エアコンはLDKに設置するので部屋中央付近に冷風が行くように室内ユニットの設置位置を決めますが、そのためには室外ユニットの位置やそれらを結ぶ配管ルートの事も考え合せる必要があります。
室外ユニットの設置位置は直射日光が当たりにくく、前後左右に必要な空間を確保できる風通しの良い場所が理想で、室内ユニットも設置工事に必要な離隔制限、エアコン専用の電源コンセントに近い事、冷房中発生する凝結水を下り勾配で外に排出できる事など様々な条件があります。
壁には配管用のΦ65mm穴を開けるので、間柱や筋交いなど構造上重要な部材に当たらない位置、他の電気配線や灯油配管などを切断しないよう穴開け位置を確かめる必要があります。
今の家を建てる時に毎週のように訪れて進捗状況の写真撮影をしていましたので、この写真を見ながら影響のない穴開け位置を探します。
また室内ユニットを壁に留めるために必要な間柱、胴縁の位置は、壁紙の上から磁石を近づけて釘ネジの位置を探りながら見付けます。
見付けた位置はマスキングテープ上に書き出しておきます。
室外ユニットは窓の下方に付けますが、ここは冬期間屋根からの落雪がある箇所なので少しでもその影響を避けるため高さ1m程度の架台を設置してその上に載せる予定です。
(富士通ゼネラルの据付説明書より)
室外ユニットの設置位置は直射日光が当たりにくく、前後左右に必要な空間を確保できる風通しの良い場所が理想で、室内ユニットも設置工事に必要な離隔制限、エアコン専用の電源コンセントに近い事、冷房中発生する凝結水を下り勾配で外に排出できる事など様々な条件があります。
壁には配管用のΦ65mm穴を開けるので、間柱や筋交いなど構造上重要な部材に当たらない位置、他の電気配線や灯油配管などを切断しないよう穴開け位置を確かめる必要があります。
今の家を建てる時に毎週のように訪れて進捗状況の写真撮影をしていましたので、この写真を見ながら影響のない穴開け位置を探します。
また室内ユニットを壁に留めるために必要な間柱、胴縁の位置は、壁紙の上から磁石を近づけて釘ネジの位置を探りながら見付けます。
見付けた位置はマスキングテープ上に書き出しておきます。
室外ユニットは窓の下方に付けますが、ここは冬期間屋根からの落雪がある箇所なので少しでもその影響を避けるため高さ1m程度の架台を設置してその上に載せる予定です。
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