
「カインの末裔」などニセコ町ゆかりの有島武郎の小説朗読に合わせてチェンバロを演奏する催しが有島記念館で開かれ聞きに行ってきました。
ガラス越しに羊蹄山やニセコ連峰が見えるすばらしいホールです
朗読はHBCアナウンサの田村さん、チェンバロ演奏は明楽さん
田村さんの朗読は抑揚が絶妙で響く声とあいまって、文学作品など読んだことも無い私でも物語の情景が浮かびグイグイその中に引き込まれます
小説って意外に面白いものなんですね
朗読に合いの手を入れる明楽さんのチェンバロがとても効果的でした
チェンバロ演奏のプログラムもありバッハ、ヘンデル、山田耕作などの作品を聴きました
心地よい音色でした
日本の琴の音色にも似ているチェンバロの音は日本人にしっくりきますね
音響板にはこのような花の絵が精細に描かれています
古代エジプトの竪琴がルーツ、16世紀にはこのような形になったとか
演奏会が終わるとチェンバロの周りに人だかりができ、
明樂さんが音の出る仕組みなど話してくれました
すっかりチェンバロのファンになりました
チェンバロ いつか作ってみた~い

朗読はHBCアナウンサの田村さん、チェンバロ演奏は明楽さん
田村さんの朗読は抑揚が絶妙で響く声とあいまって、文学作品など読んだことも無い私でも物語の情景が浮かびグイグイその中に引き込まれます
小説って意外に面白いものなんですね
朗読に合いの手を入れる明楽さんのチェンバロがとても効果的でした

心地よい音色でした
日本の琴の音色にも似ているチェンバロの音は日本人にしっくりきますね
音響板にはこのような花の絵が精細に描かれています

演奏会が終わるとチェンバロの周りに人だかりができ、
明樂さんが音の出る仕組みなど話してくれました
すっかりチェンバロのファンになりました
チェンバロ いつか作ってみた~い
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