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ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

玉ねぎイコルの防除 2022

2022年07月13日 08時40分33秒 | 家庭菜園
これまでに玉ねぎのカビ病予防のため、果樹防除に合わせて6月9日にダコニール1000散布、6月22日にトップジンMゾル散布、7月6日にダコニール1000散布してきました。

この1週間で急激に玉ねぎの背丈が伸びました。
1週間前は葉が途中で折れる現象が気になりましたが止まったようで。

カビ病の症状は点在していますが、1週間前と比べて広がっていないように見えます。
この程度で8月中旬まで持ち堪えてくれれば。

殺菌剤(ダコニール、トップジンなど)の収穫までの使用制限回数は5~6回なので、今日は回数制限のない石灰硫黄合剤(殺菌・殺虫剤)50倍液+ダイン(展着剤)を1リットル作成し玉ねぎに散布しました。
今後は雨の日が続くようなので注意して様子を見ていく事にします。


【2022年7月21日追記】
相変わらずカビ病にかかっていますが進行はゆっくりと思われます。

時々見回っては患部を切り取って除去しています。



【2022年7月30日追記】
カビ病の進み具合はゆっくりですが、葉が倒れ始めた事が気になります。

8月半ばまでがんばってもらわないと。



【2022年8月5日追記】
8月1日に大雨(40ミリ)が降ってから葉の先端が急に色が変わって萎れ始めました。

今日、果樹防除に合わせてダコニール1000を散布しましたが、この状態はたぶん手遅れでしょう。

現在は玉の直径が平均で5cm位。 残った緑の葉でどこまで大きくなるのか。



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