岩内からの帰路、国道の左手に目立つ黄色の花壇を見つけて寄ってみました。
昭和60年まで走っていた旧国鉄岩内線の幌似駅を公園として残しているものです。
本物の車両がレール上に置かれ、実際に中に入ってみる事もできます。
懐かしい車内、背もたれが直角の座りにくいシートでしたね。
レトロな扇風機ですが、これと同じような扇風機がニセコ線の車両にも付いていました。
中央にある丸いのが懐かしいダルマストーブです。
昔は乗客が勝手に石炭をくべてスルメなどを焼いて食べていましたね。
赤字路線が多い北海道ですが、列車を改装する鉄道好きのボランティアを募って”昭和の懐かし列車”を作り、ニセコという知名度を生かして1両だけ試験的に走らせるのはどうでしょう
アイディアを持ったボランティアが断るのに困るほど集まりそうですが・・・
昔は個人が荷物を送る方法として「チッキ」と呼ばれる鉄道輸送がありました。
親が「親戚にチッキで〇〇を送る」と言っていた記憶があります。
昔は大きな荷物が多かったので、このハカリは荷物の重量を量るのに使われたのだと思います。
待合室の中には当時の時刻表がありました。
一日に7往復もしてたのは驚きです。
昭和60年まで走っていた旧国鉄岩内線の幌似駅を公園として残しているものです。
本物の車両がレール上に置かれ、実際に中に入ってみる事もできます。
懐かしい車内、背もたれが直角の座りにくいシートでしたね。
レトロな扇風機ですが、これと同じような扇風機がニセコ線の車両にも付いていました。
中央にある丸いのが懐かしいダルマストーブです。
昔は乗客が勝手に石炭をくべてスルメなどを焼いて食べていましたね。
赤字路線が多い北海道ですが、列車を改装する鉄道好きのボランティアを募って”昭和の懐かし列車”を作り、ニセコという知名度を生かして1両だけ試験的に走らせるのはどうでしょう
アイディアを持ったボランティアが断るのに困るほど集まりそうですが・・・
昔は個人が荷物を送る方法として「チッキ」と呼ばれる鉄道輸送がありました。
親が「親戚にチッキで〇〇を送る」と言っていた記憶があります。
昔は大きな荷物が多かったので、このハカリは荷物の重量を量るのに使われたのだと思います。
待合室の中には当時の時刻表がありました。
一日に7往復もしてたのは驚きです。
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