ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

アルプス電気のコントローラ(RKJXV1224005)の分解

2019年12月17日 22時25分35秒 | MSFS2020 & FSX
コントローラの可変抵抗器がロジテックのジョイスティックに移植できる構造になっているのか?
分解して内部の構造を確かめてみます。

裏返しにして、4隅にあるツメを細いドライバを差し込み起こす(最後はラジオペンチで垂直に)

裏ブタを外します。

中心の白い部品とその下にあるバネを外します。
白い部品の円形面にはグリースが塗られています。

スティック部分を外します。

可変抵抗器が現れます。
2つのツメで金属枠に固定されておりドライバ等でツメを動かすと可変抵抗器は外せます。

分解した全部品です。

可変抵抗器は金属枠に固定されている状態で正常に動作するように作られているので、金属枠をハサミで切って2個の可変抵抗器にします。

アルプス電気のスティックコントローラ(RKJXV1224005)のページ
https://www.alps.com/prod/info/J/HTML/MultiControl/Potentiometer/RKJXK/RKJXV1224005.html


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