ソース機器が増えることは聴く音楽の選択肢が増える事にも似ているし、ミュージックジャンルを分けて使う事も出来る。ソース機器の良い処と悪い処を曲で分けて良い部分を活用して使う事も出来る。その面で沢山有る事は悪い事ではない。しかし、電源ケーブルやラインケーブルも沢山必要になってくる。グレードを落とせばそれなりの音にしかならない。
メインで使うソース機器は「プリアンプとダイレクト接続」でなければならないと思っている。セレクターなどを通せば「伝送ロス」が著しいからだ。セレクターを通す機器は「初めからBGM用」と割り切って使っている。
ソース機器もオーディオの歴史と共に増えてきた。40年前は、アナログプレーヤー、チューナー、オープンリール及びカセットデッキぐらいしかなかった。30年前にCD・CD-RとDATが出てきて、20年前にMDが追加されて来た。その後はDVDやブルーレイ等の映像と一緒になったソフトや、HDDやメモリースティック等に取って代わられた。便利にはなったが、「ピュアオーディオ」には使えるものを選択する必要がある。
個人的には映像の無いソフトと思っているのでMDまでだと思う。PCの絡んだソフトは、元々から「ピュアオーディオ」グレードではない。それは「作り」から起因していると思う。その為個人的に避けている。モノには「物性の音」と云うのが必ず乗ってくる。やわらかいケーブルではやわらかい音が、硬いケーブルでは硬い音が、作りのしっかりしたアンプからは「作りのしっかりした音が」・・・、作りの華奢なアンプからは「華奢な音が・・・」と云う様に、必ずつくりや材質・構造の音が乗ってくる。
メインで使うソース機器は「プリアンプとダイレクト接続」でなければならないと思っている。セレクターなどを通せば「伝送ロス」が著しいからだ。セレクターを通す機器は「初めからBGM用」と割り切って使っている。
ソース機器もオーディオの歴史と共に増えてきた。40年前は、アナログプレーヤー、チューナー、オープンリール及びカセットデッキぐらいしかなかった。30年前にCD・CD-RとDATが出てきて、20年前にMDが追加されて来た。その後はDVDやブルーレイ等の映像と一緒になったソフトや、HDDやメモリースティック等に取って代わられた。便利にはなったが、「ピュアオーディオ」には使えるものを選択する必要がある。
個人的には映像の無いソフトと思っているのでMDまでだと思う。PCの絡んだソフトは、元々から「ピュアオーディオ」グレードではない。それは「作り」から起因していると思う。その為個人的に避けている。モノには「物性の音」と云うのが必ず乗ってくる。やわらかいケーブルではやわらかい音が、硬いケーブルでは硬い音が、作りのしっかりしたアンプからは「作りのしっかりした音が」・・・、作りの華奢なアンプからは「華奢な音が・・・」と云う様に、必ずつくりや材質・構造の音が乗ってくる。