ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

天井張り

2009年04月24日 17時37分54秒 |  └ 小屋作り
防風シートの下部に設置した断熱材受け材に沿って100mm厚さのグラスウール断熱材を入れていく。455mmピッチの間に265mm幅の断熱材を2枚並べて入れるので、摩擦が結構大きく部屋は寒いのに汗だくになっての作業。使用した旭ファイバーグラスのhi-R断熱材は、ポリエチレンシートで覆われていない裸状態の断熱材で粉塵によるチクチクを心配したが、手袋、帽子、メガネ、マスク程度の格好で問題はなかった。
断熱材を入れ終わり、次に防湿シートで全体を覆う。断熱材が自重で垂れ下がり気味なので頭で押し戻しながらシートをタッカーで留めていく。

防湿シートの下部に厚さ6mmの合板を張る。6mmでも1枚5kgほどの重さがあり、T字形の支え棒で押さえながらビスを打って固定。合板6枚のうち上方の4枚は支障物が無いため割と簡単に進んだが、下部の2枚は火打ち梁があるため分断する加工が必要でちょっと面倒だ。
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