ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

テレビの後継機種探し

2013年07月25日 06時31分04秒 | 田舎暮らし
伊達市の“和さび”で美味しいお寿司を食べた後は、すぐ近くのケーズデンキに寄ってテレビの後継機種候補探しです。
現用の32インチテレビは購入して5年ですが消費電力140Wと大食いで、暑い日などでは冷蔵庫と共に部屋を“暖房”している感があるので、もっと省電力タイプのテレビに買い換えたいと考えています。

希望する条件としては、大きさは同じ32インチ程度で、消費電力が小さく、窓光の映り込みが少ないつや消し画面(ノングレア)、ホームシアター機が接続可能な端子付き(ARC対応HDMIまたは光音声出力)で録画機能も。

店に展示されている最新の32インチクラスを見ると、少ない電力、録画機能はほとんど備わっていますが、ノングレアは皆無、シアタ機が接続可能な端子を備えているのはわずかに2機種だけ(東芝とソニー)でした。

お店の方の話によると、現在テレビの主流は40インチ以上で32インチクラスは個人部屋に置くセカンドテレビ的な扱いで、そのためシアタ機をつなぐ需要も少なく、昔は付いていた機能も削って価格を安く設定した機種に推移しているとのこと。
しばらくはカタログやチラシを眺めて楽しみます。

ケーズデンキ伊達店の少し先には、明日26日に開店するというあの赤い山形マークの看板が見えました。
それは、倶知安にケーズデンキが進出した時に後を追って至近距離に開店したヤマダ電機と同じ状況です。
倶知安には3店の電気店があり、客より店員の方が多いのでは?と思える供給過剰な状態で、伊達市エリアでも激戦になるでしょう。

競争は消費者にとっては歓迎ですが、いつまで続くのか・・・
ヤマダ電機のホームページを見ると、新規に開店する店舗は9店、一方店を閉鎖する店舗も8店。
職を失う人もいる訳で、もう少し地に足を付けた賢明な店舗展開が出来ないものか。

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