Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

マスタークロック用ケーブルはCDPのサウンドを支配する

2013年05月15日 | ピュアオーディオ

以前にマスタークロック用ケーブルでサウンドが変わる事を書きました。ケーブルの特性がそのままサウンドに出て来ます。

「クロック」はパルス発振器と考えても良いと思います。パルスをいかに正確に送るか(精度)を考えて、ケーブルを作って見ましたが、伝送特性(低抵抗値)だけではだめな様で、そのケーブルの持つ周波数特性さえもそのサウンドに出て来ます。不思議な処が有ります。

クロックをルビジュムだセシウムだと騒ぐ前に、クロックケーブルの選定をしないと、せっかくの投資が無駄になる事も有ります。