注文しておいたAIがやってくる、データーの収集と整理、テキパキとやってくれるらしい、
「ヒョコタン ヒョコタン」
「チワッスー アッチのほーからきました」
すごい言葉使い、
「まだ なれていないんだな しかたないか」
ヒト型AI、しかも若い、とびっきりの美人なのだ、
「さあー 入って入って あっあつ クツをぬがなけりゃあ・・・」
「パンツも ぬぎますか」
「パ・パ・パンツなんかぬいて どーすんの」
「ふふふ もー ウブなんだから」
どんなソフトを入れたんだろ、びっくりしてしまった、アベにわるい、おっと「シンゾウ」だった。
とりあえず頼む、ネットにアクセクして、
「ピキピキ ピキーン」
「はい こんなんのでけました」
「・・・」
「モスクワ大学の図書館ににアクセクして データーをあつめました」
「うむー」
「ロシア語 わからないでしょうから やくしておきましたよ」
恐るべしAI,数か月の作業を、数分でやってしまった。