おちゃつさんのブログ「おちゃつのちょっとマイルドなblog」様において、開催されている「2018年アニメアウォーズ!」に今年も参加させていただきました。毎年企画立案ならびにお誘いくださり、ありがとうございます。
ではまず、今年1年間見たアニメを振り返っていきます。
2018年1月スタート作品:8本
①カードキャプターさくら(クリアカード編)
②ハクメイとミコチ
③りゅうおうのおしごと!
④ゆるキャン△
⑤スロウスタート
⑥からかい上手の高木さん
⑦ポプテピピック
⑧HUGっと!プリキュア
2018年4月スタート:6本
①ヲタクに恋は難しい
②こみっくがーるず
③ヒナまつり
④鬼灯の冷徹 第弐期(2クール目)
⑤フルメタル・パニック! Invisible Victory
⑥ウマ娘 プリティーダービー
2018年7月スタート:10本
①シンデレラガールズ劇場3期
②異世界魔王と召還少女の奴隷魔術
③ハイスコアガール
④はたらく細胞
⑤邪神ちゃんドロップキック
⑥あそびあそばせ
⑦ちおちゃんの通学路
⑧深夜!天才バカボン
⑨すのはら荘の管理人さん
⑩中間管理録トネガワ
2018年10月スタート:13本
①やがて君になる
②ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
③青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
④SSSS.GRIDMAN
⑤寄宿学校のジュリエット
⑥ウチのメイドがウザすぎる!
⑦となりの吸血鬼さん
⑧アニマエール!
⑨RELEASE THE SPYCE
⑩ベルゼブブ嬢のお気に召すまま
⑪俺が好きなのは妹だけど妹じゃない
⑫ガイコツ書店員 本田さん
⑬ゾンビランドサガ
以上37作品となりました。去年よりも大目ですね。ではこの中から最優秀作品などを選んでいきます。
・最優秀作品「ウマ娘 プリティーダービー」
最優秀作品としては、4月スタートの「ウマ娘 プリティーダービー」を選ばせていただきました。
最初は「馬の名前を冠した女の子たちのマラソンアニメ」という印象を抱いていましたが、彼女たちのひたむきさやレースにかける情熱を見ているうちに、あれよあれよという間に魅かれていき、気づけばサイレンスズカ絡みで涙を流すほどになっていました。
競馬を全く知らない私でも楽しめたのは、少なからずニコニコ動画でコメント付きで見たことも影響していると思います。競馬を知らなくても楽しめたとは思いますが、ああいう風に「みんなで見るともっと楽しいアニメ」だったなと。
他にも「ゆるキャン△」や「ハイスコアガール」「やがて君になる」なども良かったのですが、意外性も加味してウマ娘を選びました。なので早いところゲームの配信をですね・・・
・特別賞「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
「捨てがたいものや大穴だったものなど」ということですので、「青ブタ」こと「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」を選ばせていただきました。
最初はタイトルで「うん?」と思い、作品を見て主人公・梓川咲太の独特な言い回しに「うーん・・・」と感じることもありました。しかし3話を終えて、一気にこの作品が好きになりました。
というのも、最初のヒロインである桜島麻衣の話が3話で一区切りを迎えるのですが、私はてっきりここで話がリセットされて、他のヒロインに交代するオムニバス形式なのではと思っていました。あるいはハーレムか、そのどちらかだろうと思っていたら、その後も咲太は麻衣さん一筋で、麻衣さんもまた咲太のことを大事に思っている節が伝わってくるなど、良い意味で期待を裏切られた展開に驚かされました。麻衣さんが咲太のプライベートを気遣う発言をするシーンはグッときましたね。
慣れてくると咲太の言い回しも好きになってきましたし、現在は彼の妹である「かえで」の話が描かれているのですが、そこでの良いお兄ちゃんっぷりや、麻衣さんの優しさにも好印象を抱きました。
この記事を書いている時点では最終話を見ていないのですが、咲太の妹・かえでの話がどのような結末を迎えるのか・・・今までになく咲太が戸惑っているように見えて、とても気になります。
・キャラ部門(男性):梓川咲太(青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない)
となれば、男性キャラで一番は咲太かなと。独特の言い回しも慣れれば楽しくなってきますし、時々上手いこと言うもんだなと感心させられる時もあります。麻衣さん一筋で、かつブタ野郎だけど良いお兄ちゃんっぷりを見せてくれたのも好評価です。
・キャラ部門(女性):マリー(ルパン三世part5 第17話)
・・・すいません、全話見たわけではないので、上の視聴作品一覧には挙げてないですし、正直10月スタートアニメのキャラクターに心魅かれていたところもあるんですけども、改めて一年を振り返った際に一番思い出深い女性キャラとなると「ルパン三世part5」の第17話「探偵ジム・バーネット三世の挨拶」に出たゲストキャラクター、メイドのマリーなんですよ・・・
たった1話限りのゲストキャラクターなんですが、とにもかくにも仕草が超可愛い。
パッと見、冷静沈着で大人しい感じのメイドさんっぽいんですけども、容疑者たちが不毛な言い争いをしているのを見てあくびをしたり、それに気づいたルパンが手帳に描いてくれた絵を見て笑ったりという仕草が本当に可愛いんです。あまりの可愛さに、容疑者たちの言い争いが一切頭に入ってこないんです(苦笑。
あそこまで同じシーンを何度も繰り返し見たのも久々だっていうぐらい、可愛かったですね・・・当時はマリーが登場している話だけ映像ソフトを買おうかどうか、迷ったくらいでした。
次点は大勢いますが、直近だと「ゾンビランドサガ」の伝説の昭和アイドル・紺野純子ちゃんが好きです。儚げな見た目からは想像もつかないイケボ、最高でした。
・OP部門(映像込みの評価):New Stranger(ハイスコアガール)
映像込みの評価となれば、忘れられないのが「ハイスコアガール」のOP曲。
曲自体も耳に残るのですが、何といっても一気に画面に引き込まれるイントロ部分が凄い!学校の窓をゲーム画面に見立てるという発想が素晴らしかったです。
・ED部門(映像込みの評価):HUGっと!未来☆ドリーマー(HUGっと!プリキュア前期ED)
映像込みとなると、ハグプリ前期EDは外せませんね・・・めっちゃ動くわ楽しい曲だわテンション上がるわで、第1話放送後は何度もED見てました(笑。余談ですが、私が見た限りではプリキュアのEDって、前期の方がより好きだった率高いのは何故・・・?
曲単体でなら「鮭といくらと893と娘」(ヒナまつりED)や「狂言回し」(中間管理録トネガワ後期ED)や「HAPPY!!ストレンジフレンズ」(となりの吸血鬼さんED)あたりも好きです。
以上となります。
今年もあれこれ見てきました。気づけば「30分の枠内で再放送と称して、声優を変えてほぼ同じ内容を放送する」ポプテピピックの衝撃からも1年経つんだなと。
そこからの「ウマ娘」で涙し、「異世界魔王と奴隷少女の召還魔術」が予想以上に面白カッコよかったり、ホラー物かと思って避けていた「ゾンビランドサガ」もカッコいい感じで2期を匂わせつつ締めたり、グリッドマンも最後の最後に懐かしのOPや姿を披露してくれたり・・・と色々あった一年も終わりを迎えようとしています。
ともあれ、今年も楽しい作品の数々に出会えて何よりでした。来年も楽しい作品に出会えることを期待して締めさせていただきます。
ではまず、今年1年間見たアニメを振り返っていきます。
2018年1月スタート作品:8本
①カードキャプターさくら(クリアカード編)
②ハクメイとミコチ
③りゅうおうのおしごと!
④ゆるキャン△
⑤スロウスタート
⑥からかい上手の高木さん
⑦ポプテピピック
⑧HUGっと!プリキュア
2018年4月スタート:6本
①ヲタクに恋は難しい
②こみっくがーるず
③ヒナまつり
④鬼灯の冷徹 第弐期(2クール目)
⑤フルメタル・パニック! Invisible Victory
⑥ウマ娘 プリティーダービー
2018年7月スタート:10本
①シンデレラガールズ劇場3期
②異世界魔王と召還少女の奴隷魔術
③ハイスコアガール
④はたらく細胞
⑤邪神ちゃんドロップキック
⑥あそびあそばせ
⑦ちおちゃんの通学路
⑧深夜!天才バカボン
⑨すのはら荘の管理人さん
⑩中間管理録トネガワ
2018年10月スタート:13本
①やがて君になる
②ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
③青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
④SSSS.GRIDMAN
⑤寄宿学校のジュリエット
⑥ウチのメイドがウザすぎる!
⑦となりの吸血鬼さん
⑧アニマエール!
⑨RELEASE THE SPYCE
⑩ベルゼブブ嬢のお気に召すまま
⑪俺が好きなのは妹だけど妹じゃない
⑫ガイコツ書店員 本田さん
⑬ゾンビランドサガ
以上37作品となりました。去年よりも大目ですね。ではこの中から最優秀作品などを選んでいきます。
・最優秀作品「ウマ娘 プリティーダービー」
最優秀作品としては、4月スタートの「ウマ娘 プリティーダービー」を選ばせていただきました。
最初は「馬の名前を冠した女の子たちのマラソンアニメ」という印象を抱いていましたが、彼女たちのひたむきさやレースにかける情熱を見ているうちに、あれよあれよという間に魅かれていき、気づけばサイレンスズカ絡みで涙を流すほどになっていました。
競馬を全く知らない私でも楽しめたのは、少なからずニコニコ動画でコメント付きで見たことも影響していると思います。競馬を知らなくても楽しめたとは思いますが、ああいう風に「みんなで見るともっと楽しいアニメ」だったなと。
他にも「ゆるキャン△」や「ハイスコアガール」「やがて君になる」なども良かったのですが、意外性も加味してウマ娘を選びました。なので早いところゲームの配信をですね・・・
・特別賞「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
「捨てがたいものや大穴だったものなど」ということですので、「青ブタ」こと「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」を選ばせていただきました。
最初はタイトルで「うん?」と思い、作品を見て主人公・梓川咲太の独特な言い回しに「うーん・・・」と感じることもありました。しかし3話を終えて、一気にこの作品が好きになりました。
というのも、最初のヒロインである桜島麻衣の話が3話で一区切りを迎えるのですが、私はてっきりここで話がリセットされて、他のヒロインに交代するオムニバス形式なのではと思っていました。あるいはハーレムか、そのどちらかだろうと思っていたら、その後も咲太は麻衣さん一筋で、麻衣さんもまた咲太のことを大事に思っている節が伝わってくるなど、良い意味で期待を裏切られた展開に驚かされました。麻衣さんが咲太のプライベートを気遣う発言をするシーンはグッときましたね。
慣れてくると咲太の言い回しも好きになってきましたし、現在は彼の妹である「かえで」の話が描かれているのですが、そこでの良いお兄ちゃんっぷりや、麻衣さんの優しさにも好印象を抱きました。
この記事を書いている時点では最終話を見ていないのですが、咲太の妹・かえでの話がどのような結末を迎えるのか・・・今までになく咲太が戸惑っているように見えて、とても気になります。
・キャラ部門(男性):梓川咲太(青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない)
となれば、男性キャラで一番は咲太かなと。独特の言い回しも慣れれば楽しくなってきますし、時々上手いこと言うもんだなと感心させられる時もあります。麻衣さん一筋で、かつブタ野郎だけど良いお兄ちゃんっぷりを見せてくれたのも好評価です。
・キャラ部門(女性):マリー(ルパン三世part5 第17話)
・・・すいません、全話見たわけではないので、上の視聴作品一覧には挙げてないですし、正直10月スタートアニメのキャラクターに心魅かれていたところもあるんですけども、改めて一年を振り返った際に一番思い出深い女性キャラとなると「ルパン三世part5」の第17話「探偵ジム・バーネット三世の挨拶」に出たゲストキャラクター、メイドのマリーなんですよ・・・
たった1話限りのゲストキャラクターなんですが、とにもかくにも仕草が超可愛い。
パッと見、冷静沈着で大人しい感じのメイドさんっぽいんですけども、容疑者たちが不毛な言い争いをしているのを見てあくびをしたり、それに気づいたルパンが手帳に描いてくれた絵を見て笑ったりという仕草が本当に可愛いんです。あまりの可愛さに、容疑者たちの言い争いが一切頭に入ってこないんです(苦笑。
あそこまで同じシーンを何度も繰り返し見たのも久々だっていうぐらい、可愛かったですね・・・当時はマリーが登場している話だけ映像ソフトを買おうかどうか、迷ったくらいでした。
次点は大勢いますが、直近だと「ゾンビランドサガ」の伝説の昭和アイドル・紺野純子ちゃんが好きです。儚げな見た目からは想像もつかないイケボ、最高でした。
・OP部門(映像込みの評価):New Stranger(ハイスコアガール)
映像込みの評価となれば、忘れられないのが「ハイスコアガール」のOP曲。
曲自体も耳に残るのですが、何といっても一気に画面に引き込まれるイントロ部分が凄い!学校の窓をゲーム画面に見立てるという発想が素晴らしかったです。
・ED部門(映像込みの評価):HUGっと!未来☆ドリーマー(HUGっと!プリキュア前期ED)
映像込みとなると、ハグプリ前期EDは外せませんね・・・めっちゃ動くわ楽しい曲だわテンション上がるわで、第1話放送後は何度もED見てました(笑。余談ですが、私が見た限りではプリキュアのEDって、前期の方がより好きだった率高いのは何故・・・?
曲単体でなら「鮭といくらと893と娘」(ヒナまつりED)や「狂言回し」(中間管理録トネガワ後期ED)や「HAPPY!!ストレンジフレンズ」(となりの吸血鬼さんED)あたりも好きです。
以上となります。
今年もあれこれ見てきました。気づけば「30分の枠内で再放送と称して、声優を変えてほぼ同じ内容を放送する」ポプテピピックの衝撃からも1年経つんだなと。
そこからの「ウマ娘」で涙し、「異世界魔王と奴隷少女の召還魔術」が予想以上に面白カッコよかったり、ホラー物かと思って避けていた「ゾンビランドサガ」もカッコいい感じで2期を匂わせつつ締めたり、グリッドマンも最後の最後に懐かしのOPや姿を披露してくれたり・・・と色々あった一年も終わりを迎えようとしています。
ともあれ、今年も楽しい作品の数々に出会えて何よりでした。来年も楽しい作品に出会えることを期待して締めさせていただきます。