トライアック調光器は、その名の通り電球の明るさをボリュームを回して無段階に調節するために使用するものですが、私は電動機械(モーター)のスピード調節やハンダ鏝・電熱器の温度調節に使用しています。
3年前に1台作りましたが同時に2つの機械を調節したいケースもあるのでもう一台作ります。
電子部品類は秋月電子通商の「トライアック万能調光器キット(40Aタイプ)」を使います。
キットの価格は800円で、以前作った20A形600円と比べ200円しか違わないので、容量の大きい40A形を購入しました。
この他に収納ケースなど、写真のような部品をホームセンタで調達します。
ケース:露出スイッチボックス2ケ用PVR-AW(未来工業)
ケースのフタ:3コ用プレートWN6073(パナソニック)
電源コード:プラグ付き工具用コードHS-H1202/KG(オーム電機)・・・柔らかで取り回しの良いVCTFコード付き
スイッチ:埋込ほたるスイッチWN5051(パナソニック)
コンセント:WN1001(パナソニック)
ふさぎ板:ブランクチップWN3020(パナソニック)・・・穴を開けてボリューム取付に使用
他に、放熱板:アルミ板(厚さ2mm) など。
プリント基盤に部品をハンダ付けします。
基盤への部品取付けで、40Aトライアックの三本脚の太さ・間隔が基盤に開いている穴の太さ・間隔より大きく、そのままでは付ける事が出来ないため、脚をヤスリで削って細くし間隔もペンチで曲げて基盤の穴に合わせました。
基盤とボリューム、スイッチ、コンセントをつなぐ線(ビニル線1.25mm2)を用意。
スイッチとコンセントにつながる線の先にはVVFケーブル 1.6mmの芯を2cm位に切ったものをハンダ付けしています。
線をスイッチとコンセントに差し込んで配線終了
トライアック放熱用のアルミ板(厚さ2mm 45×100mm)です。
端の20mmはL型に折り曲げてネジでケースに止めました。
トライアックと放熱板は絶縁されていますが、他の部品に触れそうな部分に念のための絶縁用赤テープ
表からフタを被せて完成しました。
電動ドリルをつないでスピードが変わるかテストします。 ⇒OKです
3年前に1台作りましたが同時に2つの機械を調節したいケースもあるのでもう一台作ります。
電子部品類は秋月電子通商の「トライアック万能調光器キット(40Aタイプ)」を使います。
キットの価格は800円で、以前作った20A形600円と比べ200円しか違わないので、容量の大きい40A形を購入しました。
この他に収納ケースなど、写真のような部品をホームセンタで調達します。
ケース:露出スイッチボックス2ケ用PVR-AW(未来工業)
ケースのフタ:3コ用プレートWN6073(パナソニック)
電源コード:プラグ付き工具用コードHS-H1202/KG(オーム電機)・・・柔らかで取り回しの良いVCTFコード付き
スイッチ:埋込ほたるスイッチWN5051(パナソニック)
コンセント:WN1001(パナソニック)
ふさぎ板:ブランクチップWN3020(パナソニック)・・・穴を開けてボリューム取付に使用
他に、放熱板:アルミ板(厚さ2mm) など。
プリント基盤に部品をハンダ付けします。
基盤への部品取付けで、40Aトライアックの三本脚の太さ・間隔が基盤に開いている穴の太さ・間隔より大きく、そのままでは付ける事が出来ないため、脚をヤスリで削って細くし間隔もペンチで曲げて基盤の穴に合わせました。
基盤とボリューム、スイッチ、コンセントをつなぐ線(ビニル線1.25mm2)を用意。
スイッチとコンセントにつながる線の先にはVVFケーブル 1.6mmの芯を2cm位に切ったものをハンダ付けしています。
線をスイッチとコンセントに差し込んで配線終了
トライアック放熱用のアルミ板(厚さ2mm 45×100mm)です。
端の20mmはL型に折り曲げてネジでケースに止めました。
トライアックと放熱板は絶縁されていますが、他の部品に触れそうな部分に念のための絶縁用赤テープ
表からフタを被せて完成しました。
電動ドリルをつないでスピードが変わるかテストします。 ⇒OKです
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