魔進戦隊キラメイジャー 第31話「おもちゃ」
「闇落ち」もそうでしたが、今回もド直球なサブタイトル。だがそこが良い。
さて今回は冒頭からピンチインアウトダガメスと戦う充瑠と宝路、そして魔進たち。「ピンチインアウト」ってなんだろうと思って調べたら、スマホとかの画面を指で拡大・縮小するアレのことだそうで。
ということで、キラメイジンに乗っていた充瑠、ギガントドリラーになっていた宝路、そして魔進たちは猫よりも小さくされてしまいました。そして龍生という少年に拾われることになりますが、傍から見たらどう見ても「道端に捨てられたおもちゃを拾い上げた子供」にしか見えません(笑。ここから更に小さくされたらミニプラになるんだろうか。
龍生は魔進たちを「科学特捜スーパー警備隊メカ」「スーパーロボ(キラメイジン)」「マグマドリラー(ギガントドリラー)」と名付けて、独自の設定であれこれ遊んでいました…おもちゃの扱い方はともかくとして、いやぁ…いいですねぇ…こういうの。見ていてとても微笑ましいです。キラキラしている龍生を見てこちらもニッコニコの充瑠もまた良いですね。
その後「龍生に聞きたいことがあるから」「龍生が良い子だから命が宿った」とキラメイジンに乗ったまま会話する様もとても良い。おもちゃが友達になってくれて、加えて会話も出来るって、とても夢のある話じゃないですか。
お母さんのためを思って寂しくないフリをしていた龍生。最初は早いところ逃げようとしていた宝路も、誰かを悲しませたくない、という思いには心当たりがあるのでしょう。龍生がお母さんから誤解された際にも1人(1体)残って事情を説明し、龍生に本音を話すよう促していました。
このまま龍生が本音を話せないまま過ごせば、いつか無理がたたってしまい龍生のキラキラも薄れてしまうでしょう。息子の悲しみに気づけなかったとお母さんの笑顔も曇ってしまう。邪面獣との戦いも大事ですが、こうして身近なキラキラを守るのも大事ですね。
親子も和解し、神サポート能力で戦いも無事勝利。魔進たちで遊ぶさまや、喋って動くキラメイジンに夢を感じたところで、また次回。
次回は小夜のデート回と、久々のキラメイダンス。
「闇落ち」もそうでしたが、今回もド直球なサブタイトル。だがそこが良い。
さて今回は冒頭からピンチインアウトダガメスと戦う充瑠と宝路、そして魔進たち。「ピンチインアウト」ってなんだろうと思って調べたら、スマホとかの画面を指で拡大・縮小するアレのことだそうで。
ということで、キラメイジンに乗っていた充瑠、ギガントドリラーになっていた宝路、そして魔進たちは猫よりも小さくされてしまいました。そして龍生という少年に拾われることになりますが、傍から見たらどう見ても「道端に捨てられたおもちゃを拾い上げた子供」にしか見えません(笑。ここから更に小さくされたらミニプラになるんだろうか。
龍生は魔進たちを「科学特捜スーパー警備隊メカ」「スーパーロボ(キラメイジン)」「マグマドリラー(ギガントドリラー)」と名付けて、独自の設定であれこれ遊んでいました…おもちゃの扱い方はともかくとして、いやぁ…いいですねぇ…こういうの。見ていてとても微笑ましいです。キラキラしている龍生を見てこちらもニッコニコの充瑠もまた良いですね。
その後「龍生に聞きたいことがあるから」「龍生が良い子だから命が宿った」とキラメイジンに乗ったまま会話する様もとても良い。おもちゃが友達になってくれて、加えて会話も出来るって、とても夢のある話じゃないですか。
お母さんのためを思って寂しくないフリをしていた龍生。最初は早いところ逃げようとしていた宝路も、誰かを悲しませたくない、という思いには心当たりがあるのでしょう。龍生がお母さんから誤解された際にも1人(1体)残って事情を説明し、龍生に本音を話すよう促していました。
このまま龍生が本音を話せないまま過ごせば、いつか無理がたたってしまい龍生のキラキラも薄れてしまうでしょう。息子の悲しみに気づけなかったとお母さんの笑顔も曇ってしまう。邪面獣との戦いも大事ですが、こうして身近なキラキラを守るのも大事ですね。
親子も和解し、神サポート能力で戦いも無事勝利。魔進たちで遊ぶさまや、喋って動くキラメイジンに夢を感じたところで、また次回。
次回は小夜のデート回と、久々のキラメイダンス。