ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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にじよん あにめーしょん 第6話「璃奈ちゃんRunRuns」

2023-02-11 07:29:41 | 2023年アニメ
にじよん あにめーしょん 第6話「璃奈ちゃんRunRuns」

 今回は璃奈ちゃんが作ったゲーム「璃奈ちゃんRunRuns」を侑、栞子、愛さんの3人がテストプレイすることに。なお、せつ菜とミアはすっかりガチ勢と化しているため、参考にならない模様。ライトプレイヤーの意見も大事ですよね。

 ここで、テストプレイのお願いに来た璃奈ちゃんを、微笑ましく見つめる愛さん、良いなぁ!もしかすると事前にテストプレイを誰にお願いするのが良いか、相談していたのかもしれません。誰にお願いしても断ったりはしないでしょうけれども、誰でも楽しく遊んでもらえるか、心配な気持ちもあったのかなって。で、愛さんに相談したら背中を押された……そんな流れがあったのかもしれません。
 また、愛さんが侑と栞子に比べてこなれている感じがあったのも事前にテストプレイ済みで、不慣れな二人を導く役目も担っていたのかな?とも。

 ゲームのテストプレイは楽しいままに終了。璃奈ちゃんも日に日にスコアを更新しているプレイヤーがいて嬉しい限り。璃奈ちゃんボードで口元隠すのズルいなぁ!感情が表情に出辛いだけで、本人はすごく喜んでいるっていうのが仕草から伝わってくるこの感じ!良いですねぇ……
 で、そのスコアを更新しているのが誰かというと……ミアとせつ菜が1~2秒程度で競り合い、その他のプレイヤーとは10秒ほどの差があるにも関わらず、その二人を更に10秒近く突き放すとかとんでもないスコアですね……一人だけ1分切っているっていうのが恐ろしすぎます(笑。意外な人物の意外な特技が見られて楽しかったところで、また次回。
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アドバンスが20年以上前ってマジ?

2023-02-10 07:56:40 | アニメ・ゲーム
 先日よりNintendo Switch Online加入者向けにゲームボーイ、追加パック加入者向けには更にゲームボーイアドバンスのソフトがそれぞれ遊べるようになりました!



 初期から遊べるのはご覧のタイトル。ニンテンドーダイレクトにて、懐かしのゲームボーイやアドバンスの起動音、友人から借りて遊んだ「六つの金貨」のBGMが流れてきた時はテンション上がりましたね!
 プレイ済みなのは「6つの金貨」「テトリス」「星のカービィ」「ワリオランド3」「マリオカードアドバンス」。他にも選択肢がある中でどれを遊ぶかといえば……!



 こちら!「ワリオランド3 不思議のオルゴール」です!3DSのVCを購入した時にも話題にしましたが、今回改めてプレイし、現在「幻影の城」の赤い鍵ってどこだっけとさ迷っております(苦笑。



 前作「ワリオランド2」に引き続き、無敵のワリオが主役のアクションゲーム。敵の攻撃でゲームオーバーになることは(基本)無く、逆に敵の攻撃を敢えて受けることが宝箱入手の鍵となります。全身が炎や雪に包まれても、ゾンビや吸血鬼になっても、ペラペラになっても問題なし!
 じゃあ敵の攻撃を避ける必要が無いかというと、そういうわけではなく。その時々によって求められるアクションが異なるため、割と回避も重要なゲームです。改めてプレイすると接触と回避のバランスが程よく、基本ゲームオーバーが無いために何度でも気楽に挑戦できるゲームになってるなーと。

 お宝入手によって開ける新たなステージ、既存のステージも入手したお宝の効果によって変化が生じ、更にはワリオ自身もパワーアップしていくため、出来ることがどんどん増えていく……失敗しても何度だってやり直せるため、ついついのめり込んでしまうゲームですね。




 で、そんな本作における個人的難所がこちら。ミニゲームのゴルフです。コインを払い、定められた打数以内に敵を穴に入れればクリアとなり、ステージにあるミニゲームクリアのブロックが動き、先に進めるようになります。
 久々にプレイしてもやっぱ難しい。毎回?変わるステージ。行く手を阻む池、砂、マグマ。調整がイマイチし辛いパワーゲージ。感覚で掴むしかない飛距離……でも1回10コインだから何回でも挑めますね!



 まぁ次第に30、50と値上がりしやがるんですが(汗。パワーアップに伴い壊せるブロックが増えますし、コインの入手機会も増えるっちゃ増えるんですが、前述のとおり結構難しいため、あれよあれよとコインが減っていくんです。


 そんなこんなでワリオランド3を始めとした懐かしのソフトを遊んでいきたいと思います。
 今後ゲームボーイでは「ポケモンカードGB」、アドバンスでは「星のカービィ 鏡の大迷宮」「メトロイドフュージョン」「黄金の太陽~開かれし封印~」などが遊べるようになるとのこと。特に黄金の太陽は気になっていたものの遊べずじまいだったので、遊べる日が楽しみです。あとは……「桜国ガイスト」なんかも遊んでみたいところです。
 しかし、ゲームボーイアドバンスの「ファミコンミニ」シリーズで「パルテナの鏡」「メトロイド」を遊んでいたのがもう20年近く前の話で、そのアドバンスのソフトを最新機種で遊ぶってのは……改めて時代の流れを感じますね。

 
 ……そういえば、追加パックで遊べる64の配信予定ソフトにはポケスタ2、ポケスタ金銀があるんですよね。ゲームボーイの追加ソフトに赤緑青ピカチュウ金銀クリスタルが来て、どうにかこうにか育てたポケモンをポケスタ2と金銀で戦わせられたりとかは……しませんかね?あ、あとHOMEに送れたりとか。
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ウルトラマンギンガS 第5話&第6話

2023-02-09 07:40:46 | ウルトラシリーズ
 今日も今日とてギンガSの続きです。

第5話「仲間と悪魔」
 いつもギンガやビクトリーに助けられてばかりで、街を守れていないことを気にするゴウキ隊員。そんな彼にバキシムと共にスパークドールズになっていたヤプールが憑依する第5話。

 前半、ヤプールに乗っ取られたゴウキ隊員が基地内で暴れたり、ショウを襲撃しているあたりは微妙な感じが漂っていました。が、後半。ギンガとヤプールの戦いの場にビクトリーとバキシムが現われた際の「敵を増やすな!」「仲間が増えたとは思わないのか?」というヒカルとショウのやり取り、凄く良かったですね!これまで仲間仲間と連呼してきたヒカルからではなく、ショウの口から仲間という言葉が出たのが更に良い。
 また、戦闘後にはすれ違いざまに、手を挙げて軽く挨拶するシーンも描かれていました。ショウ側も自然と手を挙げたことに彼自身驚いているかのような描写も見られましたし、確実にショウが変わってきていることが描かれていますね。

 ヤプールに抵抗し続けたゴウキ隊員。十分誇っていい成果だと思うのですが、彼の表情は険しく、「こんな……物騒な街で赤ちゃんを産むんですか」と妊婦さんに尋ねていました。この一言から、彼はまだ街を守れるかどうか不安に感じていたことが伝わってきます。
 しかし、妊婦さんがUPGを、ウルトラマンを信じるといってくれたことで奮起。ヤプールから親子や病院を守ったことで自信を得るのではなく、信頼されているからこそ気合を入れる、という描写は良かったですね。

 今回のギンガストリウムは、ヤプール相手ということで当然エースの力でメタリウム光線を披露!ってのは分かりますけど、まさか異次元からの脱出に帰マンのウルトラバーリヤを使うとは思いませんでした。前回のウルトラショットといい、なまじ基本技がウルトラマンと被っているためか、帰マン兄さんの力の使われ方が読めませんね……ブレスレット技ですが、ウルトラスーパー光線とか使ったりするんでしょうか(笑。
 一方のビクトリーは前回入手したグドンの力でグドンウィップを展開。エレキングテイルの方が、電撃も浴びせられるので便利そうなイメージがあるんですけども……小さい分、振り回しやすいとかそういう使い分けをするんでしょうか?


第6話「忘れ去られた過去」
 地球を追放されたビクトリアン・ヒヨリが現われるも、ビクトリアンに地球を追放された者などいないというショウたちとは意見が対立。果たして真相は?といった感じの第6話。
 嫌なこと、都合の悪いことは忘れて無かったことにする……のでは、今回のように争いが何度も繰り返されてしまうでしょう。だからこそ、争いの歴史も心に刻み、二度と起こらないように努めることが大事なのでしょうね。

 「過去」が主題になっていることもあってか、ゴモラ、ゴルザと古代の怪獣同士の戦いが繰り広げられることに。戦闘中にはゴモラの尻尾が引きちぎられるという描写も。ゴモラが自分の尻尾で苦しめられるという描写は、ビクトリアン同士の無益な争いと重ねているのかな?とも。
 にしても、ビクトリアンの過去に一体何があったんですかね?手にした力を如何に使うかで揉めたのでしょうか。


 チブル星人がシェパードンの背中のビクトリウム?に目をつけたところで、また次回。
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ウルトラマンギンガS 第3話&第4話

2023-02-08 07:16:03 | ウルトラシリーズ
 引き続きギンガSの視聴です。

第3話「孤高の戦士」
 無双鉄神インペライザーといえば、ウルトラマンメビウスで初登場し、その圧倒的な攻撃力と高い耐久性、ストリウム光線やウルトラダイナマイトを喰らってなお蘇る再生能力でメビウス中盤を盛り上げてくれたロボット!なのですが、こうも大量消費されると物悲しくなりますね……あれだけ苦労したのは何だったのかと。スパークドールズだし仕方ないと思いつつも、少々複雑な気持ちです。

 さて、共に戦う仲間など必要ないというショウと、仲間と共に戦い、仲間を守るために戦うヒカル。そんなヒカルにタロウの声が聞こえてきて……といった感じの第3話。
 ヒカルがインペライザー軍団の攻撃による負傷が原因で、仲間を助けに行けない悔しさを叫ぶシーンがあるのですが、少々唐突に感じてしまいました。ベッドで横たわるシーンや、友也から止められるシーンがあったとはいえ、「何で俺は仲間のために何もできないんだよ!」と悔しがる過程としては少々物足りなく思えてしまいました。隊長から待機を命じられるとか、「お前の分まで頑張ってくる」とか、そういったシーンがあれば、よりヒカルの悔しさを感じられたかなと。あと、タロウの出番は戦闘中でも良かったのでは?とも。

 ウルトラの仲間の力を得てギンガストリウムへとパワーアップ出来るようになったヒカル。今回はインペライザーと因縁のあるタロウ、ウルトラマン、そしてキングジョーとモンスライブしてたガッツ星人に因縁のあるセブンの光線技が使用されました。メジャーどころの技を使うのかなと思いきや……


第4話「強さの意味」
 敵が使っていた怪獣の力に頼っていて、本当に強いといえるのか。その疑問を抱いたショウはウルトランスが出来なくなってしまうことに。
 そんなショウに対し、助け合うことで仲間となり、守りたいと思うことで強くなってきた経験を語るヒカル。ショウが改めて強さとは何かを考える過程において、ギンガSでは初となるヒカルのモンスライブが上手いこと話に絡んでいました。第3話までは駆け足気味に感じていましたが、今回は比較的落ち着いており、ここまでだと一番良かった話だったかと。
 サドラは両手が鋏の怖い怪獣に見えることもあれば、まるでブイサインをしているかのような愛嬌のある怪獣にも見える。加えて伸びる腕は脅威にもなる反面、離れた場所にいる人を助けることも出来る。怪獣が悪いのではなく、悪いのはその力を悪用する存在だと示すにはうってつけの怪獣だったなと。

 そもそもショウが地上に赴いたのは故郷を守るため。故郷を守りたいという思いがあったからこそ戦えていたのでしょう。使命にばかり気を取られ、視野が狭くなっていたのかもしれません。

 また一歩歩み寄れた二人ですが、次回はヤプール登場。インペライザー、キングジョーと強敵揃いですねぇ……
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ウルトラマンギンガS 第1話&第2話

2023-02-07 07:30:01 | ウルトラシリーズ
 というわけでおよそ8年越しに「ウルトラマンギンガS」の視聴と相成りました。ニュージェネレーションスターズが放送されているし、良い機会なので未視聴のニュージェネ勢を見ていこうと思います。

 まずはギンガS。当時は第1話でヒカルが無茶な行動を取ったにも関わらず、隊長が「勇敢な青年」と称賛したことにどうにも違和感があったために、1話の時点で切りました。で、今回改めて見た感想がこちらです。


第1話「切り拓く力」
 いや、やっぱ違和感あるわ(汗。危機的状況を一旦回避したとはいえ、UPGの隊員を見て「カッコいいじゃん、その制服」と笑顔で言えるのは余裕の現われ、天性の明るさ故なのかもしれませんが、バカにされていると捉えられてもおかしくない発言かなと。結果的にヒカルの判断が功を奏した?ものの、隊員たちの機動力を奪うとか、結構シャレにならないことをしていると思うんですよね……色々踏まえて「勇敢な青年」扱いは何か違う気がしてなりませんでした。

 先日視聴したギンガの1話と比べると、映像が格段に進化しているのは感じ取れますし、ギンガ=ヒカル自身も戦い慣れているのが伝わってくるのは良かったものの、どうにもドラマパートが首をかしげてしまう展開だったかなと。隊員二人も次回あっさり仲間入りを認めているのは、気持ちをきちんと切り替えられていると捉えるべきなのだろうか……


第2話「ギンガ対ビクトリー」
 「お前は一体誰なんだ」⇒「話す必要は無い」
 「何故スパークドールズは復活した、あの黒いウルトラマン(ビクトリー)は何なのか」⇒「考えろヒカル。考えるんだ」
 「あの銀色の巨人は一体何者なのですか。地上にもビクトリーと同じ力を持つ者がいるのですか」⇒「その力(巨人たちの本当の力)を破壊のために使うのか、未来のために使うのか、全てはあなた次第なのですよ」
 「お前は誰だ。目的はなんだ」⇒「貴様たちは地下の資源を奪い、我々を滅ぼそうとしている」

 ……誰も彼もが質問に対してまともに答えてくれていない気がした第2話。とはいえ、ギンガもビクトリアンの女王も「他人に教えられたことだけを信じるのではなく、自分の目でしっかりと相手を見定めることの大切さ」や、一方的に自分たちの都合を押し付けるのではなく、対話することの重要性を説いているとも考えられます。結果的にヒカルとショウは歩み寄った形となったからヨシ!……でも、考えるにしても、もう少し情報を与えても良いのでは?とも思わなくも無いです(苦笑。

 そういえば、この頃はまだギンガ本人が喋ってたんだなぁって。ギンガやエックス、ウルトラギャラクシーファイトではコスモスと、ウルトラマンの声をウルトラマン本人ではなく変身された方が喋るってのは嬉しいことのようで、寂しいことでもあり……
 
 
 そんなこんなでまた次回。何か絶望が見えるんですけど、気のせい?
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うまゆる 第17話「何じゃ ニンジャ ファンじゃ!」

2023-02-06 07:35:15 | ウマ娘 プリティーダービー
うまゆる 第17話「何じゃ ニンジャ ファンじゃ!」

 今回はファインモーションとシンボリクリスエスが忍者からくり屋敷で忍術の修行!ファインの「クリス」呼び可愛くて好き。

 この二人の組み合わせは以前のギムレット回でも描写されていましたが、今回改めて見てみると……なるほど、前回ギムレットがノリツッコミをした理由が分かりました。ファインとクリス、二人だけだとツッコミ担当がいないんですね(笑。ともあれ、ファインもクリスも楽しそうで何よりです。特にどんでん返しで遊んでいる時のファイン、良いよね……

 そんな尊い二人を狙う黒い影の正体は……まぁ、サブタイトルからしてそうなりますよね。本人的には「推しの間に挟まるわけにはいかない」って感情なのかもしれませんが、割と危ない橋を渡っている気がしないでもないです(汗。まぁでも、推しが楽しそうだからヨシ!的な感じでまた次回。最近ファインの出番が増えていて、改めてその魅力に気づかされつつある今日この頃でした。
 そういえば1月27日はファインの誕生日でしたが、そちらではエアグルーヴ、エアシャカールから祝われていましたね。特にシャカール側のサプライズ、良いよね……
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暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第47話「ドンノーかいぎ」

2023-02-05 10:15:20 | 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第47話「ドンノーかいぎ」

 ギーツ:果物型爆弾が転がってくる
 ドンブラ:ソノシに襲撃される
 多分同じ場所ですが、あそこは特異点か何かで?

 喫茶どんぶらで開かれるドンブラザーズと脳人による「ドン脳会議」。その場にはソノイを獣人の森に送った張本人である桃井陣も登場。初めは威厳たっぷりでしたが、トゥルーヒーローこと介人が喫茶店で働いていると知り一気に恐縮。続いて砂糖をこれでもかと入れたプーアル茶にご満悦……そういえばこの人も面白枠でしたね(笑。

 で、本編が半分過ぎたところで、ようやく本題に入りました。ドンブラザーズに入りたい脳人たちと、「面白い」を理由に受け入れようとするタロウ、懐疑的な真一、曖昧なはるか、とにかく反対する気分のつよし、新人故に棄権する翼……と意見はバラバラ。陣から「ドンブラザーズに「オニ」がいる理由」という、ここに来て割と重要っぽいことを言っても決まり手にはならず。
 「犬塚翼。あんたの意見も聞きたいが」と、タロウが翼に対して命令口調でなくなっていたり、翼が自分のために不幸を承知でポイントを使ったと知り「私のためにそんなことを!?」と完全に乙女な声色で喜ぶソノニ様……などなど、色々ありましたが話は全くまとまらない。タロウの「飽きてきた」発言はまさに絶妙なタイミングでしたね(笑。

 そしてその議論に決着をつけたのは、まさかの連中でした。いやいやそんなのアリか!?と思いきや、更に予想外の展開が待っていました。ドンブラザーズと脳人がくっつくかどうかで揉めている最中に現れたのは、揉めたカップルが変貌した電撃鬼と世界鬼。性能はシンプル故に強力でした。消えた人はそれぞれのヒトツ鬼を倒せば戻ってくるかもしれませんが、同時に倒さないと、何度でも繰り返しヒトツ鬼になりそうですね、あのカップル……

 
 予想外の強敵の出現に驚く一方、「みほは獣人」とウソをつけないタロウに言われたことで事実を受け止めざるを得なくなったつよし。今回は終始ご機嫌斜め。行き場のない怒りを抱いていますが、彼が納得のいく結末って何なんですかね……?
 そして、今回は会議に参加することなく、一人きりになった村で落ち込みっぱなしのジロウ。次回予告を見るに、ルミちゃんたちが幻であったことを認めつつ前に進む流れでしょうか?髪形が違って見えるのは、光と闇のジロウが一つになったからかな。

 そしてキングオージャーの予告も始まりました。始まりましたが、何でしょうね、まだまだ、この先もずーっとドンブラザーズが続いていきそうな気がしてしまうのは(汗。
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仮面ライダーギーツ 第21話「乖離Ⅴ:ゲイザーの鉄槌!」

2023-02-05 09:35:33 | 仮面ライダーギーツ
仮面ライダーギーツ 第21話「乖離Ⅴ:ゲイザーの鉄槌!」

 アルキメデル、ベロバたちの目的は「デザイアグランプリが所有している創世の女神を奪うことと、そのための対抗組織の結成」とのこと。その一員として選ばれたのが道長、そして同じくリタイアさせられた大智でした。道長と違ってピンピンしてましたが、そういえばデザスター投票で脱落させられただけ、戦いでダメージを負ったわけではないから、そりゃ元気ですよね……
 ここで出てきた「創世の女神」。それが英寿の母親と関係しているのかもしれません。英寿は創世の女神の子か、あるいは創世の女神に恋をした誰かが「女神と自分の間に子供が欲しい」と望んで産まれた子供とか?

 一方でデザイアグランプリでは冴の家族が爆弾魔ジャマトの標的とされていました。そんな事情は露知らず、自らと相性の良いゾンビバックルを奪うために冴を襲撃する道長。ここ最近の彼は「仮面ライダーをぶっ潰す」という自分の目的のために動いているように見えて、実際にはアルキメデルやベロバたちの良いように扱われているようにも見えるんですよね……
 で、それを快く思わないのが「リアリティー」にこだわるニラム。よって仮面ライダーゲイザーとして道長の処分を決定。赤・黒・紫という不吉さを予感させるグレアに対し、ゲイザーは白と金を基調としていることもあってか「正しさ」「公平さ」を感じさせられますね。特にお気に入りなのは、顔の汚れをふき取るあのシーン!リアリティーを重視するバトルにおいて、一点の汚れも許さない。その意思を体現するかのような、あの仕草!本当に好き……
 ですが、道長には予想外の結末が待っており……運営側も承認するお邪魔キャラ的な感じになるんでしょうか?オーディエンスとしても、戦いに新鮮さが加わって楽しんでいるのかもしれません。


 デザスターの正体については……まぁ、あんなあからさまにデザスター感出されたら逆に疑ってしまいますよね(苦笑。望もうと望むまいと、結果的に上手いこと取り入ってデザ神に一歩近づいたデザスターですが、あのまま上手く行くとも思えませんね。まぁ、上手くいかなかったとしてもまた親の特権で再登場するんでしょうけども。

 そんなこんなで次回はチラミ参戦!グレアになったりゲイザーになったり、急に忙しくなったなヴィジョンドライバーくん……そういえば今年は暴走フォーム無いんですかね?
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ひろがるスカイ!プリキュア 第1話「わたしがヒーローガール!?キュアスカイ参上!!」

2023-02-05 09:01:35 | ひらがるスカイ!プリキュア
ひろがるスカイ!プリキュア 第1話「わたしがヒーローガール!?キュアスカイ参上!!」

 もしやこのOPや変身シーン、後々メンバーが追加されていく感じですか……?

 ということで、始まりました「ひろがるスカイ!プリキュア」。ヒーローに憧れる少女ソラ・ハレワタールは、偶然アンダーグ帝国のカバトンからスカイランドのプリンセス・エルを救助するために奮闘する最中、カバトンが作り出した穴を通って、たどり着いた先は虹ヶ丘ましろたちが住むソラシド市だった!といった感じの第1話。


 ソラはヒーローに憧れる、笑顔が可愛い女の子。生真面目な性格かと思いましたが、ましろ共々よく分からないことを「夢の中」で解決しようとするあたり、面白い子ですね(笑。次回は海の幸に感動するようですし、カッコよさだけではなく可愛さも存分に披露してくれそうです。
 OPで後姿が描かれていた人物がソラの憧れの人物でしょうか?実体験か物語か、いずれにせよヒーローに憧れるきっかけがあったのだと思いますが、いずれそのヒーローが悪堕ちしていたとか、そういう展開があったりするのかなぁ……
 メンバーの中に異世界人がいるのは珍しくないものの、第1話で変身するプリキュアが異世界人というのはキュアマジカル以来でしょうか。OPなどを見るに、物語はソラとましろがメインで、キュアスターとミルキー、キュアサマーとキュアラメールのように、W主人公的な感じで展開していくのかな?

 ボロボロになりながらもエルに「おうちに帰ろう」と優しい笑顔を見せられる心の強さを見せたエル。ここら辺の優しい声と、立ち上がろうとするときに歯を食いしばっている声、凄く良いですね!CVを担当されている関根明良さんといえば、「Fate/Grand Carnival」にて藤丸立香を演じられていた方、という印象でした。あの藤丸も良かったですが、ソラちゃんの演技も凄く良いですね!
 そして「相手がどんなに強くても正しいことを最後までやり抜く」という心意気を胸に、ソラはキュアスカイに変身!はためくマントがカッコいい!掌底を放つまでの仕草がカッコいい!と、とにかくカッコよさと頼もしさに溢れるプリキュアでした。この時抱いた想いは最終決戦で再び思い出すことになりそうですね。


 出だしは好調、これからが楽しみなプリキュアです。次回はソラの居候先が決まる模様。
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ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ 第2話「ビギニング・オブ・ギンガ~星の降る町~」

2023-02-04 10:17:33 | ウルトラシリーズ
ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ 第2話「ビギニング・オブ・ギンガ~星の降る町~」

 今回振り返るのはギンガの思い出。久々に故郷に帰ってきた礼堂ヒカルは幼馴染たちと再会し、導かれるようにウルトラマンタロウ(SD)と出会い、ギンガスパークを手にして怪獣へ、そしてウルトラマンギンガへと変身……といったギンガ第1話も、もう10年近く前の出来事なんですねぇ……初々しさ、新しい時代の始まり、少しの不安などを感じていたのを思い出しながら見ていました。
 そこで当時の感想を振り返ってみますと……

・前編終了時
 「叶わないのが夢。それを叶えるのが夢。見ていて心に残ったのはこの言葉でした。しかしストーリーと戦闘、いずれも中途半端で終わっている感じが否めません。個人的にはあまり心に響かなかったギンガ前編でした。今の所は、見ていてワクワクするような展開がなかったですが、前編最終回はわりかし良かったので、今後は楽しめたら良いなぁと思います。素材は悪くないんだし、頑張れギンガ。」

・後編終了時
 「ウルトラマンでの青春物語、怪獣にも変身できるというのが面白いものの、物足りなさを感じています。戦闘やストーリーなど、もっとこうして欲しかった!という要望があれこれありますが、それは話数が倍以上あるウルトラマンを見慣れているからかなと。」
 「この話数でやるのであれば、どうしても制限はつくでしょうし、予算だって制限がある。その範囲内で、新しいウルトラマンを届けてくれた事には素直に感謝です。この調子で、とはいかないでしょうが、ギンガには今後しばらくウルトラシリーズを引っ張っていってもらいたいですね。」


 ……とのことです。前後編に分かれてたことは忘れてました(汗。この後ずっと、ニュージェネレーションの先駆けとして、頼れる先輩として戦い続けてくれるとはなぁ。少なからず不満もあったギンガでしたが、ギンガがあったからこそ今があるのだと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。いい加減ギンガS見ますかね……


 きちんとディメンションナイザーを使いこなしたギンガ先輩。次回は盟友ビクトリーとの戦いや、他のウルトラマンが仲間と共に戦った記憶を振り返るようです。第1話のゼットさんがあんな感じだったためか、余裕すら感じられるこのたたずまいに安心感を覚えますね(笑。
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