天安門事件では、空中に向けられていた銃口が水平になった、
「人民解放軍が 人民虐殺軍になった」
あの政府は、漸くにして「天安門では数百名の犠牲者が出た」、しかし、現地で取材していた記者やカメラマンは、
「とても そんなもんではない」
「千数百名 いや それ以上はいたはずだ」
天安門から帰ってこないと言うと、
「おまえも 仲間だな」
香港経由で脱出した学生も多かったらしい。
そして、中国政府、世界各国の経済制裁をなんとか解除しようとする、そこで考え付いたのが「ニッポンの天皇」」「世界の最高権威・天皇陛下の訪中」、しかし、こちら側にも。これに呼応するグループがいたはずだ、だから、
「ホントウに 悪いのは誰であろうか」
彼らは、常に、歴史のカゲに、かくれている。