅ぼすダイマジーンの出現や、やたらと良い声のオーマジオウの配下であるカッシーンの出現により、ディケイドの力を借りてでもソウゴを倒そうと決意した模様。
何気にツクヨミ視点でゲイツの変身を後ろから映していましたが、ライダーの変身エフェクトを後ろから見るって新鮮なような。
とはいえ、ソウゴは自分が最低最悪のオーマジオウになるとは思えず。変身してゲイツをカッシーンから助けようとしても、ゲイツには襲われ、カッシーンには助けられ・・・となかなかに複雑な状況でした。
更に相変わらずの強さを誇るディケイドまで登場。ディケイドビルドVSジオウ・ディケイドアーマー・ビルドフォームが展開されましたが、さすがに素のビルドではスパークリングの力を得たビルドフォームには及ばず、懐かしのワームホール生成ライダーキックで敗北。初登場時のキックがアレだったので、ビルド本編でももっとやって欲しかったですね。
でもその後、普通のディケイドに戻ったらジオウを圧倒するってどういうことなの・・・(汗。ビルドの力同士ではさすがに強化フォームのスパークリング相手には分が悪い、という相性もあるんでしょうけども・・・前回登場したばかりのディケイドアーマー、ビルドフォームを寄せ付けないとは。新登場補正すら1話でなかったことにするディケイドは、やっぱり破壊者だと思います(笑。
そんなディケイドの協力?により、ソウゴとツクヨミは2068年に飛ばされて、自分の未来と出会うことに。かつてソウゴが見た「世界が破壊されていく中、謎の男に『お前は生まれながらの王であり、世界を破滅から救う使命がある』と告げられた」夢と同じことを語る男こそが、未来のソウゴ=オーマジオウ。
ベルトにライドウォッチをセットせずとも、起動するだけでその力を発揮するオーマジオウ。ディケイドのアマゾン編における十面鬼を思い出しますねぇ・・・まさかドラグレッダー召還が可能とは思いませんでしたが、明らかにソウゴよりも各ライダーの力を使いこなしている感じが伝わってきます。というか、本当に登場2回目であんまり良いとこなしで良いのか、ディケイドアーマー。まぁスパークリングもすぐに強敵相手だったしなぁ・・・(汗。
未来の自分の行為に戸惑うソウゴでしたが、オーマジオウからも「ベルトを捨てろ」と告げられることに。オーマジオウにしてみれば、ソウゴがベルトを捨てれば自分の存在すらも消えてしまうことになりかねないと思うのですが、それをわざわざ薦めるってことは、ソウゴはベルトを捨てない・捨てられないという確信があるんでしょうね。他でもない自分自身のことですから。
ベルトを捨てるか否か。ゲイツはどう動くのか。オーマジオウとの出会いで何かが変わりそうな次回にも注目です。
朝。いつものようにゲイツがソウゴを襲ってきたが、今回は「ベルトを捨てろ」といつもとどこか様子が違う。
そんな時、オーマジオウが世界を滅ぼすために使った巨大なロボ・ダイマジーンが街に出現し、ソウゴはその光景を見てかつて何度も繰り返し見た、「王様になる」きっかけの夢を思い出していた。
更にオーマジオウの部下であるカッシーンが出現し、ゲイツとツクヨミを襲撃。ゲイツは迷いを捨てソウゴを倒そうとする一方、ソウゴはカッシーンに襲われるゲイツを助けようとするが、そこへ士=ディケイドもジオウを倒すべく現れて・・・
感想
おのれディケイドォォォ!!お前のせいでライドヘイセイバーは買うし、ネオディケイドライバー(二次)分も予約してしまった!
さて今回はいつもと様子の違う朝から始まることに。ゲイツはいつしか「ソウゴが最低最悪のオーマジオウになるはずがない」と心のどこかで思い始めていたようで、彼の命を奪うのではなくベルトを捨てさせることで魔王への道を途絶えさせようとしていました。が、世界を滅ぼすダイマジーンの出現や、やたらと良い声のオーマジオウの配下であるカッシーンの出現により、ディケイドの力を借りてでもソウゴを倒そうと決意した模様。
何気にツクヨミ視点でゲイツの変身を後ろから映していましたが、ライダーの変身エフェクトを後ろから見るって新鮮なような。
とはいえ、ソウゴは自分が最低最悪のオーマジオウになるとは思えず。変身してゲイツをカッシーンから助けようとしても、ゲイツには襲われ、カッシーンには助けられ・・・となかなかに複雑な状況でした。
更に相変わらずの強さを誇るディケイドまで登場。ディケイドビルドVSジオウ・ディケイドアーマー・ビルドフォームが展開されましたが、さすがに素のビルドではスパークリングの力を得たビルドフォームには及ばず、懐かしのワームホール生成ライダーキックで敗北。初登場時のキックがアレだったので、ビルド本編でももっとやって欲しかったですね。
でもその後、普通のディケイドに戻ったらジオウを圧倒するってどういうことなの・・・(汗。ビルドの力同士ではさすがに強化フォームのスパークリング相手には分が悪い、という相性もあるんでしょうけども・・・前回登場したばかりのディケイドアーマー、ビルドフォームを寄せ付けないとは。新登場補正すら1話でなかったことにするディケイドは、やっぱり破壊者だと思います(笑。
そんなディケイドの協力?により、ソウゴとツクヨミは2068年に飛ばされて、自分の未来と出会うことに。かつてソウゴが見た「世界が破壊されていく中、謎の男に『お前は生まれながらの王であり、世界を破滅から救う使命がある』と告げられた」夢と同じことを語る男こそが、未来のソウゴ=オーマジオウ。
ベルトにライドウォッチをセットせずとも、起動するだけでその力を発揮するオーマジオウ。ディケイドのアマゾン編における十面鬼を思い出しますねぇ・・・まさかドラグレッダー召還が可能とは思いませんでしたが、明らかにソウゴよりも各ライダーの力を使いこなしている感じが伝わってきます。というか、本当に登場2回目であんまり良いとこなしで良いのか、ディケイドアーマー。まぁスパークリングもすぐに強敵相手だったしなぁ・・・(汗。
未来の自分の行為に戸惑うソウゴでしたが、オーマジオウからも「ベルトを捨てろ」と告げられることに。オーマジオウにしてみれば、ソウゴがベルトを捨てれば自分の存在すらも消えてしまうことになりかねないと思うのですが、それをわざわざ薦めるってことは、ソウゴはベルトを捨てない・捨てられないという確信があるんでしょうね。他でもない自分自身のことですから。
ベルトを捨てるか否か。ゲイツはどう動くのか。オーマジオウとの出会いで何かが変わりそうな次回にも注目です。