先日何気なくテレビをつけたら、Eテレで「ソーイング・ビー2」なる番組をやっていまして。後々Eテレのサイトを見に行ったところ「裁縫バトル番組」というこれまでに聞いたことの無いジャンルの番組でした(笑。
裁縫といえば家庭科の授業でエプロンやらリュックサックやらを作らされた作ったのを思い出しますが、私は手縫いもミシンも苦手でして、一刻も早くこの時間が終わらないものかと切に願っていました(苦笑。まぁ作ったものはそれなりに愛用してましたし、裁縫箱のデザイン自体も好きだったんですけどね…
で、話を番組に戻すと、どうやら制限時間内に決められたお題に沿って裁縫し、審査員に選ばれなかった人はそこで脱落、選ばれた人は次の段階に進めるという仕組みな様子。
裁縫の知識0な私ではありましたが、審査員のコメントが的確で分かりやすく、初見の私でも「そういうところ見るのか!」「よく気がつくなぁ!」と思いのほか楽しく見ていました。裁縫が嫌いというわけではなく、人が裁縫している分には良いんですよ。私がやりたくないだけなので(苦笑。
番組が終わった後も引き続き裁縫というか、編み物の番組が始まりまして。そこでも改めて手元の作業をまじまじと見ると複雑なことしてるんだなぁ…と。漫画やアニメなんかで「編み物に失敗して変なのが出来てしまった!」というのはたまに見かける表現ですし、完成品を見て笑ったりしていましたが、失敗作だとしてもあの複雑そうな過程を何度も何度も完成品を想像しながら繰り返し行うのって、相当大変なことだったんだなと感じました。
思いもよらないところで裁縫の奥深さの一端に触れた気がした今日この頃でした。
裁縫といえば家庭科の授業でエプロンやらリュックサックやらを
で、話を番組に戻すと、どうやら制限時間内に決められたお題に沿って裁縫し、審査員に選ばれなかった人はそこで脱落、選ばれた人は次の段階に進めるという仕組みな様子。
裁縫の知識0な私ではありましたが、審査員のコメントが的確で分かりやすく、初見の私でも「そういうところ見るのか!」「よく気がつくなぁ!」と思いのほか楽しく見ていました。裁縫が嫌いというわけではなく、人が裁縫している分には良いんですよ。私がやりたくないだけなので(苦笑。
番組が終わった後も引き続き裁縫というか、編み物の番組が始まりまして。そこでも改めて手元の作業をまじまじと見ると複雑なことしてるんだなぁ…と。漫画やアニメなんかで「編み物に失敗して変なのが出来てしまった!」というのはたまに見かける表現ですし、完成品を見て笑ったりしていましたが、失敗作だとしてもあの複雑そうな過程を何度も何度も完成品を想像しながら繰り返し行うのって、相当大変なことだったんだなと感じました。
思いもよらないところで裁縫の奥深さの一端に触れた気がした今日この頃でした。