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先日復活させたSONY AWS-B5は非常に調子が良くなってきました。直した当日は「音飛び」や「読まなくなる」トラブルが出ましたが、使っているうちに殆どノントラブルになりました。こういう長い間「眠った機器」は通電して使ってやって「生き返る」ものです。初めからすべてが順調に行く訳では有りません。
OUTPUTのXLRケーブルや電源ケーブルに自作の最高級ケーブルを使っていますので、現在ものすごい勢いで「機器の活性化」をしていると思います。その「活性化」の期間は多分半年以上掛かると見ています。半年後に本当の実力が判ると思いますが、現在でもサブに設置している機器達とは次元の違うサウンドを出しています。プリアンプとダイレクトに接続している効果が出ています。セレクターを通すとどうしても「伝送ロス」が大きくなります。端的に違うのは「ボリューム位置」です。プリアンプにダイレクトに良いケーブルで接続いしますと「音圧アップ」します。ボリューム方向、9時と10時の方向の差ぐらい簡単に違ってきます。