リンゴが採れるいわゆる”旬”は8月~11月ですが、冷蔵技術のおかげで今では一年中食べることができます。
リンゴは収穫した後も呼吸を続けエネルギーを消費し、味や鮮度が落ちていきます。
長持ちさせるため、3月頃までに販売されるリンゴは「普通冷蔵」で温度0℃、湿度90%前後で貯蔵します。
更に長持ちさせるため特殊な冷蔵技術「CA冷蔵」で酸素を少なく二酸化炭素を増やし空気の組成を変え、温度0℃、湿度90%前後で貯蔵します。
4月~8月頃に販売されるリンゴはこの方法で貯蔵されるので一玉200円超えの価格になります。
COOP札幌の宅配サービス「トドック」で、1個100円程度でニュージーランド産のリンゴが紹介されていたので買いました。
直径6.5cm、重さ150gの小ぶりなリンゴです。
味は酸味が無くわずかな甘みがあり、硬さはバリバリで良い香りが口に広がるリンゴでした。
日本の優れた品種に慣れた口には物足りませんが昔はこんなリンゴを食べていたのかも知れません。
リンゴは収穫した後も呼吸を続けエネルギーを消費し、味や鮮度が落ちていきます。
長持ちさせるため、3月頃までに販売されるリンゴは「普通冷蔵」で温度0℃、湿度90%前後で貯蔵します。
更に長持ちさせるため特殊な冷蔵技術「CA冷蔵」で酸素を少なく二酸化炭素を増やし空気の組成を変え、温度0℃、湿度90%前後で貯蔵します。
4月~8月頃に販売されるリンゴはこの方法で貯蔵されるので一玉200円超えの価格になります。
COOP札幌の宅配サービス「トドック」で、1個100円程度でニュージーランド産のリンゴが紹介されていたので買いました。
直径6.5cm、重さ150gの小ぶりなリンゴです。
味は酸味が無くわずかな甘みがあり、硬さはバリバリで良い香りが口に広がるリンゴでした。
日本の優れた品種に慣れた口には物足りませんが昔はこんなリンゴを食べていたのかも知れません。
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