ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

エアコンの設置(1)

2017年09月06日 06時04分00秒 |  └ エアコン設置
北国のニセコでも夏の最高気温は30~33℃になりますが、夕方6時頃には25℃以下まで下がり涼しく過ごせるのが普通です。

しかし我が家の事情は少し異なります。
外気温が下がる夜は網戸を引いて窓を開ければ涼風が流れ込み室温は下がるのですが、部屋の灯りに誘われ網目を通過して入り込むおびただしい数の虫の問題があって窓を解放することができません。

これまでは夕方になって外気温が室温より低くなった時に、虫が侵入しないよう部屋の灯りを点けずに扇風機で部屋の空気を網戸越しに外に放出する方法で対応してきましたが十分ではありません。

暑いといっても一年の間に数える程しかないので今までなんとか過ごしてきましたが、歳のせいか次第に暑さが堪えるようになってきました。
無理をするのも体に悪いかと、今年は暑い盛りを過ぎてしまいましたが来年に向けてエアコンの設置を検討しています。

機種はインバータ制御で連続して消費電力を調整できる省エネ能力の高い冷暖房兼用機種の中から選びます。
冷暖房兼用と云っても冬期の暖房用としては役不足のようなので、あくまでも利用は夏期の冷房だけです。

冷房能力は最低クラスの2.2KW(木造で6畳用)で考えています。
我が家の面積は居間台所合計で14畳。
これを木造6畳用のエアコンで対応できるか??


私が愛読している八ヶ岳にお住いのDIY建築士のブログにこんな記事があります。
2.8KW(木造で8畳用、鉄筋で12畳用)のエアコン1台で1+2階50畳以上を快適に冷房しているようです。
この方の見解では、エアコンメーカーの冷房能力表示が断熱性能がまだ悪かった時代の家に合せたもので、最近の断熱性能の高い家ではもっと広くても冷房可能なようです。

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