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5月6月と雨が少なかったニセコでしたが、今朝は久々に大降りの雨
明日からは空気が入れ替わって“すっきり暑い”日になるようです。
昔仕事でよく使っていた表計算ソフト「ロータス123」が終了するというニュースが載っていました。
当時私の会社ではようやく電卓が全員に配布されたけど、パソコンはまだ1部署に共用で数台。
これからはパソコンを武器に仕事をする時代だと教えられ、ワープロは「一太郎」、表計算は「ロータス123」の勉強をさせられました。
当時の仕事は土木工事金額を算出する役目で、紙の計算書で“工程量×単価=合価”の計算を延々何十ページにわたって計算・合計していって最後に総合計を出すもの。
さらにその計算過程を別人が点検して間違っていたら修正して百枚近い計算書を再計算。
紙に鉛筆、電卓ですから数日かかって修正作業をやっていました。
この再計算作業を「ロータス123」は1秒以内でやってのけました。
工程量を直しても、単価を直しても、1秒で総合計が修正される事は驚きでした。
今では表計算はExcelが一般的になりましたが、このソフト名を見ると当時が懐かしく思い出されます。
明日からは空気が入れ替わって“すっきり暑い”日になるようです。
昔仕事でよく使っていた表計算ソフト「ロータス123」が終了するというニュースが載っていました。
当時私の会社ではようやく電卓が全員に配布されたけど、パソコンはまだ1部署に共用で数台。
これからはパソコンを武器に仕事をする時代だと教えられ、ワープロは「一太郎」、表計算は「ロータス123」の勉強をさせられました。
当時の仕事は土木工事金額を算出する役目で、紙の計算書で“工程量×単価=合価”の計算を延々何十ページにわたって計算・合計していって最後に総合計を出すもの。
さらにその計算過程を別人が点検して間違っていたら修正して百枚近い計算書を再計算。
紙に鉛筆、電卓ですから数日かかって修正作業をやっていました。
この再計算作業を「ロータス123」は1秒以内でやってのけました。
工程量を直しても、単価を直しても、1秒で総合計が修正される事は驚きでした。
今では表計算はExcelが一般的になりましたが、このソフト名を見ると当時が懐かしく思い出されます。
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