ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

電気柵の製作(20)ブドウ棚 2020

2020年09月08日 19時22分40秒 |  └ 電気柵
ブドウ棚のポートランドがつまむとプヨプヨ状態になってきました。
食べてみるとまだまだ酸っぱい味ですが、今からアライグマにここは「危険な場所」だと学習させようと早めに電気柵を張って通電します。

多少無理してポールを打ち込むと頭部の被覆がつぶれてそこから雨水が入り内部の腐食が進みますので、

事前に開ける穴の径を大きくしてみました。
従来の12mm鉄棒で穴開け後、18mmの丸棒で広げて最後はわずかに打ち込む程度に。

暑い日が続くので長時間作業は避けて今日は電線1段だけ張ってとりあえず通電。
2段目は涼しい時を見計らい後日張る予定です。

今日の気温は31度まで上がりました。
10日木曜日の雨を境に気温が下がってくる予報です。


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5 コメント

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教えてください! (じゅん)
2020-09-10 08:31:19
 ポートランドの収穫はもうすぐ!楽しみですね。教えていただきたいことがあるのですが・・・
苺の移植をしなければならないと思っていますが、いつ頃ランナーを取り上げて、移植はどの時期に行っていらっしゃいますか?我が家は別の場所に移植するスペースがありませんので、土をできるだけ改良してすぐに同じ場所に移植してしまっているのですが・・・場所を半分ずつに分けてやった方がいいのかも?と厳しい冬を前にして迷っています。我が家にはハウスもありませんので・・・
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Unknown (ニセコヨーテ)
2020-09-10 11:13:57
じゅんさん こんにちは
正確な方法はわかりませんが、我家の苗の入替えをお伝えしますね。
収穫が終わってから、病気になっていなく良い実を付けた株のランナーの、2~3株目の子株を育てると良いようです。
土を入れたポットに子株を乗せ、針金をU型に切ったもの等でランナーを抑えて株を固定させ、根付いたらランナーを切り暑さが落ち着く植付け時期(これからが適期ですね)まで育てます。
少し多めにポットで育てて、育ちの良い物だけ植付けるようにしています。
親株と繋がっていない側に実が付くようなので、そちらのランナーを少し長めに残すと植える時に分かりやすいようです。
一年目は実付きが少ないので、我家では半分ずつ新苗に入れ替えています。
土も、古苗を抜き取って少なくなった分を補充する程度です。
やっぱりイチゴは楽しみですよね。 来年も甘~いイチゴが生りますように
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いちごの移植 (じゅん)
2020-09-10 22:38:26
 ご丁寧に説明していただきありがとうございました!やはり夏の間にポットにランナーを育てておかなければならないようですね。4年ほど前に移植した時は、元の畑を耕して肥料を与えて、5日後くらいにいきなり植え替えてしまいましたが、ちょっと強行しすぎますね・・・・来年半分だけトライしてみたいと思います。
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Unknown (ニセコヨーテ)
2020-09-11 09:11:50
おはようございます

今年の我家は、広がっているランナーから元気そうな苗をポットに植えるか、じゅんさんのように直接畑に植えることになりそうです。

最近は手抜きをしていい加減な苗の更新をしていますが何とか育っています。
イチゴは強い植物のようで、2年目からは花の数が増えて収穫が楽しめるようですよ

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まだ間に合いますかね? (じゅん)
2020-09-11 19:39:34
 まだ移植に間に合いますか?今草取りの最中ですが、半分だけ直接うえてみようか?と、勇気づけられています。コメント、ありがとうございました!
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